F1レッドブルホンダ、フェルスタッペン ついにチャンピオン！

F1 2021年シーズンの最終戦。
そして、このレースをもってF1から”公式に終了”するホンダ。

いつもは早起きして、見逃し配信で見ているのですが、今回ばかりはリアルタイムでDAZN観戦！

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがチャンピオンシップ・ポイント同点で迎えた最終戦。





フェルスタッペンはポールからスタートしたにも関わらず、1位ポジションをキープできずに苦戦。
終始、ハミルトンが先行する形。

早めのタイヤ交換をしても、タイヤ交換を遅らせたペレスが抑えても、ハミルトンの勢いを削ぐことができません。
フェルスタッペンは1位に立つことはできずに、ハミルトンとメルセデスの最強ぶりを見せつけられる展開でした。

正直、自分はDAZNで観戦していてフェルスタッペンの優勝とチャンピオンは諦めかけていました。



それにも関わらず！
残り数周でのセーフティーカー、その原因となったクラッシュにタイヤ交換で即反応するレッドブルチーム。
そして、FIAが周回遅れマシンを2人の勝負からはずした 若干演出気味のレースコントロール。



そして、ファイナルラップで唯一のチャンスをものにしてフェルスタッペン優勝！
レースって本当にチェッカーフラッグを受けるまで、何があるかわからない！


おめでとう！フェルスタッペン！
おめでとう！レッドブル！
おめでとう！ホンダ！！

ホンダにはF1にまた戻ってきてほしい。