クルマは空気

小学校2年生の息子の日々の言動を見ていると、息子は間違いなくクルマ好きだと思うのです。

しかし、本人に「クルマ好き？」って聞くと、決まって「クルマは好きじゃない」という返事が来ます。

反抗期ってほどではないのかもしれないですけど、どうも自分に対抗しているような気がします。

彼にとってのクルマの存在は、空気のようにあまりにも身近すぎて存在を意識することがなく、好きとか嫌いとか判断するものではないような気がしています。

けど、生きていくのになくてはならないもの、まさに「クルマは空気」のようなものなのかなぁと思います。


この「クルマは空気」のことを、息子に説明したら、「クルマは必要ない。なくても生きていける！電車が好き」なんて言われました。

それでも、息子は、カート体験もして、SUPERGTの番組は毎週見ますし、ゼルダの伝説に出てくる愛馬の名前はプロドライバーの名前。

マリオカートも大人顔負けの腕前で、 ミニ四駆レースにも毎月出場。
ハイドラも一緒にしますし、そして、車中泊ツーリングも一緒にします。


やっぱり彼にとって「クルマは空気」のようなものだと思うのだけどなぁ（；^ω^）