
みなさまお疲れ様です。今週も無事業務終了しました。
実は先週末の生産予定が飛んだのに便乗して月曜日は有給をもらい、家から1歩も出ずにグータラ過ごし火曜日からの始動。少しは身体を休められたかな?
先週は「少しずつ秋めいてきた」なんて書いた途端、今週は急に気温が下がり、ついこないだまで熱帯夜だったのが信じられません。昼間は過ごしやすくなったけど朝夕は冷んやり。ギリギリ半袖で切り抜けました(^_^;A
タイトル画像は先週撮ったのと同じ編成。後ろ2両の相棒は51Fに変わっていました。
やはり朝は晴天時は盛大に影が落ちますね〜。

そうそう、休んだ月曜日に先月退職されたパートさんが見えたそうで、プレゼントを贈った自分や他のパートさんにお返しを届けてくれました。う〜、会いたかったし却って悪いことをした様な・・・(∋_∈) また来るそうなので、その時はお礼をしないと。

そんな火曜日は夕食後の夜歩きに。今月はムーブゴールを4回達成しないとバッジが貰えないので・・・貰ったところでなんにもならんけど、不思議と達成感はあるんだよね。
市内では片手で数えるほどしかない地下道、実はコースの途中に存在していたり。

秋は雲が高い位置に発生するので、相対的に空が高く見えるんだとか。

15時の休憩時間、パートさんと分け分けしたら大好評だったひとくちルマンドはめっちゃ美味しかった!なんと来週は1個タダでもらえるみたいですよ\m/(´∇`)

金曜日の仕事帰り、某ショップのデモカーをチェック。意外にマフラーは純正?

そろそろ世間ではアイスの季節も終わりかな?自分は寒い季節こそアイスなので♪
こちらも美味しかったのでオススメしておきましょう!
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さて、先週末の話題になりますが、暫く南栗橋の車庫で休車状態に置かれていた東武博物館所有で唯一原型顔で残る8000系の8111F、前回の検査から約7年ぶりの今年6月に工場へ入場し、重要検査や車体の修繕が行われていましたが、去る9月29日に満を持して出場し、試運転を行ったのち館林にある津覇車輌へ入場しました。

1963年11月30日に落成後、生涯を東武東上線で過ごし、初期修繕車ということで前面のデザインが改修されないまま2011年6月30日をもって定期運用から外れ、東武の一時代を後世に伝える遺産ということで東武博物館所有となりました。検査後、登場時のツートンカラー(ロイヤルベージュ/インターナショナルオレンジ)に塗り替えられて各種イベント列車として使用されました。画像は2013年12月の撮影用展示にて。

2016年にはセイジクリーム一色に塗り替えられました。自分としては、幼少時代から眺めていたり通学等で利用していた期間に纏っていたこの塗装に最も愛着が湧きます。
画像は2019年12月のイベントでの休憩車両。この後車内でお弁当をほおばりました。

サービスでこんな表示も。当時この行き先は昼間は見られなかった様な・・・。

現役で運用中の8000系では唯一、C-2000N型コンプレッサーを積んでいましたが・・・

部品供給の問題もあってか、今回の検査時にHS-20型へ積み替えられた様です。
また、下り側先頭車両の貫通幌も撤去されました。オリジナリティーが失われるのを惜しむ声もありますが、その車両だけのために残すのは保守の面でも難しく、またコストも掛かるので致し方ないのでしょう。
なお、出場した車両は再びツートンカラーに戻され、アーバンパークライン(野田線)用の方向幕が装備され、女性専用車や号車表記のステッカーが貼られており、もしかするとイベント時以外は定期運用に就くのかも?今後の動向から目が離せません。
なお、館林への入場は空調関係のメンテナンスと思われます。
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Posted at
2023/10/08 02:39:57