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JR120XEのブログ一覧

2026年11月02日 イイね!

板谷峠に挑んだ機関車③国鉄EF15形電気機関車

板谷峠に挑んだ機関車③国鉄EF15形電気機関車板谷峠の直流電化はGHQの中止命令が解除され

麹が再開しましたが付近に大きな道路がなく

豪雪地帯でもあることから・・・

電化工事は困難を極めましが着工から3年経った

1949(昭和24)年に完成し蒸気機関車に変わり

直流1,500Vの電源を使用したEF15形が新たに投入されました。




EF15形は第二次世界大戦終結直後の輸送需要に対応するために設計された

貨物列車牽引用の直流電気機関車で1947(昭和22)年から1958(昭和33)年の期間

日立製作所・川崎車輛/川崎重工業・三菱電機/三菱重工業(中日本重工業・新三菱

重工業)・東京芝浦電気・汽車製造/東洋電機製造・日本車輌製造/富士電機において

202両が製造されました。

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旅客用のEF58形とは双子とも言われ台車や電気機器など主要部品が共通化され

共に事実上の標準型として大量に製造されています。

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製造開始からすぐに直流電化の主要線区(東海道/山陽/東北本線・高崎線・上越線等)

全国各地に投入され戦後から高度経済成長期の貨物列車牽引用ベストセラーとして

長い期間使用されました。

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1949年(昭和24)年直流電化された板谷峠には・・・

上越線や東海道本線のEF15形のうち12両が福島第二機関区に転入し

運用が開始されます。

また・・・蒸気機関車で運転されていた際には・・・

駅に停車しない列車であってもスイッチバックをしていく必要がある駅が

4駅ありましたが電化と共に駅をスルーして走れる

通過列車用の線路を設ける工事が並行して行われた事により

通過列車の運行がある程度スムーズになりました。

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奥羽本線に配置された第1次形EF15の1~8、20~23号機は

福島~米沢間の直流電化に際し板谷峠の33.3パーミルの勾配と

豪雪に対応するため主に以下の改造が施されました。

◆前面扉と前照灯につらら切りを取り付け
◆前面扉の窓を固定化及び運転室内への通風口を設置
◆運転室暖房を4個に増強
◆警笛の増設・移設
◆砂箱の増設
◆砂撒き管にヒーター取り付けに伴う電動発電機の増設


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しかし・・・平均33パーミルが連続する板谷峠では

下り勾配で踏面ブレーキ多用により機関車の車輪・客貨車のタイヤが摩擦熱で

膨張し緩んでしまうトラブルが頻発し車輪冷却のため臨時停車をしたり

緊急処置としてデッキ部分に水の入ったドラム缶を積み機関車のタイヤを冷やす

方法が採られましたがデッキ上からでは落差が少なく水を撒くパイプが詰まりやす

事から、屋根上に水タンクを設置して散水する対応が取られたが・・・

抜本的解決にはなりませんでした😢

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この為・・・1~8、20~23号機は1951(昭和26)~1952(昭和27)年にかけて

本格的な勾配対策で電力回生ブレーキを取り付けEF16に改造が施され

上越線を中心に使用されていた16~19、24~33号機も29、30号機を除いて

1955(昭和30)~1958(昭和33)年にかけ勾配用としてEF16に改造・・・

この後・・・1967(昭和42)~1968(昭和43)年にかけ奥羽線の1~8、20、21は

元のEF15に復元されるとういう複雑な流れを歩むことになります。

なお・・・

奥羽線用の1次形車両に施された増設された砂箱は・・・

EF15に復元後もそのままとされました。

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大量に製造されたEF15ですが保存機は全て1952年以降に製造された改良型で

前期型の車輛は1両も保存されていませんが最初期型の形態を残す

EF16 28号機(EF15 31号機)が上越線水上駅近くにある

道の駅みなかみ水紀行館に静態保存されその雄姿を見ることが出来ます。

道の駅みなかみ水紀行館|谷川岳と水上温泉の玄関口にある道の駅公式サイト



EF15のNゲージはKATO(関水金属) TOMIX(トミックス)

