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MORSCHEのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

2025年10月のラーメン

2025年10月のラーメン今月は26杯でした。

最近は忙しくて遠征もなかなか出来ずにいましたが、やっと少し時間が出来たのでボチボチ遠征しています。

並んでも暑く無いので助かりますが、話題のお店は何処も凄い並びで、1日1箇所行くだけで精一杯です。

年末に向けてまた忙しくなるかもしれないので、行ける内に行っておきます。




1.は、藤沢から寒川町に移転した「らぁめん鴇」。
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周囲が住宅街なのでTablecheckで予約必須になりましたが、その分並ばずに食べられるので良いかもしれません。

藤沢時代と変わらない旨さと、更に進化した自家製麺で至福の一時でした。








2.は、西新宿五丁目の「らぁ麺や 嶋」。
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あの「飯田商店」に次いで全国2位の「らぁ麺や 嶋」さん。

こちらもTablecheckで予約必須ですが、骨太なスープとチャーシューの旨みに圧倒されます。







3.は、尼崎から新横浜ラーメン博物館に移転した「ロックン・スリー」。
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町田から赤坂に移転し、その後尼崎へ移転して「ロックンビリー.S1」へ。

そして遂に新横浜ラーメン博物館に「ロックン・スリー」として凱旋しました。
「鶏と水」や「昆布水」など、今のラーメンのトレンドを作って来た伝説のラーメン職人の一杯はやはりラーメンの次代を感じる味でした。







4.は、新横浜ラーメン博物館で開催中の「すみれオールスターズ」の「麺屋つくし」。
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「すみれオールスターズ」らしく、「すみれ」の味を守りつつ、ちゃんとオリジナルさを出している辺りが素晴らしいです。









5.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。
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故 大西祐貴シェフの命日の限定メニュー「友へ2025 -未来-御膳」の「夜蔦」版。

「和牛サーロイン~しゃぶしゃぶ~」、「A5 黒毛和牛と松茸の醤油 Soba」、「ゆめぴりかのお出汁ご飯」、「季節の桃アイス」で構成された、至高のメニューです。








6.は、横浜市中田の「雪ぐに」。
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「平打ち麺で食す味噌つけ麺〜昆布水Ver〜」は、名前の通り昆布水に浸った平打ち麺を味噌味スープでいただくつけ麺。

「雪ぐに」さんの妙高の味噌を使ったスープに、昆布水に浸した自家製平打ち麺をつけていただく、まさに至高のつけ麺です。








7.は、八王子の「中華そば 鴨福」。
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昨年5月オープンで食べログ100名店をGetした怪物店。
三井田店主はクラファンで新たに「中華そば 炎(ほむら)」をオープンするなど、淡竹の勢いです。

「特製中華そば(塩)」+「鴨丼(ハーフ)」は、香ばしく深みのある醤油味とはまた違った旨さのまろやかな塩味スープが絶品の「特製中華そば」と、香ばしく炙った鴨肉の載った「鴨丼(ハーフ)」の味の調和が素晴らしい逸品です。







8.は、下丸子の「奈つやの中華そば」。
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待合室が廃止され、新たにAirwaitで整理券方式になった「奈つやの中華そば」さん。

「奈つやのもちもち雲呑味玉つけそば」+「チキンカツ煮丼」は、「もちもち雲呑」が別皿で提供されて、たっぷりの自家製麺を味わえる至福の一杯。

「チキンカツ煮丼」の旨さも特筆モノで、コレだけでも食べたくなる様な逸品です。







9.は、祐天寺の「RAMEN Break Beats」。
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「醤油ワンタンらぁ麺」は最新のラーメントレンドを集約した様な一杯。
「鶏と水」を更に磨き上げ、麺線を整えたビジュアル的な美しさと、揚げエノキの香ばしさなどを加えた「ネオ鶏と水」系とも呼べる一杯。

やまゆりポークの「炙りチャーシューご飯」は神奈川県産「やまゆりポーク」を使用した一杯で、香ばしく焼き上げられたやまゆりポークの「炙りチャーシュー」にたっぷりの鰹節とタレで激ウマな一杯でした。







10.は、相模原市横山の「らーめん たきび」。
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10月1日で4周年を迎えた「らーめん たきび」さん。

お祝いがてら「辛味噌らーめん(辛さ4)麺少なめ」+「生卵(×2)」+「半ライス」をいただきました。

この日は満席で、昼時とは言え人気店が隣接するにも関わらず大繁盛していました。







11.は、高田馬場の「渡なべ」。
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過去2回訪問して2回とも臨休と言う縁の無さでしたが、やっとリベンジ出来ました。

