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MORSCHEのブログ一覧

2025年05月30日 イイね!

2025年5月のラーメン

2025年5月のラーメン今月は22杯でした。

GWが有ったので前半は自宅近辺が中心ですが、豊洲の現場に通っているので、週の半分は代々木の自社オフィスという事で、都内と自宅が5:5位の感じです。

通勤経路に新橋が有るのでどうしても新橋周辺が多くなります。
あの辺りはラーメン店が非常に多いので、色々開拓したいと思います。






1.は、小田急相模原の「石山商店」。

2025年4月限定「生姜と肉団子 醬油らーめん」+平日限定「サービスライス」。
肉団子にも生姜は入っていますが、醤油スープ+生姜は長岡ラーメン的な感じも有ります。





2.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

先日食べログラーメン神奈川100名店2024に選出され、susuru.tvの来店も有って、最近は平日でも毎日行列が出来ていて、この日も平日昼でザッと10人程の並びでした。
「つけ麺」のスープはカエシに果物酢と隠し味の柚子胡椒が入っています。





3.は、町田の「3SO」。

2025年6月3〜4週で一旦閉店という事で、この場所での営業はあと1月ほど。
「3SO背脂ニンニク」は味噌味スープに背脂と刻みニンニクがたっぷり載った一杯です。






4.は、横浜中華街土産の「フカヒレラーメン」。

奥様と子供たちが横浜中華街に行った時のお土産。
結構しっかりフカヒレが入っています。
聘珍楼が閉店という事で、日本最古の中華料理店が無くなり、中華街が衰退してしまわないか心配です。






5.は、相模大野の「つけめん ながおか」。

2023年6月30日にオープンで、中央林間の「つけ麺 ながおか」さんの2号店です。
王道の「濃厚魚介系つけ麺」で三田製麺所や六厘舎などを彷彿とさせる感じです。





6.は、相模大野の「中華そば くらむ」。

限定の「昆布水つけ麺」が始まったという事で、行ってみました。
冷やし用に調整したと言う蛤出汁のスープは旨みが凄くて、昆布水に浸かった麺を合わせるととても美味しいです。




7.は、錦糸町の「炭火焼き濃厚中華そば 大覇道」。

こちらは神田の「炭火焼濃厚中華そば 海富道 (しーふーどう)」さんと同様に、炭火焼きの魚介をスープにした「炭火焼き濃厚中華そば」のお店です。
「炭火焼き濃厚中華そば」と銘打っているだけに、香ばしく焼き上げた鮎の風味がとても濃厚です。





8.は、銀座の「銀座 月や」。

中洲の「豚そば 月や」さんの支店で、飯塚の「来来(らいらい)」で大人気の超透明スープの様な「クリア豚骨」のお店です。
具材を別皿提供する事で、スープの濁りを防ぐと共に高級感も演出しています。





9.は、新橋の「背脂煮干中華そば 和市」。

自由が丘や学芸大学、渋谷エリアで居酒屋などを経営してきたオーナーの村治亮介さんが「違う業種でチャレンジしたい」と開いたのだそう。
燕三条系のラーメンよりややアッサリで、醤油がキリッと効いた一杯になっています。






10.は、赤坂の「赤坂麺処 友」。

赤坂の方に所用が有ったので久しぶりに訪問。
赤坂勤務時代は隔週で通う位にハマったお店です。
中でもこの「芳醇あごだし醤油ラーメン」は絶品で、味変の小鉢の山椒の効いた自家製ラー油を入れると味が激変します。






11.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

先日新橋の「背脂煮干中華そば 和市」さんで「背脂煮干中華そば」をいただきましたが、こちらのまろやか風味のものも食べたくなって訪問。
同じ「背脂煮干中華そば」でもカエシやスープが違うのでほぼ別物で、どちらも美味しいです。






12.は、小田急相模原の「ラーメンLabろじっく」。

店主さんは元芸人の方で、橋本の「吉凛」の店長を勤められた方だそうです。
初日は芸人時代の仲間の「えーちゃん食堂」の店主さんも応援に来られていたそうです。
新店とは思えない完成度で、濃いめの醤油タレが効いた一杯でした。





