
8月も終盤だと言うのに・・・
暑さがぶり返してきた今日この頃ですι(´Д`υ)アツィー
気が向いた時に積プラの整理をしながら
あれやこれやと手を付けていますが・・・
今回は発売当時勢いで2個買いしたプラモから・・・
1/35スケールでタウロモデルから発売されていた
FIAT 3000をやってみる事にしました(^^♪
1980年代に日本国内に入ってきたタウロモデル
最近は見かけなくなりましたが・・・
第一次世界大戦のドイツ戦車A7Vや・・・
第二次大戦のイタリアの戦闘機Mc202 フォルゴーレを1/48で出してくれたので
これらのキットは現在では新しいキットが出ていますが
他に選択枠も無かった当時は大いに喜んだものです。
今回作る・・・FIAT 3000 は
社名からも解るようにイタリアの軽戦車で
戦車の開発が遅々として開発が進まない事から同盟国であるフランスに
戦車の供給を依頼1917年3月から1918年5月の間に4輌の
ルノー FT-17 軽戦車の供給を受け一両を分解し研究
ライセンス生産をおこなう予定でしたが・・・
第一次世界大戦が終結しライセンス生産する予定だった1,400輌分の
FTの発注はキャンセル・・・
しかし・・・1919年4月にFIAT(フィアット)社に
ルノーFTをベースとした新型戦車として発注され
砲塔形状や武装やエンジンなど各部がオリジナルと異なる
イタリア初の国産戦車「フィアット3000突撃戦車 」として
1921年型として登場しました。
当初の装備であった機関銃 2挺の代わりに37㎜ 砲 1門を搭載する等の
改良されながら第二次世界大戦まで使用され連合国軍と砲火も交えています。
さて・・・タウロモデルのキットですが
部品点数はかなり少なく纏められています。
でも・・・これが組みやすいかと言えばどうなんでしょう
早速・・・・砲塔部分と車体を組んでいきます。
砲塔の側面装甲・車体共に案外と合いがよいですね♪
砲塔は見た目が同じようなパーツなので・・・
裏と底面パーツに数字が振ってあるので順番に並べてから組んでいきましょう。
シッカリとFIATのマークが入っているのが嬉しいですねっ(^^♪
砲塔と車体もヤスリで削るとシックリします。
車体後部に付くソリの組み上げはパーツによっては穴が埋まっているので
ピンバイスを使用して開口しなくてはなりません。
また・・・細かなパーツはバリが多いのでしっかりとクリーニング
マフラーもピンバイスで開口しておいた方が良いと思います。
車体の隙間は溶きパテで穴埋め
転輪は塗装した後取り付けるので組んだら分けておく方が良いでしょう
機関銃も雰囲気が出るのでピンパイスで開口ておきます。
此処で・・・小休止
今回のFIAT 3000もガールズ&パンツァー(ガルパン)仕様でつくるのですが
こんな戦車出てたっけ?とのお声が聞こえそうですね~
FIAT 3000は本編には登場しませんが
スピンオフコミック「戦車道ノススメ」を書いた
葉来緑氏が執筆したゲーム「World of Tanks」の解説漫画(非売品)
「はじめての戦車道 Blitz 完全版」に・・・
アンチョビ隊長がFIAT3000が設定しない為やもう得ずプレイする
ソビエトで初めて量産された戦車MS-1(こちらも・・・ルノーFTのコピー)で
大洗風紀委員チームがプレイする同様理由で使用するMS-1と対峙する際に
説明だけが登場する戦車になっています。
ちなみに・・・
この話で大洗のうさぎさんチームの車長 澤ちゃんは
イギリスのヴィッカース中戦車 Mk.Iでプレイしております。
「はじめての戦車道 Blitz」は他にも本編には出てこない戦車が
色々出てくるので興味がある方は古本屋さんで見かけますので・・・
ご一読ください<(_ _)>
では・・・作業に戻りましょう
タウロモデルのFIAT 3000 にはベルト式の履帯がセットされていますが
実はこれが最大の問題(;^_^A
作られた方の情報を見ると略・・・CHINO MODELが出している
FIAT 3000用のレジン製連結式3Dプリンターキットを使用しています。
理由は・・・キットに入っているベルト式履帯が!
なんと\(◎o◎)/!短いのです( ´゚д゚`)エー
このキットが無かった頃はどうしてたんでしょうね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
と・・・言う事で・・・
戦車を組み立てるので精一杯の人にも容赦なく襲いかかり
どなたも気が重くさせる連結式履帯を組んでいきましょう
用意するのは・・・これだけ
☆ダンボール☆両面テープ☆マスキングテープ
段ボールの板にまずは両面テープを2列分貼ります
貼り付けたらシールを剥がしておきましょう
次に・・・こんな感じでマスキングテープの接着面を上にして貼り付けます。
CHINO MODELのキットは水洗いレジン仕様なので洗浄の必要が無いので
履帯はあらかじめ下塗りしておいて・・・
この際に・・・車体などの下塗りも済ませておきます。
コミックでは第二次世界大戦でL6戦車などに見られる
迷彩風の謎の迷彩が施されていますが・・・
今回はダークグリーンと濃緑色を劇中のP40重戦車に近いイタリア陸軍の
カラーに近い色調合して使用しました。
塗料が乾いたら履帯の切り出しを行います・・・
説明書には片側45枚となっていますが当方は46枚使用しました。
切り出したら数が解らなくなるので各々仕分けしておきましょう
それでは履帯を組み立てに入ります。
先ほど作った段ボールのマスキングテープに向きを注意しながら貼っていきます
マスキングテープが適度に固定してくれるのでガタガタ動かずに安定するので
作業が楽に進みます(^^♪片側ずつ仕分けしているので
何個まで行ったっけ?てな事態にはなりません。
連結式履帯を接着にはタミヤの流し込み接着剤を使用
粘度が低くさらっとしているので隙間に付属の刷毛を当てると・・・
隙間にしっかり流れ込みます。
流し込んでから1時間くらいは接着部分を動かすことができるので
接着剤が完全に固まる前のタイミングで車体に巻きつけるのがポイントです。
接着剤を流し込んだらそのまま車体への巻きつけまで両側とも一気の作業になります。
最後に下側で両端をつなげて連結履帯終了であります!(`・ω・´)ゞ
汚しは余り行わず。MGデカールのアンツィオ高校の校章をMGはり
トップコートを吹き付ければ・・・・
タウロモデルのFIAT 3000 アンツィオ高校仕様が完成しました(^^♪
こうして見ると・・・機関銃二丁だけの武装ですが・・・
中々強そうですね~
でも・・・
以前作ったM13/40と並べるとやはり小さいことが解りますねっ
と言う事で・・・今回はお終いです(^^♪
そして・・・何時もの如く各校の隊長さん達にお集まりいただきました。
アンチョビ
「見よ!これがイタリア初の戦車FIAT 3000だ!凄いだろ恐れ入れ!」
カチューシャ
「ねえノンナ何かプラウダのソビエト初のMS-1に似て無くない?」
ノンナ
「そうですね装備と言いスタイルといいMS-1を模した風に見えます」
マリー
「それもそのはず。だって元々は私が車長を務めるルノーFT-17がベースですもの
皆様国産初とか言ってますが最も革新的で、以降の戦車の基本形となった戦車は
ルノーFT-17なんですよ~」
アンチョビ
「うぬぬ・・・ぬぬ・・・」