この日の限定は旭川の「山頭火」リスペクトの一杯でしたが、初訪問なので敢えて「味玉らーめん」に。

濃厚魚介スープにガツンと来る濃い目の醤油ダレのスープと中太ストレート麺が美味い、中毒性の有る一杯です。







12.は、高田馬場の「札幌 六坊」。
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こちらも偉大なラヲタにしてラーメンコンサルタントの渡辺寿庵氏の「渡なべスタイル」のお店です。

味噌・醤油・塩の3つが有る中で、敢えて「札幌ブラック」をチョイス。

ガツンと来る醤油の香ばしさと塩味が「一条流がんこ総本家」や、富山ブラックラーメンを彷彿とさせる、ライスが欲しくなる一杯です。







13.は、新宿大久保公園の「大つけ麺博」に出店中の「中華蕎麦 三藤」。
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先日、新宿地下ラーメンに出店していた「自家製麺 竜葵 (ほおずき)」さんの「中華そば 葵」グループのお店です。

「山椒香る地鶏塩そば」+「特製もり」は、貝類の出汁の効いた塩味スープに、鴨・豚ロース・豚バラ・鶏胸肉のチャーシューが載った一杯で、淡麗な塩味スープに山椒の風味がとても美味しい一杯です。







14.は、新宿大久保公園の「大つけ麺博」に出店中の「佐野ラーメン 佐よし」。
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「佐野ラーメン」の塩味は久しぶりにいただきました。

ローストチキンや青のり、柚香る梅肉など、トッピングに工夫が有る一杯でした。







15.は、八王子の「中華そば 炎(ほむら)」。
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八王子の「中華そば 鴨福」の三井田店主がクラファンで募った資金を元に開店した2号店。

三井田店主のコダワリ全開の一杯で、香ばしい醤油香る鶏+魚介スープに炭火で焼いた鴨ローストや豚チャーシューと手打ちの極太麺が下北沢の「麺と未来」を彷彿とさせる様な一杯でした。








16.は、高円寺の「ラーメン健太」。

クサイと言う評判ほど凄いクサイ訳では無くソコソコ匂う位で、とてもシャバシャバなスープに福岡から取り寄せた細麺が美味いです。
1000円で替え玉し放題と言う事で、隣の若いニイチャンは5玉行っていました。
表面の油で味が薄く感じますが、卓上にタレが有ります。








17.は、高円寺の「Dried Sardin Brothers」。

かなり攻めたニボシのスープは、旨みも苦味もエグ味も全て使い、ギリギリの所でバランスさせた見事な味です。
亀戸の「つきひ」さんや、蒲田の「NIBOSHI MANIA」さん、福富町の「丿貫」を彷彿とさせます。







18.は、相模原の「麺でる相模原店」。

久しぶりに訪問しましたが、天城黒豚の脂を使ったスープや、配合を工夫した自家製麺の旨さも健在でした。
大きな豚も美味しくて大満足の一杯でした。







19.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

沖縄そばリスペクトながら、蔦の「沖縄そば」は鰹出汁では無く鯛を使ったもの。
確かに「沖縄そば」の構成ながら、見事に「Japanese Soba Noodles 蔦」の一杯になっています。







20.は、寒川の「福郎」。

「八咫烏」居山店主の実母のお店で、お母さんのお店を息子さんがプロデュースしたお店です。
「背脂寒川ジンジャーカレーラーメン」は国産豚の背脂を使い、カレー専門店の味を活かした一杯。
チキンカツや揚げワンタン、素揚げの野菜がスープカレーっぽくて美味しいです。







21.は、西早稲田の「Zweiter Läden/スワイザーラーデン」。

大阪のKU:CHEの東京出店である西早稲田の「Zweiter Läden/スワイザーラーデン」。
「札幌濃香味噌ラーメン」は札幌味噌に熟成チーズの旨みを重ねたものだそうで、見た目よりマイルドで深みのあるスープが美味い一杯です。







22.は、柏の「ラーメンししょう」。

「超迷超麺(チョメチョメン)」は麻辣湯×火鍋×麻婆麺×つけ麺と言う意欲作。
台湾ソーセージなど、エスニック感溢れる一杯です。







23.は、下妻の「Dragon Ramen」。

「昔ながらの茨城下館ご当地ラーメン」は鶏のみを使用した懐かしい味の一杯。
チャーシューも鶏胸肉、トッピングも鶏皮で、甘めの「中華そば」的なスープがノスタルジーを誘います。







