
固定費の見直しは一過性ではなく継続しますので単月では少額でも1年、2年と経過するとチリツモです。
◆30歳一人暮らしで手取り25万円なのに、毎月の固定費で「20万円」近くなくなります…同年代はみんな似たような感じでしょうか? FINANCIAL FIELD
(2025年8月16日 掲載)
https://financial-field.com/household/entry-434385
記事は定番の節約術について書かれています。
固定費の見直しについて触れてみたいと思います。
見直しの基準は「あれば便利、無くても困らない」は不要物としてピックアップします。
趣味のものは他人からすると不要でも本人にとっては「心の栄養」になっていたりしますので必ずしもカットする必要はないと思っています。
改めて必要性を確認し、同じ「心の栄養」を得るのに安くできないかの見直しをすることで「心の栄養」を効率良く得ることができると思います。
塾の費用は成績の維持、成績の向上につながっていないと行かなくても「困らない」と言えますので「不要物」となります。
もしかすると塾が合っていないからかもしれませんので子どもとの話し合いは必須です。
もう一つは「必要なもの」でも同じような効果を得るのに別の安いものがないかの見直しです。
これの代表格はスマホです。
大手キャリアでなくても格安SIMでウエブ閲覧や電話を掛けることができます。
ただし格安SIMは5G非対応だったりしますので「格安SIM」はよく調べた上えでの判断が必要になります。
近頃はサブスクが増えています。
サブスクは1つをみると月額437円とワンコインで収まる金額だったりしますので年額で考えるとわかりやすくなります。
月額437円なら年間で5,244円
そのサブスクに毎年5,244円払うのに見合いますか?
と考えるとわかりやすいでしょ。
1つなら月額437円でも他に397円、217円、390円と積み重なると1,441円となり、年間で17,292円となります。
マイブームが過ぎても放置していたりしますので半年に1度くらいの頻度でサブスクの棚卸しをするのが良いかもしれませんね。
Posted at 2025/08/17 01:24:05 | |
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