13.は、新橋の「纏」。

路地裏の銘店で、知らないと通り過ぎてしまいそうな場所に有ります。
「特製烏賊煮干鶏白そば」は烏賊煮干しの旨みが効いた激ウマな一杯です。






14.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の千葉県産蛤使用の「蛤らーめんトマト」+「炙りチーズご飯」。
湯むきしたトマトを使った優しい味のスープはトマトが主張し過ぎずに、旨みが生きている一杯。
残ったスープに炙りチーズご飯を投入すればトマト風味のリゾットになってとても美味しいです。





15.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。


限定の「冷やし背黒片口鰯煮干しらーめん(塩)」+「南高梅ソース大葉入り和え玉」。
暑い日にとても美味しい「冷やし背黒片口鰯煮干しらーめん」に、南高梅と紫蘇の風味が絶品の和え玉をスープに投入すれば至福の旨さです。





16.は、町田の「豚ギャング」。

二郎インスパイア激戦区になって来た町田のお店。
福岡は天神発の二郎系だそうですが、乳化度の高いスープに甘めのカエシと言う今風のインスパイアです。








17.は、梅ヶ丘の「勝や」。

永福町大勝軒の流れを汲む、梅ヶ丘大勝軒(2006年閉店)のお弟子さんが引き継いだお店。
大きな丼に永福町大勝軒系の「草村商店」製の麺にまろやかな味の豚骨魚介スープの一杯。
「ワンタン麺」は生姜香る小ぶりなワンタンが10個位載っていて、とても美味しい一杯でした。







18.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

susuru.tvの自作らーめん研究会の方の「五目蒙古風ラーメン」を見ていたら無性に「五目蒙古タンメン」が食べたくなって訪問。
「五目蒙古タンメン」は辛さUPが出来ませんが、久しぶりに中本のスープの旨さを再認識しました。







19.は、相模大野の「クックら」。

「つけ麺」は以前よりもスープのチャーシューが薄切りになって食べやすく、スープの味もかなりサッパリ系になっていて、暑い日にピッタリの一杯。







20.は、相模大野の「昇龍飯店」。

「マーボラーメン」は自家製麻婆豆腐の掛かった一杯。
辛過ぎず塩っぱ過ぎず、仄かな山椒の風味と唐辛子が食欲をそそる一杯。
「中根製麺」製の細麺も美味しいです。






21.は、小田急相模原の「らぁ麺秀登」。

限定の「土佐はちきん地鶏らぁ麺(塩)手打ち麺変更」+「肉ワンタン」。
普段は「海老ワンタン」ですが、この日は特別に「肉ワンタン」でした。
久々の手打ち麺はやっぱりインパクト大で、唯一無二の味と食感の麺です。







22.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」の会員制「夜蔦」。

5月の限定ラーメン「Mar Nero Soba」の夜蔦Limitedコース。
青森シャモロックと天草大王丸鶏を使用した動物系スープに浅利と昆布の貝出汁、鰹など乾物の魚介出汁を合わせたトリプルスープに、スペイン産イカ墨とイタリアントマトピューレ、オリーブオイルを練り込んだネロペーストを加えた一杯。

Limitedコースは、「黒豆と自家製ベーコンのクロケッタ」「黒にんにくと黒米のリゾット」「竹炭オニオンスープ」「黒きなことゴールドラムのティラミス」で、Nero=黒を基調にまとめたコースでした。







と言う訳で、2025年5月のラーメンでした。
これから梅雨に入るので憂鬱ですが、ボチボチ食べたいと思います。
Posted at 2025/05/31 18:33:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年04月30日 イイね!

