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MORSCHEのブログ一覧

2025年09月19日 イイね!

CCJ Summer Touring 2025 in Nagano

CCJ Summer Touring 2025 in Nagano先日、所属するCayman Club Japan主催の「CCJ Summer Touring 2025 in Nagano」に行って来ました。
Posted at 2025/09/19 22:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2025年09月03日 イイね!

BMW X3の燃費記録:帰省で行った三重県からの帰路の記録

BMW X3の燃費記録:帰省で行った三重県からの帰路の記録昨年、X1(F48)xLine xDrive18dからX3(G01) M Sports xDrive20dへとハコ替えになって、燃費を比較していなかったので、測ってみました。



X1(F48)xLine xDrive18dは最高21.3km/ℓ、トータル燃費は18.9km/ℓでした。

今回は行きにボードコンピューターのリセットを忘れたため、帰りだけの計測ですが、最高燃費は20km/ℓを超え、トータル燃費は18.0km/ℓでした。


X1(F48)xLine xDrive18dは車重1,680kg、X3(G01) M Sports xDrive20dは1,880kgと200kg程重くなっています。

サイズもX1(F48)xLine xDrive18dは4455×1820×1610m、X3(G01) M Sports xDrive20dはm4720×1890×1675mmと、幅で+70mm、高さで+65mmとなっており、前面投影面積は大きくなっています。

エンジンはどちらもB47型直列4気筒DOHCターボディーゼルで1995ccです。

X1(F48)xLine xDrive18dはFFベースの4WDで横置き、X3(G01) M Sports xDrive20dはFRベースの4WDで縦置きです。

X1(F48)xLine xDrive18dがB47C20B、150ps(110kW)/4000rpm、35.7kg・m(350N・m)/1750~2500rpm。

X3 M Sports xDrive20dはB47D20Bで190ps(140kW)/4000rpm、40.8kg・m(400N・m)/1750~2500rpm。

横置きと縦置きの違いと、出力/トルク特性の違いが有り、パワーで40ps、トルクで5kg・mの差が有ります。

+200kgの重量で+40ps/+5kg・mですが、X3(G01) M Sports xDrive20dは数字以上に重さを感じます。

キビキビ走るX1(F48)xLine xDrive18dに対してX3(G01) M Sports xDrive20dは重厚感が有り、1つ1つの動作も重々しさとゆったり感が有ります。

X1(F48)xLine xDrive18dはFFベースの4WDですが、あまりFF感が無く非常に素直です。

X3(G01) M Sports xDrive20dはやはりFRベースなので、攻め込んだ時にかなり素直な回頭性が有り、立ち上がりの駆動力もかなりリア寄りです。

燃費的には1〜1.5km/ℓ程度の違いで、殆ど差が有りませんが、走りの質感は大分違う感じです。
Posted at 2025/09/03 18:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2025年08月31日 イイね!

2025年8月のラーメン

2025年8月のラーメン今月は13杯でした。

8月の初旬に夏季休暇を取得して奥様の実家の三重県に滞在していたりしたので、どうしてもラーメンは少なくなります。

加えて猛暑で外並びも辛いので、余計に少なくなりました。







1.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

「冷やしラーメン相盛りつけ麺変更」は「冷やしラーメン」の「つけ麺変更」+細麺+手打ち麺の相盛り麺。
秀登さんとしては珍しい白湯っぽいスープと二種の麺+超幅広麺が味わえる一杯です。







2.は、三重県津市の「麺処やま田」。

「鴨得しおつけ麺」は非常に凝ったチャーシューのお陰で提供まで何と40分以上。
オマケに高齢の母親と思われるお婆ちゃんに聞くに耐えない罵声を浴びせる異常な店主の行動で全て台無しです。
どんなに美味しくても、お客さんを不快にさせる様な行動+異常に遅い提供時間ではハナシになりません。
二度と行かないと思います。







