生成AIを使ってパーソナルコーチを作成する。Google GeminiのGem機能で入力情報5000文字を使い、AIで3か月ごとのトレーニング計画、週間トレーニング計画作成、食事アドバイスをもらう。
大会を継続的に参加することでモチベーションを維持する。9月赤城山、10月ブルベ200km、4月日光白根など。
大会を設定することで体重管理の意識を高める。
体重の目標値が達成できたら、お酒を楽しもう!
来年3月からは定峰峠ヒルクライム練習を開始し、実戦練習を積む。
堂平山までは凍結解除が遅いので定峰峠まででも実施する!
ライドログをオツカレー部で公開して、ピア効果を狙う!
以下がAIパーソナルコーチ アニカと相談し作りだした計画
すでにAIをコーチングパートナーにしたトレーニングは開始しています
朝練習前に摂った食事、トレーニング結果などをレポートして、良かった点・改善点などもコーチングしてもらってます。今までの孤独なトレーニングに応援してくれる仲間というかパートナーが出来たみたいで、これはいいかも!でも、この悔しさをバネに、僕はまた来年の富士ヒルに向けて走り出すしか選択肢はないです。成し遂げないまま諦めるなんてない!自分で選ぶ道です。
次回(2026年)は3回目の富士ヒルになります。初出場(2024年)でブロンズが取れるって思ったけど、そんなに簡単じゃない。成し遂げないまま挑戦をやめるなんて、僕にはできません。どれも中途半端で何も成し遂げてない!この悔しさを胸に、次こそは目標を達成したいと強く思っています。
なぜ自転車をスポーツとして楽しんでいるのか。毎朝自転車に乗るのは、僕にとって日常の一部です。自転車に乗るのは楽しいし、遠くに行くのも楽しい、速く走るのも楽しい、登るのも楽しい。
毎朝ロードバイクに乗るのはフィジカルトレーニングであると同時に、それ以上に荒川サイクリングロードを走ることはメンタルの安定と仕事の集中力を上げるためでもあります。そして、70kg以下になった体重を維持するための有酸素運動でもあります。自転車は、僕の心と体を支える大切な存在なんです。
今回の富士ヒルで得た教訓は、数多くあります。
トレーニング効果を最大にすること。
筋肉が分解されない食事を徹底すること。高強度練習の際は事前に炭水化物を摂り、アミノ酸も摂る。有酸素運動なら空腹でもOK。
高強度トレーニング、有酸素運動、アクティブリカバリーを明確に区別すること。
お酒はトレーニングへ影響することを自覚し、量と頻度を見直すこと。
体重を増やさない仕組みを構築すること。
1年間の富士ヒルへのモチベーションを高く保つのは難しい。やる気だけに頼ってもモチベーションは保てない、だからこれも仕組みを構築すること。
大会当日の課題も明確になりました。
タイム、パワーは1kmごとにペース管理をする(くろむさんありがとうございます!1年後活用します!)
やっぱりパワーでペース管理をする
トレインを使うとしても、スタートグループが遅れては乗りにくい。次回は早くスタート地点に行こう
この1年間で継続できたのは、毎日自転車に乗れたこと。これは僕にとって大きな財産です。
そして、来年の富士ヒルに向けての具体的な目標です。
富士ヒル ブロンズ達成!85分!
FTP 250W(現237W)
体重 65kg(現67.5kg)
PWR 3.8倍(現3.5倍)
TTE 60分! (現22分)
つまり、3.5倍で60分維持できるパワーと持久力を身につける!
落合・定峰峠 52分!(現在54分) ※富士ヒル相当 83~88分になる!
大会の朝、計画通りに4時半に起床。
しっかり8時間以上睡眠をとることができ、昨年と違って、ボディバッテリーも88まで回復していました!
5時には着替えてすぐにホテルを出発です!富士山が見える!晴れている!
朝ごはんに用意をしていたあんパンをモグモグと食べて、富士吉田市内のミニストップでプロテインを買うついでにトイレを使わせてもらいます。農協の飲むヨーグルトのおかげか、無事に『軽量化』もできました!
6時、富士Qハイランド駐車場に到着。ロードバイクの準備とチェックを始めると、いきなりエラー表示。STIレバー左側の電池切れ警告です!