2025年4月のラーメン

2025年4月のラーメン今月は17杯でした。

4月から豊洲の現場に変わり、自宅から遠いのでほぼ代々木の会社に住んでいる状態なので、必然的に都内が多くなりました。

特に代々木から豊洲に行く際に新橋を通るので、新橋がメインになりつつ有ります。







1.は新宿駅東口の「桂花ラーメン新宿東口店」。

定番の「太肉麺(ターロー麺)」は最近では「太肉1個」〜「太肉3個」まで有ります。
30年位前から通っていますが、変わらぬ味で定期的に食べたくなる一杯です。




2.は、豊洲の某社社員食堂の「北京風担々麺」。

4月から豊洲の現場に変わり、豊洲の駅からかなり遠くて周囲にコンビニすら無いので、客先の会社のビルに有るファミリマートか、社員食堂しか有りません。

最近は専ら社員食堂ですが、麺物も有って「北京風担々麺」と言うのが有ったのでそれにしてみました。

勝浦担々麺の様な、醤油ベースのスープに自家製ラー油のスープですが、違いは少し甘さが有って独特の味になっている所です。






3.は、豊洲の某社社員食堂の「濃厚豚骨醤油ラーメン」。

この日の麺類は「濃厚豚骨醤油ラーメン」でしたが、見た目はまんま「家系ラーメン」です。

が、実際の所はマイルドな醤油豚骨で具材が家系っぽい感じでした。





4.は、新橋の「鮨とラーメン うおがしや」。

以前、X(旧Twitter)で「凄い煮干しラーメン凪」の生田さんが紹介していて気になったので行って来ました。

豊洲から仕入れていると言う事で、鮨ネタが新鮮で寿司がメチャメチャ美味いです。
加えて魚介出汁のスープに削りたての「追い鰹」を投入するスープも美味くて、モチモチの麺も美味しい一杯でした。




5.は、新橋の「支那そば はしご」。

「排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)」は薄い豚肉の唐揚げの様な「排骨」が載っている担々麺。
酸っぱ辛くて芝麻醬の効いたスープが独特の味で、ライスが無料で付きますがとてもライスに合う味です。





6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「濃厚つけ麺」は「麺処 宥乃」さんでは珍しい濃厚豚骨魚介スープのつけ麺。
「濃厚」と言ってもセメント系の様なドロドロした物では無く、魚介出汁の効いたスープに中太の麺もツルモチ食感でとても美味しいです。





7.は、町田市木曽町の「3SO」。

6月半ば頃に一旦閉店との事で、「3S0炒めSOBA〜タイ風〜」も食べ納めと言う事で行って来ました。
「燻製チャーシューご飯」も折角なので食べ納めして来ましたが、移転先が見つかってくれる事を切に願います。





8.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

「白味噌らーめん」+「ダイブメシ」。
「白味噌らーめん」は相模原産の味噌と相模原産のきなこを使った一杯です。
「ダイブメシ」は炙りチーズご飯で、名前の通りスープに投入してリゾット風にいただきます。





9.は、新橋の「朧月」。

以前は銀座の方に有りましたが、新橋の近くに移転して来ました。
「銀座 篝」の隣で、元「銀座 風見」が有った場所です。
濃厚魚介つけ麺の有名店ですが、今では「またおま系」とまで言われる程ポピュラーになった濃厚魚介つけ麺の中でも、やはりアタマ一つ抜きん出ている感が有ります。





10.は、新橋の「きたかた食堂」。

こちらもX(旧Twitter)で紹介されていて気になったので行ってみました。
赤酢のマグロ丼と喜多方ラーメンの組み合わせがとても新鮮で、しかもどちらもクオリティが高いのが凄いです。





11.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。

「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」の「黄金和牛酸辣Soba〜春雷〜」のLimited Course。

青森シャモロックのゲンコツと、丸鶏、香味野菜のスープに、イタヤ貝とムール貝、海塩と岩塩をブレンドした特製の塩ダレ。

自家製辣油は、黄色唐辛子をベースに数種類のスパイスを調合し、酸味には中国黒酢、りんご酢、梅肉を合わせた独自のブレンド酢を使用、黄韮、食用菊、マイクロパクチー。

トッピングには、A5黒毛和牛を自家製甜麺醤で味付けした肉味噌、自家製XO醬で炒めた旨みたっぷりのホタテ、そしてコーヒー豆で深みを引き出したA5黒毛和牛のコンフィ。