24.は、東池袋の「Japanese Ramen 五感」。

1つ1つの素材の味をしっかり感じられ、一杯としての纏まりもある極上スープ。
現代のラーメンの最高峰の一つだと思います。
炙りチャーシュー丼も炭火で丁寧に炙られた素晴らしい一杯です。







25.は、鶴間の「横浜ラーメン 七七家」。

限定の「豚・鶏・魚介トリプルスープの『肉そば』(塩)」は、名前の通り豚・鶏・魚介トリプルスープで、豚バラチャーシューが沢山載った贅沢な一杯。
塩ラーメンが美味い「七七家」さんの中でもイチオシの旨さです。







26.は、上草柳の「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

ラーメンコンサルタントの渡辺寿庵氏のYoutubeチャンネルに出ていた千葉店主を見て、また味をブラッシュアップしたと聞いて行って見ました。
渡辺寿庵氏のYoutubeチャンネルの内容を深掘りした様な深いお話を聞く事が出来て、とても楽しい時間でした。
コダワリの「骨粉と旨みのバランス」と麺の加水率で、更に旨くなりました。
チャーハンも必食の旨さです。




と言う訳で、2025年10月のラーメンでした。

やっと時間が出来たので一気に行きたいお店を巡りましたが、機会が有ったらまた巡りたいです。
Posted at 2025/10/31 18:41:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年10月30日 イイね!

987Cayman Sの定番故障「冷却水漏れ」の修理と予防交換

987Cayman Sの定番故障「冷却水漏れ」の修理と予防交換18年目にして走行距離5万kmのウチの987Cayman S。

今まで、補機類はかなり交換しましたが、987の定番故障箇所であるウォーターポンプは無事でした。

が…。

今回ついに…
Posted at 2025/10/30 20:37:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2025年09月30日 イイね!

2025年9月のラーメン

2025年9月のラーメン今月は20杯でした。
秋はイベントが多く、仕事の締めでも有り、なかなか忙しくて思う様に食べに行けない事が多かったです。
暑いので並びたく無いと言う事も有ります。









1.は、東京ラーメンストリートの「津軽煮干しひらこ屋」。

2022/10/5~2023/1/16までの期間限定で「中華そば ひらこ屋」として営業していた事もありましたが、「津軽煮干 ひらこ屋」さんとして2025年8月7日にオープン。
今度は期間限定店舗では無く「常設店舗として初めて県外へ進出」との事。
「特こいくち煮干し」4種類の煮干をじっくり「三段仕込み」で炊き上げた極上のスープと東京店専用の松本製麺製丸断面の中太縮れ麺が美味いです。








2.は、グランスタ東京の「Nippon Ramen 凛 Tokyo」。

「Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo」は、”札幌の銘店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」とのコラボレーションによって生まれた新ラーメンブランド”との事。
改札内なので、食べるには改札を通らなくてはなりませんが、丁度帰宅経路なのでありがたいです。
「醤油らぁ麺(味玉子付き)」は湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」に強く影響を受けたと言う「鶏と水」系の淡麗スープと、松戸の「中華蕎麦とみ田」の「心の味製麺」製の細麺に、「らぁ麺屋 飯田商店」っぽいワンタンが美味しい一杯です。








3.は、相模大野の「元祖油堂」。

「辛味油そば」+「粉チーズ」は、油そばらしい風味と辛味+チーズでまろやかな辛味の韓国風の味になります。
チーズのコクと辛味噌が絶妙に合います。







4.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

すっかり行列店になり、平日でも並ばないで食べられる時間が無い程の人気店。
昔は夜営業も有りましたが、今では昼だけで100食を売り切ってしまうので夜営業は有りません。
「背脂煮干」は新潟燕風の一杯で、豚の清湯スープ+煮干しとカエシを合わせ、背脂を加えた一杯。
コクとまろやかな醤油味に自家製麺の平打ち太麺が美味い一杯。







5.は、神保町の「平大周」。

「背脂チャッチャ系」の有名店。
「特製ラーメン」は豪快に背脂を散らした一杯で、香ばしく焼き上げられたバラチャーシューと丸断面の中太麺が美味い一杯。
見た目ほどクドさは無いものの、ガッツリ来る重さが有ります。