3.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

8月の限定ラーメン 「最上鴨のつけSoba」 のLimited Course。
「最上鴨のつけSoba」は山形県・最上地方産の丸鴨と鴨ガラのスープに、和歌山県産の濃口醤油を軸とした特製タレ(ムール貝・イタヤ貝出汁入り)を合わせた一杯。
Limited Courseの一品料理と合わせて、ラーメンをメインに据えたコース料理となっています。







4.は、相模大野の「ラーメン暖慕」。

「ラーメン」+「餃子」セット+「キクラゲ」。
圧力鍋で丁寧に炊き出したスープは、豚骨ながらスッキリしていてとても食べ易いです。
辛味タレとスープの相性も良く、高菜や紅生姜、ニンニクなどの定番薬味を合わせるのも楽しいです。
小さな餃子は柚子胡椒を付けていただくと美味しいです。







5.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

以前の小田急町田駅北口方面から、反対側のマルイの向かい辺りに移転して、とても行き易くなりました。
席数も大幅に増えてテーブル席も有り、ゆったりした空間になっています。
「北極やさいシャキシャキ」+「ゆで卵」は都度調理の野菜が香ばしく、とても美味しい一杯です。







6.は、成瀬に移転した「3SO」。

町田市木曽町からJR成瀬駅至近の好立地へと移転した「3SO」。
移転直後はお盆の時期とあってかなり行列になったそうです。
落ち着いてから行ってみましたが、広く明るくなった店内と好立地でお客さんがグーンと増えた感じです。
その為一人営業が困難になり、基本奥様と2人体制になっています。
「辛ニボシ3SOスペシャルトッピング」+「かつ節玉ねぎ」は、「辛ニボシ3SO」に三種のチャーシューと味玉が載った「スペシャルトッピング」と、移転後に追加された新トッピング「かつ節玉ねぎ」の組み合わせ。
「かつ節玉ねぎ」が思いの外「辛ニボシ3SO」のスープに合っていて美味しいです。






7.は、町田の「らぁめん 信」。

「らぁめん屋の塩冷麺」は、名前の通り「らぁめん 信」風の冷麺。
麺自体が冷麺の麺の様な弾力と歯応えの有る麺で、塩味ながらスパイシーさと酸味を感じるスープにズッキーニやミニトマトの旨みが美味しい一杯。
味変のシークワーサーがまた爽やかさを増してくれます。







8.は、鶴巻温泉の「麺屋ゆきひら」。

鶴巻温泉の友人の居酒屋が人材難で閉店するとの事で、訪問前に0次会で友人と訪問。
修行時代に南町田の超純水採麺 天国屋店主の佐々木さんと一緒だった事が有ると言う店主さんの作る一杯は「神奈川淡麗系」の流れを汲む一杯。
「ゆず塩ラーメン」はゆず香る淡麗な塩味スープに細麺がとても良く合う一杯です。







9.は、新橋の「うおがしや」。

「赤酢握り鮨特上5貫+貝出汁プレミアムラーメン」は、「うおがしや」自慢の「追いかつおラーメン」に貝出汁を加えた「プレミアムラーメン」と「赤酢握り鮨特上5貫」のセット。
削りたての鰹節で「追いかつお」するとフレッシュな鰹節の香りが素晴らしいです。
寿司のクオリティも高いので、とてもオススメです。







10.は、新宿地下ラーメンに出店していた「純麦」。


「彩ニボコン海の幸入り」+「桃いちごみるく」。
「彩ニボコン海の幸入り」は「純麦」の矢島純店主自ら持って来てくれました。
「ニボコン」発祥と言われる銘店「麺処 ほん田」に通い詰め、好きが高じて修行し、大森海岸の「麦苗」を経て独立し、「純麦」を出店しました。
かき氷好きとしても知られ「ネコゴオリ」と言うかき氷店もやっているので、「桃いちごみるく」もいただきました。
本家の「ニボコン」に迫る「彩ニボコン海の幸入り」、そして桃とあまおう全開の「桃いちごみるく」も絶品でした。