仕上げに、フレッシュなトマトとイタリア産黄色トマトをじっくり煮込んだ特製トマトソースを添え、途中で混ぜることで、味が変化する”トマト酸辣麺”としても楽しめます。






12.は、豊洲の某社社員食堂の「ブラックラーメン」。








13.は、新橋の「麺屋 周郷」。

新橋エリアに彗星の様に現れて、アッと言う間にNo.1に君臨したつけ麺店。

小岩に有った「寿」と言うラーメン店を開いていたそうですが、海外で出店しようと一旦お店を閉めましたが、コロナ禍で一時帰国、新橋でお店を出したのだそうです。





14.は、東京駅Kitteの「極上中華そば 福味」。

「中華そば福味東京駅KITTE店」7周年記念らーめん「土佐ジローの極上塩中華」。

松ト麦店主の井上こんさんプロデュースの麺や、霧島黒豚チャーシュー、土佐ジローの味玉など、豪華食材を使用した極上の中華そばとの事。





15.は、代々木の「お惣菜・せんべい・もんじゃ さとう」。

こちらは弊社オフィスの有る代々木から至近で、浅草開化楼の「不死鳥カラス」氏のX(旧Twitter)のポストを見て、行ってみました。

「ボルシチラーメン」はその名の通り、ロシア料理の「ボルシチ」そのもの。
煮干しバターを染み込ませたパンが添えられていて、スープに浸していただくと絶品です。








16.は、新宿の「東京油組総本店 西新宿組」。

久々の「油そば」はいつもの「柚子胡椒」トッピング。
タップリの玉ねぎと、お酢とラー油でいただきます。
やっぱり「油そば」はこのタレと麺でないと感じが出ません。







17.は、豊洲の某社社員食堂の「豚骨焦がしニンニクラーメン」。

高菜ご飯も付けてみました。
焦がしニンニクの風味が香ばしい一杯です。







と言う訳で、2025年4月のラーメンでした。

来月も引き続き豊洲の現場なので、当面新橋方面が多くなりそうです。
Posted at 2025/05/01 14:46:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年04月27日 イイね!

CCJ Spring Touring 2025 in Yamanashi

CCJ Spring Touring 2025 in Yamanashi先日、Cayman Club Japan主催の「CCJ Spring Touring 2025 in Yamanashi」に行って来ました。

詳細はこちら
Posted at 2025/04/27 20:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2025年03月31日 イイね!

2025年3月のラーメン

2025年3月のラーメン今月は18杯でした。
3月はプライベートでも仕事でもとにかく忙しくて時間有りませんでした。
その間隙を縫って何とか食べに行っている感じです。
来月も色々忙しくなりそうで、今年は兎に角時間が無いです。









1.は、町田の「3SO」。
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立ち退きで2025年6月〜7月で一旦閉店、再開の目処が立っていないと言う事に加えて、仮に再開出来ても現行メニューの見直しが有ると言う事で、今の内に現行メニューをいただきました。

良い移転先が見つかる事を祈念します。








2.は、新橋の「ラーメンニキ新橋」。
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限定の「辛いラーメン」目当てで行きましたが、時間が早過ぎて提供前でした。

ラーメンニキと辛いラーメン談義が出来たのでヨシとします。








3.は、新宿御苑前の「RAMEN MATSUI」。
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以前、駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」でミシュラン受賞のお祝いの時に日本酒を御相伴に預かって、「お店の方にも伺います」と言いながらなかなか行けず、やっと行かれました。
限定の「特製味噌」は流石ミシュラン店と言う圧巻の仕上がり。
しかしミシュランのお陰でインバウンド客が8割で、1時間20分待ちでした。








4.は、小田急相模原の「らぁ麺秀登」。
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タンメン辛さ増し+貝柱ご飯(小)は、手打ち麺では無く麺屋棣鄂製の平打ち麺を使用した一杯。
名前の通り野菜たっぷりの塩味タンメンに自家製の辛味調味料を加えたもの。
貝柱ご飯は塩ラーメンに使われているホタテ貝柱を使ったご飯で、定番ながら美味しい一杯です。








5.は、相模大野の「中華蕎麦くらむ」
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蛤出汁の塩ラーメンは、蛤出汁100%の超淡麗スープでまるでお吸い物の様な感じですが、これが激ウマな一杯。
柚子胡椒がとても良く合います。








6.は、溝の口の「灼味噌らーめん八堂八」
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移転後初訪問でしたが、偶然3/9に「ラーメン巌哲」で開催された4店舗合同イベント「巌山㐂八」の残った食材を使った「巌山㐂八の余韻」でチャーシュー丼が提供されました。
「巌山㐂八」はチケット争奪戦に破れて食べられませんでしたが、思わぬ所で余韻を味わえました。