おそらく移動中は左側レバーを下にしてロードバイクをクルマへ積載しているので、それが原因でしょうね。何かの拍子でレバーが押されてしまっていたのだと思います。何十回とクルマでの輪行をしていて初めて!しかも、よりによって富士ヒル当日に起きるとは!出走までは時間があるので、最寄りのコンビニへ電池を買いに行って交換しました。しかし、これによって20分程度は使ってしまったかな。
7時37分、スタート会場へ自走で移動し、列に並びます。今回の富士ヒルはスタートが実績タイム順にグループ分けされており、僕は第4グループでした。しかし、すでに周りは第5グループのゼッケンの方々ばかり。つまり、ブロンズタイム実績がある、あるいはそれに近い実績の人は多くないのかもしれません。
タイム計測地点まで走っていると、「タビトムさん!」とくろむさんに声をかけてもらい、タイム計測開始からも束の間併走させてもらいました。ちょうどブロンズタイム相当で走っている方もいたので、その方の後ろを使わせてもらうことに。くろむさんとは5kmを過ぎたあたりで離れてしまいました。着いていけないというわけでもなかったのですが、自分のペースをキープしちゃったんです。けど、振り返るとこれが分かれ目だった気がします。
その後もたまに来るブロンズ相当くらいの方の後ろに入らせてもらって走っていきますが、ほとんどは単独走行でした。昨年と比べても単独走行時間がかなり長かった気がします。
シルバートレインくらいでもつかせてもらって、ダメなら抜けるとか良いんですよね。サイコンには88分ペースのタイム表を入れていたのですが、10kmでも15kmでもチェックできていませんでした。それくらい一生懸命とも言えるとは思うのですが、自分のペースが速いのか十分なのかを全然チェックできていませんでした。
そして、この日はパワーではなく心拍数でペースを管理しちゃっていました。目安にしていたのは心拍数160〜165くらい。昨年は160以下になってしまった時もあったので、それを意識していました。つまり、これが出せていればパワーも自然と出せているだろうという考えです。パワーは単独だったり、追走だったりでけっこう動きますからね。
15km地点での区間タイムチェックはできませんでした。気がついたら過ぎていたんです。なぜ気がつかなかったのだろう。17kmくらいで2分以上ブロンズ達成には届かないタイムとペースであることを把握。それにパワーも平均193Wと、昨年の平均201Wに全然届かなさそうなことに愕然としました。終盤にパワーをかけていったものの201Wに届くこともなく、193Wを上積みすることもできませんでした。
これは課題です。5kmごとのタイムが全然確認できていなかった。全然タイムもパワーもチェックができていませんでした。目安にしていた心拍数だったけど、パワー230Wなどを目安にするべきだったのに、なぜか周りの同じようなペースの人にたまについていくことや、気分で一生懸命走ることになってしまったのだろう、それが課題。それはまた後程詳細を書きます。
そして、五合目の24km地点でゴール。結果は95分24秒。昨年の92分40秒から2分以上遅れましたし、パワーも8Wも低い状態。正直なところ、全然出し切れていない結果となってしまいました。
昨年の富士ヒル初挑戦では2分40秒届かなくて、下りで悔し涙と嗚咽が止まらなかった。そんなに悔しい思いになるとは、走り終わるまで微塵も思わなかったので、自分の感情に驚いてしまったのを覚えています。
今回は、正直なところ1年間を中途半端にしてしまった実感があり、そして結果もそれに応じたものになったとすぐに理解ができました。違う言い方をすると、熱意や継続した高い意識が保てなかった事実が、この結果を招いたと。
富士ヒルというか、自転車の大会の結果、スポーツにまぐれはないと思います。このブログの冒頭の言葉に戻るけど、1年間の積み上げてきた結果の答え合わせがこの結果だと思うんです。身体的にも、精神的にも。「2分40秒を縮めるのなんてそんなに難しくないよね」っていう油断と甘い考えがまさにこの結果を導いたと感じています。
「また1年間しっかり練習に励んで、大会に戻ってきなさい」と富士山に言われた気がします。
僕はスポーツって、中学生の時の2年間を部活で剣道をした経験だけ。その当時の最高位だった初段は取らせてもらいました。でも、飛び級で初段を取らせてもらったら、2年生の1月にぷつっと集中力というかモチベーションが切れてしまいました。その2年間より長く何かスポーツに打ち込んだことって経験がないんです。
気がつくとロードバイクは丸3年もしている。それも毎日!大会にまで出て!昨年2024年と同じく、自宅を出発したのは朝8時頃でした。特に急ぐ必要もないし、僕はクルマの運転をのんびりとリラックスする時間だと捉えているので、高速道路は使わずに一般道を利用しました。ナビは道志みちを案内していたので、その通りに運転していきました。