6.は、KITTE丸の内のラーメン激戦区に有る「鶏Soba座銀」。

関西泡系の雄である「座銀」の「鶏Soba」+「鶏ユッケ丼」。
クリーミーな「鶏Soba」は香ばしくあげた牛蒡チップスがアクセント。
「鶏ユッケ丼」はニラの様な風味の甘辛いタレが卵黄と不思議にマッチする一杯です。








7.は、相模大野の「家系ラーメンクックら」。

先日8周年を迎え、ラーメンYoutuberのsusuru.tvも来店してますます行列が長くなりました。
8周年のお祝いを伝えに行ったら、先に須藤店主にBlogのお礼を言われてとても恐縮でした。
「つけ麺」+「半たまごまぶし」は自慢のスープにライムがアクセントの「つけ麺」に半熟味玉を潰して載せた「半たまごまぶし」がとても美味いです。







8.は、相模大野の「昌龍飯店」。

「冷やしネギチャーシュー」は麺にモロヘイヤを練り込んだ緑色の麺と、ネギチャーシューがたっぷり載った「冷やし中華」風の一杯。
酢醤油ベースのスープがネギチャーシューととても良く合っていて美味いです。







9.は、成瀬の「3SO」。

成瀬に移転して大繁盛店になった「3SO」。
この日はワンオペで杉崎店主がてんてこ舞いしていました。
「辛3SOラーメン」+「麻辣ごはん」はレギュラーの「3SOラーメン」に辛味を加えたスープにモチモチ自家製麺の「辛3SOラーメン」と麻辣肉味噌の載った「麻辣ごはん」がとても美味しいです。







10.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

新メニュー「味玉ニラ味噌まぜそば」+「たまごまぶし丼」。
「味玉ニラ味噌まぜそば」は1束分のニラの下に大きなスモークチャーシューと自家製の丸断面の中太麺、底に味噌ダレと言う「まぜそば」。
味噌ダレが美味しくて、少し酢と豆板醤を足すとピリ辛+酸味でサッパリいただけます。
「たまごまぶし丼」はどちらかと言うと温かいラーメンに合いそうな感じですが、味もボリュームも申し分無い一杯です。







11.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。


「ガツン!と煮干しのこってりらーめん&つけ麺」は、セメント寸前の濃度の煮干しと豚骨スープを合わせたこってりスープの一杯。

昨今の「セメント系」までは行かないものの、かなりの濃度と旨み&苦味までも使った本格的な煮干しらーめんです。







12.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

限定の「カレーらぁ麺」は一見すると普通のカレーっぽいですがかなりのスパイス感の本格派。

手打ち麺変更でモッチリ手打ち麺にしましたが、手打ち麺とカレースープの相性もバッチリでした。








13.は、新宿高島屋のイベントに出展していた名古屋の銘店「人生餃子」。

名古屋の案件で3ヶ月ほど矢場に居ましたが、台湾ラーメン、矢場とん、ひつまぶし、手羽先、味噌煮込みうどん…までは満喫したものの、コレだけが心残りでした。

関東にも公認・非公認の店舗が何店舗か存在しますが、本家本元の「皿台湾」を味わう事が出来て感激でした。








14.は、新宿高島屋のイベントに出展していた大阪の銘店「桐麺」。

2014年に「ラーメン人生JET」出身の店主が創業し、TKMの「桐玉」が有名なお店です。

「桐玉」は冷・温選べて、「冷」が定番ですが、今回は敢えて「温」で行ってみました。
「冷」のひんやりなめらか食感に対し、「温」はほっこり釜玉うどんっぽい感じで、これはこれで美味しい一杯でした。







15.は、南林間の「焼きあご煮干しラーメン とびうお」。

期間限定の「特製辛つけめん」は、1口目は魚介の旨みが先に来て、後から唐辛子の辛味と山椒のシビレが来ます。

夏野菜の入ったジュレも涼しげで、夏にピッタリのメニューです。







16.は、町田の「らぁめん 信」。

「島唐辛塩麺」は関口店主が300種の塩の中から選りすぐった塩と沖縄の島唐辛子を使ったピリ辛な一杯。

青唐辛子系の爽やかな辛さが暑い日にピッタリです。







17.は、経堂の「炭火焼きあゆラーメンGottaku」。

こちらは二子玉川の「鮎ラーメン二子玉川本店」出身の店主さんのお店。

夏季限定の「あゆ冷しつけ麺御膳」は冷たく締めた麺をあゆの煮凝りに浸していただく一杯。
炭火焼きのあゆが丸ごと1匹付いていて、最後はあゆのふりかけの掛かったご飯に煮凝りとお茶を掛けて、冷たいあゆ茶漬けが堪能出来ます。