7.は、南町田の「超純水採麺天国屋」
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久しぶりに「地鶏脂そばフルセット」を味わいたくなって訪問。

「地鶏脂そばフルセット」は知る人ぞ知る天国屋さんの人気メニューで、まぜそば、つけ麺、最後は追い飯投入でTKGと3回味わえるセットです。








8.は、早稲田の「ラーメン巌哲」
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2025年3月末で閉店してしまう銘店。
未食だった「鶏そば」をいただきに。
看板メニュー「鮪塩」のベースとなっている淡海地鶏のスープは恐ろしくクリアでピュアなテイストでした。





9.は、相模大野の「つけ麺ながおか」
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豚骨魚介系つけ麺の王道的な一杯。
少し甘めなのが「つけ麺ながおか」流。
極太の麺の味と食感がスープに良く合います。








10.は、南町田の「超純水採麺天国屋」
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「地鶏白湯ラーメン(味噌)」はアルバイトの「なるき」君が炊いた鶏白湯スープベースの一杯。
通常の鶏白湯とは違うスープの採り方を教えたのだそうで、濃厚では無く中間的な感じで味噌との相性も抜群です。







11.は、赤坂の「Ramen 翡翠」。
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前回は鴨ロース「マグレカナール」に惹かれて「特製醤油Ramen」にしましたが、今回はソロノイロ代表の宮崎千尋氏が大絶賛していた「特製塩Ramen」に。
ホタテなどの貝の風味の香味油のインパクトが凄いですが、淡麗なスープと塩タレの旨みが凄い一杯でした。








12.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。
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3月の限定ラーメン「Perfect Vintage」は、「中華そば」を蔦流に解釈して再構築した一杯。
TOKYO Xと与論島ホロホロ鶏のスープに兵庫県産の薄口醤油をベースに数種をブレンドした醤油を合わせた醤油味スープに自家製手揉み卵麺。
具材も南州黒豚のチャーシュー、A5黒毛和牛の雲呑、佐賀海苔、生ワカメ、新玉のチャツネ、鰹香るメンマ、九条ネギ、芹のおひたしと一見「中華そば」風ながらコダワリの食材を使用しています。







13.は、中野の「Tokyo Ramen かいか」。
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「特製担々麺(辛さ2倍)」は、今は無き八王子の「ほっこり中華そば もつけ」時代に食べ損ねていましたが、「Tokyo Ramen かいか」でも提供される事に。
当時と全く一緒では無く進化版ですが、やはりラーメンが美味いお店の担々麺は間違い無く美味いです。





14.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。
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2回目のチャレンジでやっと「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん桜ソース添え」
にありつけました。
天国屋さんのこの時期の風物詩的な桜を使った一杯は、淡麗系の極みの様なスープに桜ソースが絶品です。






15.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。
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新商品の「麻辣ビャンビャン麺」。
「麻辣」と言う程辛さは有りませんが、粗挽き唐辛子のピリ辛な旨みとタレが見事に調和して美味しいです。
幅広の麺が旨くて、結構ハマりそうな味です。





16.は、面影橋の「らぁ麺 やまぐち」。
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「特製塩らぁ麺」は澄んだスープからは想像出来ない程の厚みと旨みのスープが素晴らしい一品。
自家製麺から京都「麺屋棣鄂」製の特注麺に変更したそうですが、スープとのマッチングが素晴らしい麺でした。





17.は、赤坂見附の「左とう」。
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あの煮干しの銘店「丿貫」出身の方のお店。
看板も無く、まだ券売機もセットアップ中ですが、限定の「ホタテバター蕎麦」は「丿貫」出身らしい魚介全部を使ったスープが特徴的です。





18.は、赤坂の「博多ラーメン 和」。
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「濃厚ど豚骨スープ」は泡立つカプチーノの様なビジュアルです。
ガツンとパンチの有るスープは、最後にお酢を入れて骨粉の有る底の方から掬っていただくと絶品です。








と言う訳で、2025年3月のラーメンでした。

今月は色々な意味で本当に忙しい1ヶ月でした。
来月からまた新しい仕事が始まるので、しばらくは忙しいと思いますが、隙間時間で食べに行きたいと思います。
Posted at 2025/03/31 22:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年02月28日 イイね!