10時頃、あいにくの雨の中、途中の相模原のスーパーマーケットで翌朝の朝ごはんとるパンや飲むヨーグルトを購入。普段はお米よりもパンを朝ごはんにすることが多いので、これはいつも通りです。いつも食べるヨーグルトも、大会当日は起きてすぐに運転しつつ朝ごはんを食べることになるだろうから飲むヨーグルトにしました。飲むヨーグルトは昨年大会当日の朝ごはんにして便の調子がよかったので、今年も実践です。
お昼ご飯は、あらかじめ家で作っておいた自作のサンドイッチ。この定峰峠ヒルクライムの大会参加賞のハンカチ、本当に何回使っただろう(笑)。サンドイッチも平日のオフィスに持参したり、週末は堂平山に持参したりと、本当によく食べました。中身は妻が普段から作ってくれている鶏ハムが最も多かったですね。
12時30分、富士吉田市に到着。駐車場は富士急ハイランドです。そこからシャトルバスで受付会場である北麓公園へ!昨年は駐車場から北麓公園までロードバイクで自走したので、シャトルバスを使うのは初めてでした。
一番最初に受付を済ませて、五合目行きの荷物を預けます。ACTIVIKE、GIANT、カステリ、OGKなど、ぐるっと一周回って、オンラインやリアルで磨きあってきたオツカレー部の面々と再会!リアルで会うことは少ないので、実際にみんなの笑顔が見られるのは本当に嬉しい瞬間です。
全員が「これだけタビトムさんは走っているのだからブロンズタイムは達成できる」と励ましてくれる。優しさだけでなく、客観的な事実でもあると、その時はそう思っていました。
14時過ぎに会場を後にして、ホテルへ移動。今回は大月近くのホテルで、会場から30分くらいの距離でした。夕飯を買いに地元のスーパーへ!地元のスーパーって楽しいですよね。富士ヒル大会前日なので余計な買い物はしませんけどね(笑)。
夕ご飯は炭水化物中心に五目焼きそばとじゃがいも!この2週間毎日飲んでいるヤクルト1000ももちろん一緒です。
そういえば、ホテルの受付後にロビーで「タビトムさんですか?!」と声をかけて頂いたのは驚きました。まさか、富士ヒル会場じゃなくてホテルで声をかけられるとは!
昨年2024年は大会前日に休暇村富士に宿泊し、夕飯が18時と決まっていて、食事の時間が早くなく、そこに引っ張られて就寝時間を早くできなかった反省がありました。ですので、今年は夕飯時間を16時半に設定!もちろん、そこに向けてお昼ご飯も早めにしてあります。
20時、その後温泉に入り、いつもの早風呂。ジャージやヘルメットにゼッケンを貼るなどして、翌日の大会準備は完了!そして、計画通り20時に寝ることができました。
富士ヒルのちょうど1週間前の週末には、仕上げのトレーニングとして落合・堂平山にアタックしました。
ここで、1年ぶりにタイムを更新!54分ちょうどという記録を叩き出し、216W(FTP237W)をマークしました。昨年の5月末が54分20秒だったので、微々たるものですが、やはりPR(パーソナルレコード)を更新できるのは嬉しいものです。(秋冬は機材が重めだったという要因もあるかもしれませんが、やはり秋冬でもPR更新できる人はすごいですよね。)
ちなみに、この54分というタイムをODF係数(落合堂平山・富士ヒル係数)1.6〜1.7を使うと、富士ヒルでは86分40秒〜91分50秒になると推測されます。これはブロンズ達成の期待も高まる数字でした。
大会の週からは食事もタンパク質中心から炭水化物を増やすように切り替えました(脂質や食物繊維はあまり意識せず)。そして、この1年間の取り組みの中でも、特に効果があったと感じているのがヤクルト1000です。大会の2週前から毎日飲むようにし、睡眠時間も7時間は必ず確保するように努めました。
計画では木・金・土の3日間を完全レストにしたかったのですが、パンク対応後の確認走行をしないわけにはいかず、結局木曜日も50km走ってしまいました。負荷は極力低くしたので、大勢には影響はないはずだと信じて。
金曜日は、富士吉田への移動前日ということで、仕事をフレックスにして15時には業務終了させてもらいました。食事と共に、睡眠も僕の課題なので、金曜日から早く寝るようにと9時には就寝しました。
準備は昨年のチェックリストを残しておいたので、そこに改良を加えてそのリストを元に確認済みです。昨年2024年のチェックリストで特に困ることはなかったので、追加点はありませんでした。
ただ、富士ヒル前週の高地トレーニングで片品・金精峠に行った火曜日のタイミングに体調を崩してしまい、強度の割に心拍数が上がりやすかったんです。自分でもそれに気づき、翌日の水曜日の朝ライドは中止するほどでした。この体調不良がけっこう長引き、咳は富士ヒル週の大会前日でも少し残っている感じでした。少しだけ胸が息苦しい感じもありましたが、富士ヒルのプレッシャーもあるからと言い聞かせ、あまり気にしないようにしていました。
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