そして・・・当方が所有するマイクロエースから発売されております。



マイクロエース 国鉄EF15-8 五つ窓

■品番:A2401

■発売日:2001年



このモデルはEF15の初期車で板谷峠にも投入された車両で

EF15の側面にある窓が通常は7つですが、8号機は5つ窓という特徴があります。



同時期にEF16も発売となっているので金型の共通化を図ったと考えられます。

前後デッキとブドウ色の車体が旧型電気機関車の特徴を

上手く捉えて絵になりますね♪



折角なのでこんな編成で遊んでみました(^^♪



KATO(関水金属)スハニ35

品番:510-1

発売:1978(昭和53)年



スハニ35は特別急行列車専用の3等荷物合造急車で1951(昭和26)年に

帝国車輛工業にて12輛製造され仙台には3輛配置され常磐線の急行列車等に
使用されました。

仙台に配置された3輛は一度も特別急行列車に使用される事もなく

荷物車に改造されています。



KATO(関水金属)スハフ42

品番:519-1

発売:1979(昭和54)年



スハフ42はスハ43形の緩急車版として製造された基本番台で車掌室は

従来車と異り乗降デッキの外側にあり妻面には監視窓が付いています

後に19両がスハフ42形500番台車に改造されました。



KATO(関水金属)スハ43

品番:518-1

発売:1979(昭和54)年



スハ43は1951(昭和26)~1955年(昭和30)年にかけて合計698両が製造された

戦後客車のベストセラーともいえる車両です。



TOMIX(トミックス)オハ35形

品番:2501

発売:1976(昭和51)年



オハ35形は日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した

車体長20 m級鋼製客車の形式群で数多くの形式が存在

1929(昭和4)年に製造が開始され戦後すぐ1946(昭和21)年から

製造が再開されています。



という事で・・・今回はこの辺で・・・



Posted at 2026/11/02 19:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型(Nゲージ) | 趣味
2026年10月30日 イイね!

板谷峠に挑んだ機関車②国鉄E10形蒸気機関車

板谷峠に挑んだ機関車②国鉄E10形蒸気機関車自然環境が険しい板谷峠を越す為に国鉄の蒸機としては例のない

動輪軸を5軸として強力な牽引力と先輪をもたずに

粘着性能を最大にしたバイエルン王国のJ.A.マッファイ社製の

4100型を輸入これを元に改設計をし国産化した4110形を投入し

板谷峠を越える列車の補機専用機として運用していましたが・・・



第二次世界大戦が終戦を向えた1945(昭和20)年時期になると

4110形蒸気機関車は長年の使用で老朽化が進み戦争中の酷使や

戦後の燃料事情悪化から牽引力や輸送需要の増大に応えることが難しくなり

老朽化したこれらの蒸機を置き換えるため新たなE型タンク機関車が

計画されました。

そして・・・

1948(昭和23)年に誕生した蒸気機関車が・・・

動輪軸5軸と先輪1軸、従輪2軸を備えた軸配置1E2としD51形と

同等のボイラーを備えた大型機である大型のタンク機関車

国鉄E10形蒸気機関車です。

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国鉄が新製した最後の蒸気機関車」、「国内最大のタンク式機関車」として有名ですが

当時・・・補機専用機を必要とした環境下での蒸機による運行では吐き出されるばい煙と

それが原因による乗務員の作業環境の劣悪さが問題となり国内の路線電化を進めていた国鉄に対し

奥羽本線の直流電化にGHQの中止命令を出し・・・

急遽製造された事もありE10形は僅か5両の生産に留まっています。

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しかも・・・GHQの中止命令が解除されて工事が再開されると

翌年の1949年(昭和24)年には板谷峠の直流電化も完成した事から

奥羽本線板谷峠においては1年余りで引退してしまいます。

その後は・・・肥薩線矢立峠、北陸線倶利伽羅峠へ転属

倶利伽羅峠が新線に替わると北陸線の交直セクション専用機関として運用された引退・・・・

誕生から僅か14年余りで国鉄型最後の新製蒸気機関車E10形は・・・

廃車・廃形式と儚い一生を終えた蒸気機関車となりました。

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現在板谷峠で使用された「E10 2」は青梅鉄道公園に

国鉄最後の新製蒸気機関車E級蒸機として保存展示されています。

 青梅鉄道公園:鉄道の歴史と体験が楽しめる公園:JR東日本

国鉄E10形蒸気機関車(E10 2 )