11.は、相模大野の「元祖油堂」。

「油そば大盛り」+「柚子胡椒トッピング」は定番にして個人的に一番好きな組み合わせです。
王道のお酢とラー油を掛けて卓上の刻み玉ねぎをたっぷり載せていただきます。
〆のスープでラーメン風にしても美味いです。







12.は、小田急相模原の「ラーメンろじっく」。

「宍道湖しじみの冷やし麺」は酒好きな店主さんが肝臓を労わるために作った一杯との事。
シジミの旨みが塩味スープにとても良く合っていて、染み渡る旨さです。






と言う訳で、2025年8月のラーメンでした。
来月もまだ暑いと思うので、なるべく行列店は夜に訪問したいと思います。
Posted at 2025/09/02 13:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年07月31日 イイね!

2025年7月のラーメン

2025年7月のラーメン今月は20杯でした。

相変わらず都内の自社と自宅の2重生活で、4:6位の感じです。

お陰で都内のお店と自宅近辺の両方に行けますが、仕事が結構忙しくてなかなか遠出は出来なくなっています。

その関係で、どうしても通勤経路か自社か自宅近辺が多いです。

たまには遠征したい所ですが…。




1.は、Kitte丸の内の「ラーメン激戦区」に有る「かね田」。

人形町や西新宿の「駄目な隣人」と同じ株式会社ZOTが手掛けたお店の様です。

「平打ちざるそばA5ランク黒毛和牛ご飯」は「釜揚げうどん」の様な木桶に「すごい煮干しラーメン凪」の「いったん麺」の様な超幅広麺が目を惹きます。

御徒町の「あいだや」さんの「黒毛和牛サーロインご飯」の様に、ラーメンと「黒毛和牛」の組み合わせです。








2.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「自家製燻製チャーシューまぜそば(スープ付き)」は「麺処 宥乃」さん初の燻製チャーシューは、鶏と豚の2種が載っています。








3.は、相模大野の「辛麺 真空」。


「真空流台湾辛麺【天狗】」と「エビ辣油の和え玉」。
「真空流台湾辛麺【天狗】」は毎年リニューアルされますが、基本は魚介出汁の効いた塩味の清湯スープ+肉味噌+自家製ラー油+ニラ+モヤシと言う構成です。
「エビ辣油の和え玉」はやや硬めの細麺にエビ辣油の香ばしさがメチャメチャ美味いです。







4.は、代々木上原の「MENSHO District」。

新宿ミロードが建て直しで「MENSHO SAN FRANSISCO」が閉店になり、代々木上原に「MENSHO District」として移転して来ました。

「和牛といくらの冷たいアーモンド担々麺」と「 2種の豚チャーシューごはん」。
「MENSHO」さんらしい和牛を使った冷たい担々麺と、香ばしくスモークされた2種のチャーシューの載ったご飯が絶品です。







5.は、新宿地下ラーメンの「秋田香麺会」。

秋田県内の、横手市の【香味亭】、にかほ市の【湯の台食堂】、秋田市の【夜来香】、秋田市の【Ramen Ao】がコラボ。

「秋田特製らーめん」は秋田名物の「比内地鶏」のスープに「とんぶり」や「だまご」が載った「秋田スペシャル」な一杯です。








6.は、町田の「七志らーめん町田店」。

「ゆず豚しゃぶのざるラーメン」は柚子香る甘めの醤油味スープでいただく冷たいつけ麺。
柚子香る甘めの醤油味スープが豚しゃぶと麺に良く合います。






7.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「WAGYU冷やし中華UK」は、”麺を美味しく味わうための冷やし中華”を標榜する、「うずとかみなり」さんの夏の風物詩。
国産黒毛和牛の「チャーギュウ」の載ったゴージャスな冷やし中華です。








8.は、早稲田の「弐昇 早稲田」。

「一条流がんこ四谷荒木町分店」の常連さんが作ったお店で、"ラーメンとうどんの中間」との事。

武蔵野うどんの「肉汁うどん」のスープで、かんすい少なめの麺をいただくつけ麺ですが、スープでいただくと「ラーメン」で、「青唐醤油漬け」といただくと「うどん」っぽいです。