2025年2月のラーメン

2025年2月のラーメン今月は19杯でした。

昨年末から今年の1月はそれこそ目の回る様な忙しさ×2でした。

年末に妻の実家に帰省して、年明けに戻ったらすぐ北海道スキーツアーで、奥様はその帰りの羽田空港からインドへ直行。

インドから戻ったと想ったら今度は青森…

オマケに大学院にも行っているので、この2ヶ月奥様はほぼ家に居ない状態です。

ワタシが週半分都内で働き、半分家で働いて家事全般全てこなしつつ、この2ヶ月を乗り切って来ました。

今後も奥様の海外出張は続くと思われ、大学院も有るので家事はほぼワタシ…
今年一杯は主夫と仕事の両立で苦労しそうです。


1.は、鶴間の「ラーメン郷」。

銘店「すみれ」出身の店主さんが「すみれ」の味噌と西山製麺の33◯麺(通称スミレ麺)を使って作る本格派の札幌ラーメン。
ちなみに醤油も塩も旨いのですが、やはり久しぶりにいただくなら味噌一択です。
期待以上の旨さでした。







2.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

食べログの「ラーメン神奈川100名店」に選出され、Youtuberの「susuru.tv」も来た事で人気爆発中。
お陰で平日に40分並ぶ羽目になりました…
人気になっても旨さは同じ。しかしあまりの人気で昼営業で麺とスープが尽きてしまい夜営業が無くなってしまいました。






3.は、新橋の「ニューともちん」。

「ちゃん系」の中でも6店舗を展開する、高円寺「ともちんラーメン」の店主の大曽根悠二郎さん(ハンドル名:バンタム)さんのお店。
平日昼で1時間近い並びになる人気のお店です。






4.は、小田急相模原の「石山商店」。

久しぶりに限定麺では無くレギュラーが食べたくなって、「特製塩ラーメン」に。
スライストマトの載った一杯は、淡麗ながら旨みで食べさせる一杯です。






5.は、神保町の「キッチンきらく」。

アノ稲庭うどんの銘店の作る「稲庭中華蕎麦」を使い、秋田名物三関セリと鶏を使った「せりかしわ中華そば」と名物の「黄色い半カレー」。
「稲庭中華蕎麦」の旨みと旬の三関セリと鶏の旨さを味わい、新潟名物バスカレーをイメージした「黄色い半カレー」も絶品です。






6.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「地獄ラーメン煮干仕立」は名前の通り、天国屋名物の「地獄ラーメン」の豚骨スープに煮干出汁を加えた煮干仕立てのスープの「地獄ラーメン」。
煮干しが加わっただけで、こんなに旨くなるのかと驚く旨さです。





7.は、赤坂の「ラーメン翡翠」。

話題の新店はRamen Break Beatsなどの有名店で働いた経験のある店主さんのお店。
ラーメン経験は短いですが、飲食経験は20年と言うバックボーンに非凡なセンスで、いきなり物凄いレベルの一杯を出して来ました。
こちらは鴨肉の載った醤油ラーメンですが、ホタテの載った塩ラーメンも凄いらしいです。
もう一度行きたい所ですが、既に平日1時間以上待ちの大人気で、なかなか再訪出来ないです。






8.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

久しぶりに「北極やさいシャキシャキ」辛さ2倍にしてみました。
最近は山椒のシビレの有る「北極の炎」にする事が多かったのですが、やはり野菜の種類が多い「北極やさいシャキシャキ」は別格の旨さです。






9.は、五反田の「手打ち正麺Hachimitsu」。

こちらも話題のお店ですが、なかなか訪問出来なくて、行ったら臨休だったりタイミングも合わず、やっと行けました。
手打ちの麺と、「麺と未来」さんを彷彿とさせるスープがとても旨いです。






10.は、十条の「讃岐うどん いわい」。

東京の讃岐うどん店としてはNo.1と言う呼び声の高い「讃岐うどん いわい」さんの週末夜限定メニューの「中華そば」。
流石はうどん作りの名手だけ有って、その麺の旨さは別格です。
シンプルな「The中華そば」的なスープと煮豚系チャーシュー、メンマ、ネギと言う構成でも、そこらのラーメン屋が裸足で逃げ出す位の旨さです。
有名ラーメン店の店主さんに麺打ちを教えただけの事は有ります。