製造: 汽車製造大阪工場
納入:1948年3月11日
配属:1948年4月2日新潟局(配置:庭坂)
   1949年5月12日人吉
   1950年2月1日金沢
   1957年6月20日米原
   1967月6日大宮(保存の為の移動)→大宮工場廃車上申
   1962年10月26日廃車
保存:東京都青梅市「青梅鉄道公園」



「E10形」のNゲージ鉄道模型は2001(平成13)年に2号機

2005(平成17)年に1号機2018(平成30)年に3号機と5号機が

それぞれマイクロエースから発売されています。



◆国鉄E10形蒸気機関車【E10-2】

◆品番:A7710

◆発売年:2001(平成13)年




1-E-2 という独特の車輪配置ですね~



「E10形」はトンネル内での煙害防止のため日本で唯一

逆行運転を定位として設計・製造された蒸気機関車

炭水庫側を前面として運転する想定で設計されました。



なので・・・こちらがフロントビューということになります(;^_^A



後に逆行運転を定位としない向きに操作機器類を移動改造してボイラー側を

定位しましたが運転席はそのまま右側に残されたため

晩年の使用された北陸本線では運転に苦労する乗務員もいたとの事です。



4110形同様に15 t 積み有蓋車国鉄ワム70000形貨車が付属します。



今回は・・・鋼製17m級客車



KATO(関水金属) オハ31

品番:501(初期製品)

発売:1965(昭和40)年(初版)



17m級三等荷物合造車オハニ30



KATO(関水金属) オハニ30

品番:503(初期製品)

発売:1965(昭和40)年(初版)

を使用して・・・



こんな感じで編成してみました~♪





では・・・・今回はこの辺で・・・





Posted at 2026/10/30 21:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型(Nゲージ) | 趣味
2026年10月26日 イイね!

板谷峠に挑んだ機関車①国鉄4110形蒸気機関車

板谷峠に挑んだ機関車①国鉄4110形蒸気機関車背骨のように長く日本列島を貫く山脈その一つ

板谷峠のある奥羽山脈は北は青森県の夏泊半島から

南は栃木県の那須岳連峰にいたる長大な山脈で

東北地方のほぼ中央部を貫くように立ちはだかっています。

江戸時代は出羽国列藩に通じる交通の要衝の

主要道として板谷街道が設けられ米沢藩や庄内藩が参勤交代でも

使用する重要な交通道路でしたが隘路で自然環境の厳しく峠を越えるのには

相当な苦労がともなったようです。

明治期に入り日本全国に鉄道網が広がると

街道に沿って鉄道線路を建設するというのはごく自然の流れで

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1899(明治33)年に奥羽線として板谷峠を含む福島駅~庭坂駅間が開業しました。

国鉄時代には「三大難所」と呼ばれる場所が3か所ありそれぞれ

「東の碓氷」「北の板谷」「西の瀬野八」と呼ばれていました。

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奥羽本線の板谷峠はおよそ22kmにもわたる長い距離を平均33.0パーミル

最大で36.0パーミルという勾配が連続して立ちはだり

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トンネルの数は19か所、冬季間は全国有数の豪雪地帯スイッチバックによって

越える線路には降雪対策としてシェルターを備えるなど特殊な設備が数多く擁しており

それだけ・・・この板谷峠が非常に険しい場所だということがうかがわれます。

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山形の秘境に実在「軍事要塞も驚愕の“超閉塞構造駅”」なぜ?

この・・・板谷峠に初めて投入された蒸気機関車が

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大型テンダー蒸機であるアメリカ ボールドウィン社から輸入した

1D型蒸気機関車「9200形」と・・・

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各国から導入されたC1型タンク機関車「2100形」でしたが

9200形牽引の客車列車がトンネル内で空転が頻発!