9.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

「北極チンジャオ」は北極ベースに青椒肉絲っぽい炒め物を載せた一杯。
辛さ2倍でも、青椒肉絲のオイスターソースのお陰であまり辛さを感じませんが、とても美味しい一杯です。






10.は、町田の「一番いちばん」。

雲呑生姜中華の手打ち麺は、唯一無二の味と食感です。
大きな雲呑と3種のチャーシューもメチャ旨です








11.は、千歳船橋の「らーめんMAIKAGURA」。

「味玉醤油らーめん」+「別皿特製トッピング」は低温調理チャーシュー、炙り焼きチャーシュー、鴨ロースト、九条ネギの載った「別皿特製トッピング」がゴージャスな一杯。
「味玉醤油らーめん」はコクのある醤油味スープとしなやかな麺が絶品です。








12.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」の会員制「夜蔦」。

「桃とイチジクの冷製Soba」のハーフと「鶏Soba」のハーフの温冷2杯セットです。
「桃とイチジクの冷製Soba」は貝出汁や鰹など乾物の魚介スープの冷製スープに塩ダレを合わせたスープに、山梨県韮崎市産の桃、天使の海老、イチジクのマリネ、アクセントにミント、キャビアライムを合わせた冷製ラーメンです。

「鶏Soba」は青森シャモロック、天草大王丸鷄と香味野菜のスープに兵庫県薄口醤油を合わせた一杯で、国産肩ロースの吊るし焼きチャーシュー、アトランティックサーモンの燻製、北海道産帆立の燻製にシブレットが合わせられています。








13.は、新宿地下ラーメンの「自家製麺 竜葵(ほおずき)」。

「名古屋コーチン昆布水つけめん塩 + ひつまぶし丼セット」は「中華そば葵」グループの別ブランド「自家製麺 竜葵(ほおずき)」初の昆布水つけ麺とひつまぶしのセット。

「自家製麺 竜葵(ほおずき)」は名古屋をコンセプトに、名古屋コーチンの塩そば
名古屋発祥の台湾まぜそば、名古屋名物のひつまぶしの3本柱で、今回は名古屋コーチンのスープに昆布水つけ麺とひつまぶしを合わせています。








14.は、小田急相模原の「石山商店」。

「石山商店」さんの夏の風物詩「冷やし中華」。
王道の「冷やし中華」ですが、酸味や塩味を控えめにしているのでスープまで飲めます。
具材は白髪ネギ・キュウリ・ワカメ・錦糸卵・細切り鶏チャーシューで、縁に付いているカラシがアクセントです。






15.は、町田の「町田家 町田本店」。

「塩つけ麺」は暑い夏でも美味しくいただける一杯。
鶏と豚骨のスープに塩のタレがとても美味しいです。






16.は、相模大野の「元祖油堂 相模大野店」。

株式会社ギフトホールディングスの油そば業態で、ギフト系列の相模大野初出店です。
まだ存在が認知されていないのか、昼時にも関わらず待たずに入れました。
個人的にはかなり好きなタイプの油そばです。






17.は、代々木上原の「MENSHO District」。

やっとリリースされた「鴨抹茶らぁ麺」は、名前の通り鶏白湯ベースの抹茶を使ったスープに鴨ローストがふんだんに載った一杯。
見た目の綺麗さが目を惹きますが、本当に凄いのはその味。
抹茶ながら苦味を一切感じさせず、抹茶の爽やかさだけを残すと言う見事なワザが光る一杯です。







18.は、東京ラーメンストリートの「風雲児」。

新宿の本店には新宿勤務時代良く通いました。
ギフトホールディングスに営業譲渡した後も本店に伺いましたが変わらぬ味でした。
流石に東京ラーメンストリート店は本店と同じとは行きませんが、かなりの再現度です。
チャーシューはほぼ本店の味だと思いますが、スープの味が少し濃過ぎる印象でした。







19.は、町田の「天下一品町田店」。

大量閉店で話題になりましたが、アレは三田製麺所などを展開する株式会社MPキッチンが、株式会社天一食品商事との関係を解消したためと思われます。
チャーハン定食は変わらぬ味で、相変わらず定期的に食べたくなる味です。