18.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」の会員制「夜蔦」。

9月の限定ラーメン「沖縄拉麺」 のLimited Course。
イタヤ貝とムール貝の旨味に淡口醤油をほんの少し重ねた塩醤油仕立てのタレに、スープは、TOKYO Xのゲンコツや岩中豚肩ロース、香味野菜を炊き出した動物系出汁と、鹿児島県産本枯鰹節、ごま鯖、真昆布を合わせたダブルスープ。
TOKYO X由来のラードと本枯鰹節オイルで香りを付けています。






19.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

辛さ度10の「北極の炎」は、大好きなキクラゲと炒めたメンマの載ったお気に入りの一杯。
以前は限定麺でしたが、レギュラーに昇格したのでいつでも食べる事が出来ます。
山椒のシビレが有るのも中本のラーメンとしては珍しいです。






20.は、経堂の「ラーメン英」。

「キャベツラーメン(塩)」は極細の麺に、博多ラーメンよりやや濃厚な熊本ラーメンっぽいスープ。
極細の麺ながらパツンと歯切れの良い麺と刻みキャベツに掛かったマー油がメチャメチャ旨くて「桂花ラーメン」を彷彿とさせます。





と言う訳で、2025年9月のラーメンでした。
まだまだ暑くて、つけめんが食べたい位ですが、来月中旬以降は温かいラーメンが食べたくなる様な気温になって欲しいです。
Posted at 2025/09/30 20:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年09月19日 イイね!

CCJ Summer Touring 2025 in Nagano

CCJ Summer Touring 2025 in Nagano先日、所属するCayman Club Japan主催の「CCJ Summer Touring 2025 in Nagano」に行って来ました。
Posted at 2025/09/19 22:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cayman S | 日記
2025年09月03日 イイね!

BMW X3の燃費記録:帰省で行った三重県からの帰路の記録

BMW X3の燃費記録:帰省で行った三重県からの帰路の記録昨年、X1(F48)xLine xDrive18dからX3(G01) M Sports xDrive20dへとハコ替えになって、燃費を比較していなかったので、測ってみました。



X1(F48)xLine xDrive18dは最高21.3km/ℓ、トータル燃費は18.9km/ℓでした。

今回は行きにボードコンピューターのリセットを忘れたため、帰りだけの計測ですが、最高燃費は20km/ℓを超え、トータル燃費は18.0km/ℓでした。


X1(F48)xLine xDrive18dは車重1,680kg、X3(G01) M Sports xDrive20dは1,880kgと200kg程重くなっています。

サイズもX1(F48)xLine xDrive18dは4455×1820×1610m、X3(G01) M Sports xDrive20dはm4720×1890×1675mmと、幅で+70mm、高さで+65mmとなっており、前面投影面積は大きくなっています。

エンジンはどちらもB47型直列4気筒DOHCターボディーゼルで1995ccです。

X1(F48)xLine xDrive18dはFFベースの4WDで横置き、X3(G01) M Sports xDrive20dはFRベースの4WDで縦置きです。

X1(F48)xLine xDrive18dがB47C20B、150ps(110kW)/4000rpm、35.7kg・m(350N・m)/1750~2500rpm。

X3 M Sports xDrive20dはB47D20Bで190ps(140kW)/4000rpm、40.8kg・m(400N・m)/1750~2500rpm。

横置きと縦置きの違いと、出力/トルク特性の違いが有り、パワーで40ps、トルクで5kg・mの差が有ります。

+200kgの重量で+40ps/+5kg・mですが、X3(G01) M Sports xDrive20dは数字以上に重さを感じます。

キビキビ走るX1(F48)xLine xDrive18dに対してX3(G01) M Sports xDrive20dは重厚感が有り、1つ1つの動作も重々しさとゆったり感が有ります。

X1(F48)xLine xDrive18dはFFベースの4WDですが、あまりFF感が無く非常に素直です。

X3(G01) M Sports xDrive20dはやはりFRベースなので、攻め込んだ時にかなり素直な回頭性が有り、立ち上がりの駆動力もかなりリア寄りです。

燃費的には1〜1.5km/ℓ程度の違いで、殆ど差が有りませんが、走りの質感は大分違う感じです。
Posted at 2025/09/03 18:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ

プロフィール

「2025年10月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48725150/
何シテル?   10/31 18:41
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
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KDP FSW走行会で撮影班 
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