11.は、相模大野の「揚州商人」。

「プレミアム酸辣湯麺」は牛肉などのプレミアム食材を使用した一杯。
味の厚みと奥行きを感じる旨さです。
柳麺(りゅうめん)、揚州麺(ようしゅうめん)、刀切麺(とうせつめん)、低糖質麺の4種類から選べる麺は、今回揚州麺にしてみましたが、バランス感が良い麺でした。





12.は、移転した相模大野の「辛麺真空相模大野店」。

限定の「真鯛白湯」は真鯛の白湯スープが美味い一杯。
「辛麺真空」さんは「狼煙」などの辛いモノのイメージが強いですが、実は結構鯛のスープのラーメンを限定で出す事が多いです。
そしてそのお味もかなりのモノ。






13.は、西大井の「のスた本店」。

「のスた」や「凛」の総本山にして、名前の無いお店。
店主さんの名前の「ヤマナカマサト」の店とも言われています。
「ラーメン二郎 目黒店」と半チャンラーメンで有名な「さぶちゃん」で修行をされた山中正人さんのお店。
以前「細麺」の方はいただきましたが、「太麺」それも「ポン酢」が食べたくて、やっとタイミングが合っていただく事が出来ました。
「旭ポン酢」のアノ味が二郎系のスープと合わさるとこんな味になるのかと、感動しきりでした。






14.は、町田の「81番」。

限定の「山形辛味噌らーめん」。
山形「龍上海」の「赤湯ラーメン」リスペクト的な一杯。
限定の「炙り燻チャーご飯」にスープを掛けていただくと、これまた至福です。






15.は、中野の「TOKYO RAMENかいか」。

元、八王子の銘店「ほっこり中華そば もつけ」の岡田店主プロデュース店。
話題の新店だけに、平日昼にも関わらず開店前から30人以上の並び。
麺相やスープは「もつけ」らしさが有るが、麺はオリジナリティの有る麺。
チェーシューもワンタンも「もつけ」っぽくて良い感じ。







16.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」。

2月限定はバレンタインデーにちなんで「St.Strwaberry❤️Soba」。
ドライいちごを使いながらも、そこは蔦らしく敢えてレモン汁などで酸味を付けたドライイチゴをドライトマトの様な感じで使うなどの工夫を凝らした一杯。
ポワローソースを溶いていくとクリーミーな味に変化する辺りも蔦らしいです。







17.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「ハマグリ塩中華」は名前の通り千葉県産ハマグリを使った贅沢な一杯。
ハマグリの旨みと塩が絶妙に合っていて、中太縮れ麺がドンピシャに合います。
青さ乗りの磯の風味もハマグリのスープに良いアクセントです。






18.は、早稲田の「ラーメン巌哲」。

惜しまれつつも3月末で閉店と言う事で、今まで高井戸系、マルチョウそば、冷やし鮪塩、創作つけ麺、盛り中華などをいただいて来ましたが、看板メニューの「鮪塩」は未食でした。
無料の替玉も頼んだ事が無かったので、この機会にいただいておきました。
これだけの銘店が消えてしまうのは非常に残念ですが、平松店主も北山さんも別のお店を別の場所に出すそうなので、それに期待しつつ別れを惜しみました。





19.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

「Sagamihara欅HANARE」が味噌ラーメン専門店にリニューアル。
「Sagamihara欅」の人気メニュー「味噌ラーメン」をブラッシュアップして、赤味噌ラーメン、きなこを使った白味噌ラーメン、辛味噌ラーメンの3つで勝負するお店に。
看板メニューの「赤味噌ラーメン」は「Sagamihara欅」時代とは麺が全く違い、ガラッとイメージを変えて来ました。
「ダイブメシ」は焦がしチーズの載ったミニご飯で、スープにドボンで美味しいリゾット風になります。





と言う訳で。2025年2月のラーメンでした。

今年一杯は主夫と仕事の兼任でメチャメチャ忙しいと思いますが、何とか乗り切りたいです。

そして合間を縫ってラーメン食べに行きます。
Posted at 2025/02/28 17:09:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「2025年5月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48446251/
何シテル?   05/31 18:33
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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