20.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。

「塩レモン冷やし麺」は、冷たいスープにジュレ+凍らせた塩ダレの載った夏にピッタリの一杯。
モチモチの弐七家特注麺は冷やしでも美味しいです。
ここに来たら餃子はマストです。








と言う訳で、2025年7月のラーメンでした。

猛暑と夏休みで来月は大分少なくなりそうですが、熱中症に気をつけて食べ歩きます。
Posted at 2025/07/31 19:03:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年06月30日 イイね!

2025年6月のラーメン

2025年6月のラーメン今月は19杯でした。

仕事の関係で、都内の会社と自宅の2住生活になっていますが、忙しくなって来て食べに出られない事も多くなって来ました(汗)。

梅雨になった事もあって、余計にペースが落ちていると言うのも有ります。

ペースを落としつつ、そこそこに食べられる様にしたいです。





1.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

久しぶりの「地獄ラーメン」。
2007年に金森で「地獄ラーメン 天国屋」としてオープン時の看板メニュー。
豚骨+鶏ガラの白湯スープに豆乳や豆板醤、韓国唐辛子を使ったスープの一杯。
淡麗系で有名になった「超純水採麺天国屋」の源流の味です。






2.は、今月21日で町田市木曽町から移転する「3SO」。

立ち退きで今月21日を持って一旦閉店し、町田市木曽町から移転する事になりました。
「味玉3SOニボシつけめん」は、自家製中太手もみ麺に加えてライ麦麺も相盛りになっています。







3.は、番外編で「ラーメン丼展」。

日本一のラーメン丼コレクター「ばぶ」さんこと、加賀さんのコレクションの一部を展示してラーメン丼の歴史や背景を掘り下げた見応えの有る展示でした。
有名デザイナーの丼も有って、半日居ても飽きない位の内容でした。







4.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「味噌ガパオつけそばstyle」は、人気メニュー「味噌ガパオ」の「つけそば」バージョン。
スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではなく、麺単体でも、完結した美味しさとなるように、自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えてあります。
麺だけでも完食出来る位のクオリティ+スープと言う、至福の一杯です。






5.は、相模原市横山の「らーめんたきび」。

「辛味噌らーめん」白味噌変更。
今まで赤味噌ベースで作られていた「らーめんたきび」のラーメンを白味噌+生姜に変更出来る様になりました。
マイルドな白味噌と爽やかな生姜の風味が、また新しい味を感じさせる一杯です。







6.は、南林間の「麺庭つむぎ」。

4月に2周年を迎えた「麺庭つむぎ」さん。
忙しくて5月は行かれなくて6月になってしまいました。
「軍鶏そば」の醤油用の丼を有田焼に変更し「器も味の一部」を実践しています。







7.は、小田急相模原の「ラーメンLab ろじっく」。

2025/5/13OPENの新店ながら、元「吉凛橋本店」(閉店)店長を2年勤めた方が開いたお店だけに、いきなり高いクオリティの一杯を出してくれます。
「特製塩ラーメン」はオープン直後にいただいた「特製醤油ラーメン」よりも遥かにクオリティが上がっており、短期間で恐ろしい程に良くなっています。







8.は、長津田の「十人十色」。

「青唐辛痛麺」10辛+「ワンタン」。
久しぶりの「がんこ」の味はやはり健在です。
10辛とは言え、青唐辛子の風味なので塩味のスープと相まって旨さがしっかり有ります。







9.は、町田市木曽町の「3SO」。

2025年6月21日で現店舗は閉店、来月下旬に移転オープン予定との事。
恐らく現店舗では最後になるであろう「3SO牡蠣つけめん」は牡蠣の旨みが凄いスープの激ウマな一杯。
移転後も大きくメニューは変わりませんが、「辛煮干」はレギュラーから落ちる様です。