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1909(明治42)年大量に発生したばい煙により乗務する機関士と機関助士を窒息して昏倒

後部補機に乗務していた機関士らがこれに気づいて非常ブレーキをかけたものの

急勾配であったためにブレーキは効かないまま後退を続け

赤磐信号場内に侵入して脱線転覆するという事故が発生

乗務員3名と乗客1名が死亡、乗務員3名と乗客27名が負傷するという惨事になりました

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この事故を契機に板谷峠で運用する補機は・・・

より粘着性能に優れた強力な機関車の導入が求められ

バイエルン王国のJ.A.マッファイ社から動輪軸を5軸の強力な牽引力と

先輪をもたずに粘着性能を最大にした4100型を4両を輸入

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さらに4100形をもとに改設計をしたうえで国産化した4110形が

奥羽本線板谷峠を越える列車の補機専用機として1914(大正3)年から投入され

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鹿児島本線(現:肥薩線)の峠越え区間である人吉 ~ 吉松間専用としても配属されています。

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この国鉄「4110形」蒸気機関車をモデル化しているのがマイクロエースです。

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国鉄 4110形 蒸気機関車 4122号機 前期型 (貨車付き)

品番:A7702

発売:2001年8月

〇同社からは後期型(4110型-4)・美唄鉄道仕様(品番:A7704)も2005年9月に
 ラインナップされています。

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【初号機】
製造年 :1914年
製造所 :川崎

【4122号機】
製造年 :1914年
製造所 :川崎
新製配置:庭坂
最終配置:美唄鉄道
廃車年 :1971年

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丸みの強い煙室扉や・・・

エプロンとツライチのシリンダーブロックなど

なかなかよく雰囲気が出ていますねっ(^^♪

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付属されている貨車は・・・

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コンテナ輸送が主力となる以前は標準型の15 t 積み有蓋車

国鉄ワム70000形貨車

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付属の貨車にプラスしてこんな編成にしてみました。

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因みに・・・4110形蒸気機関車は片上鉄道への貸し出し

松尾鉱業鉄道・美唄鉄道へは譲渡と国鉄を退いてからも活躍した車両もあり

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モデルとなっている4122号機は美唄鉄道で1972(昭和47)年の廃線まで活躍した後

4110形では唯一美唄鉄道2号機として同線の東明駅跡に駅舎と共に保存公開されています。

美唄鉄道・4110形式蒸気機関車2号 | 北海道Style



という事で・・・今回はこの辺で・・・




Posted at 2026/10/26 19:21:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型(Nゲージ) | 趣味
2026年10月24日 イイね!

青い電気機関車そして・・・KATO(関水金属)30周年記念 "あさかぜ"が入線!

青い電気機関車そして・・・KATO(関水金属)30周年記念 "あさかぜ"が入線!さて・・・本日ご紹介するのは・・・・

またまた・・・EF65形でして・・・(;^_^A

1965年にKATOが鉄道模型を発売してから30年となる

1995年に発売された30周年記念セット

KATO「鉄道模型N誕生30周年記念 "あさかぜ"」であります(^^♪


では・・・セット物なので・・・

早速ケースから見ていきましょう~



子供の頃に見た乗り物絵本みたいですね~

説明はありませんが多分この表紙画は絵のタッチからすると

日本を代表する、乗り物絵本画家 (故)木村 定男 氏によるものですねっ(^^♪



中のケース色も通常のケースとは異なるグレー系の特別仕様



セット内容は・・・



KATO(関水金属)の30周年の歴史を解説した説明書と

「あさかぜ」のヘッドマークを模したピンバッジ・客車・ヘッドマークステッカー

予備のナンバープレートになります。



では・・・セットされた車両を見て行きましょう~



EF65-500 品番3017-9

30周年記念という事でフロントの帯飾りが金メッキ色

台車パーツは初代あさかぜの20系客車に合わせてグレー仕様

付属のナンバーは「522,523,530,542」



EF65 の500番台で「P形」と呼ばれるグループは東京~九州方面へ向かう

寝台特急列車を担当することを目的に、20系客車を高速で牽引できるように

ブレーキの強化、特急塗装を施したもので501~512番と527~531番は

製造当初からから「P形」として登場していますが・・・

535~542の8両は貨物用として製造された77~84号機を

「P形」に改造したもので出世車両とも呼ばれます。



次に接続車輛を見ていきます。セットされているのは以下の5両

◇カニ21-30   品番5005-3
◇ナロネ21-30  品番5006-9
◇ナシ20-30   品番5007-9
◇ナハネ20-30  品番5008-9
◇ナハネフ20-30 品番5009-9