10.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2番(月限定では無いゲリラ限定)の「冷やしシークワーサーらーめん」は「石山商店」の夏の風物詩。
爽やかなシークワーサーの酸味と鶏ベースのスープが美味しい冷やしラーメンです。







11.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

6/20の故 大西祐貴シェフの誕生日限定「ゆうきそばー乱」と「胡椒飯」。
「乱」は父上の大西良明氏の伝説の店「七重の味の店めじろ」の名物メニューで男性専用だったそうです。

故 大西祐貴氏の大好きな一杯で、「うずとかみなり」の「雷SOBA」の原型となった一杯でもあります。

一口目はパンチの有る辛さで、食べ進むにつれて酸味や甘みなど様々な味が広がっていく味の変化で、「七重の味の店」の名前の通りの一杯です。






12.は、「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

6月の限定ラーメン 「黒醤豚骨Soba」 のLimited Course。
豚ゲンコツと豚頭骨、香味野菜の豚骨スープに、浅利と魚介のダブルスープ。香味油は自家製マー油、タレには淡口醤油と貝出汁を合わせ旨みを重ねたとの事。
大葉ソース、柑橘を効かせた辛味ダレ、梅カツオペーストなどの多彩なソースを少しずつ混ぜながら、味の重なりと変化を楽しめます。





13.は、大手町の「舎鈴」。

期間限定の「茗荷冷かけ」は昨年夏に登場した大人気メニュー。
魚介出汁の効いた冷たいスープに水で締めた麺の「冷かけ」に茗荷がたっぷり載った夏らしいメニューです。






14.は、新橋の「ラーメンニキ新橋」。

1日5杯限定の「冷やし煮干塩」+「炙り肉マヨ丼」。
優しい旨さの冷たいスープと細麺に、鶏チャーシューとたっぷりのネギ、アーリーレッドと魚粉が掛かっていて、暑い日にピッタリの一杯です。
「炙り肉マヨ丼」は香ばしく炙ったチャーシューとマヨネーズが実に良く合っていて、とても美味しい一杯です。








15.は、相模原の「麺でる相模原店」。

「小ラーメン」+「生卵」は、麺に天草を練り込んだモッチリ食感の麺と、絶妙な乳化度のスープが激ウマな一杯。
生卵に潜らせて「すき焼き風」にしても美味しいです。








16.は、小田急相模原の「ラーメンLab ろじっく」。

「烏賊煮干しの冷やし麺(醤油)」は烏賊煮干しの旨みを感じられる一杯。
やや平打ちの中細麺のしなやかな食感がとても良い感じです。







17.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

【夏季限定】の「辛味海老味噌冷やし麺」は、「海老味噌冷やし麺」に自家製ラー油を加えたピリ辛な一杯。
冷やし用に濃いめの味に作られたスープとラー油を良く混ぜていただくととても美味しいです。







18.は、代々木上原の「MENSHO DISTRICT」。

新宿ミロードに有った「MENSHO San Francisico」が代々木上原に移転して「MENSHO DISTRICT」としてオープンしました。
レギュラーメニューの「味玉醤油らぁ麺」と「本枯れ節香る卵かけご飯」。
醤油の香ばしさと甘味を感じるスープは鶏の旨みと魚介の旨みで深みの有る旨さ。
卵かけご飯は本枯れ節の風味と醤油のコクが美味い一杯です。








19.は新橋の「らぁめん ほりうち」。

久々に食べたくなって訪問。
「チャーシューざるらぁめん」は、初めは麺を浸す場所が無い位チャーシューが盛り盛りです。
平打ちのツルモチ麺の食感とスープがメチャ旨で、結構なボリュームながら一気に食べ終えてしまう位の旨さです。






と言う訳で、2025年6月のラーメンでした。

梅雨が明けたら、「冷やし」や「つけ麺」の美味い季節ですが、外並びが辛くなる時期なので、夜か、昼ならなるべく外並びが少ない所がメインになりそうです。

Posted at 2025/06/30 21:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「CCJ Summer Touring 2025 in Nagano http://cvw.jp/b/744890/48665820/
何シテル?   09/19 22:49
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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