すべてナンバーが30になっています。

EF65にも530番がありますので30周年記念に合わせた仕様ですね。

ラインは20系車両ですが記念品なので金色です(;^_^A



カニ21です・・・旧製品が下の画像になりますが金帯だと・・・

大分雰囲気が変わりますね~テールサインは金色パーツの枠にシールを貼って

車体にはめ込むタイプですので点灯しません(;^_^A



こちらは・・・ナロネ21



食堂車のナシ20ですが・・・

番号で使われている30番は存在しませんのでこちらも記念品仕様ですね。



ナハネ20



そして最後尾に連結された座席緩急車であるナハフ22

カニ21同様にテールライトはモールド表現で

テールサインはシールとなっています。



折角なので・・・手持ちのEF65 3両を並べてみました♪



テールライト部分は左の旧製品の2両ははモールド表現です



初代が1969(昭和44)年、2代目は1979(昭和54)年ですので



比べてみても仕様がないですが改めて見ると時代の流れを感じますね~

30周年セットは記念品的な要素が強いので



リアルな車両を求める方には敬遠されそうですが・・・

コレクターにはお勧めのセットでは無いかと思います。



では・・・

今回はこの辺で・・・・







Posted at 2026/10/24 21:30:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型(Nゲージ) | 趣味
2026年10月21日 イイね!

青い電気機関車を増車した♪(国鉄EF65形電気機関車1000番台)

青い電気機関車を増車した♪(国鉄EF65形電気機関車1000番台)前回に続き・・・EF65形であります

KATO(関水金属)の2代目モデル品番は311

1000番台のEF65は高速旅客列車および・・・

高速 貨物列車の両方を牽引できるように開発された形式で

Passenger(旅客)Freight(貨物)の頭文字から・・・


「PF形」とも呼ばれています。

外見的には500番台までは運転台前面窓を5度傾斜させたデザインを

踏襲せずに単純な垂直となりシルバーの飾り帯も付けられませんでした。

また・・・氷柱切りのひさし

重連運転に備え前面に貫通扉が設けられています。



では・・・モデルを見てみましょう

1979(昭和54)年に発売されたKATO(関水金属)品番311

発売から2年位経った時に購入しました。



動力ユニットに変更はありませんでしたが

ナンバーが固定式から選べる形式に変わりました。

付属されたナンバーは1096・1098・1107・1109で



7次型と呼ばれる1978(昭和53)年に川崎重工・東洋電機・富士電機において

製造された1092 ~1118号機の全27輌のロットにあたります。



付けてあるナンバーは1109号機になりますが・・・

どうやら・・・他の側面ナンバーは紛失してしまっています(;^_^A

EF65 1109号機の落成は1978年川崎重工・富士電機で製造されていますので

モデル化は案外早かったんですね~♪



配属は東京機関区(1978年)→ 新鶴見機関区(1985年)→田端機関区(1986年)→

改称 田端運転所(1987年)→JR東日本(1987年)となっており2007年に廃車となりました。

国鉄時代、東京⇔下関間の寝台特急けん引をメインに運用され

2000年代に入ってからも「出雲」のほか、寝台急行「銀河」でよく見られ

2002年12月には寝台特急「あさかぜ」のEF66形電気機関車を代走する事も

最後の花道は2006年3月の「出雲」最終列車下りの牽引でした。



せっかくなので・・・

品番302のEF65 505号機と並べてみます。



車体の大きさに変更はありませんが

フロントマスクやパンタグラフの違いが分かりますね♪

どちらも良い面構えです(^^♪



その後も・・・EF65はリニューアルされながら

何度も発売がされておりますがKATO(関水金属)の頑強なパワーユニットの

おかげで古参の505号機・1109号機共に現在も元気に走行してくれております(^^♪

という事で・・・今回はこの辺で・・・




Posted at 2026/10/21 15:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型(Nゲージ) | 趣味

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