今月は15杯でした。
事務所移転、北海道旅行、長女の高校卒業と次女の中学卒業…とイベントが続いたため、今月は少なめになりました。
1.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」。
久しぶりの「特製トリュフ雲呑 塩Soba」¥4,000。
「トリュフ雲呑」は昨年の大西店主の1周忌に行われたイベントの時にいただいて以来ですが、飯田商店風のてるてる坊主型雲呑にふんだんにトリュフが使われています。
2.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
年に数回しかやらない「鮮魚らーめん 鮮魚丼付き」は、超淡麗系を作らせたらピカイチの腕を持つ佐々木店主入魂の一杯。
鮮魚丼にスープを掛ければ極上の「鮮魚茶漬け」までいただける至福の一杯です。
3.は、下北沢の「一龍」。
恥ずかしながら「敦賀気比ラーメン」と言うものを初めていただきましたが、醤油豚骨に焼き上げたチャーシューと紅生姜と言う組み合わせがクセになる一杯です。
4.は、新宿ゴールデン街の「すごい煮干し中華そば 凪」。
「すごいつけもめん」は前回訪問時に迷って食べなかったので、今回初挑戦。
あの「いったん麺」だけのつけ麺と言うブッ飛んだ一杯ですが、味は確かに「凪」の味でした。
しかしインバウンド客が多くてビックリです。
5.は、「時計台ラーメン」。
昔近所に有って閉店してしまった時計台ラーメン。
札幌近郊にはまだ沢山有りますが、関東では横浜に2店舗有りましたが磯子店は休業中、関内店も移転のため休業と実質ゼロ。
シマダヤさんの生ラーメンが有ったので作ってみました。
なかなかの再現度ですがお店の方がもうちょい濃厚なスープです。
6.は、町田の「一番いちばん」。
店主さんの体調でしばらく休業していましたが再開したので行ってみました。
相変わらず最高の手打ち麺がいただけましたが、直後にまた腰を悪くしてしばらく休業に…(涙)。
ラーメン店は立ち仕事なので、腰を悪くすると辛いです。
7.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。
珍しく熊本ラーメン…と思ったら岩本店主は出身店が熊本ラーメン店だったそうで、なるほど納得しました。
絶妙な濃度の豚骨スープにマー油が美味い一杯。
もちろん替え玉しました。
8.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
これも年に1回くらいしかやらない「桜の塩漬け」を使った「桜浅利らーめん」。
超淡麗系を得意とする佐々木店主の真骨頂で、これをいただくと春を感じます。
9.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。
久々の中本は「北極の炎」で。
辛さ2倍にするのを忘れましたが、「北極の炎」は山椒のシビレが有るので思いの外2倍と差が無い事が分かりました。
10.は、相模大野の「紅虎餃子房」。
酸辣湯麺は辛さより黒酢の酸味を感じる一杯。
トロミも少なめで比較的サラサラしたスープにたっぷり入った溶き卵が美味しい一杯でした。
11.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。
久々に二郎インスパイアの「ニボMAX」が食べたくなって訪問。
インスパイアと言っても自家製太麺とたっぷり野菜、背脂の載った煮干スープの一杯なのですが、タレの味が絶妙で背脂と合わせると物凄く二郎っぽさが有ります
煮干し風味の二郎みたいで、唯一無二の味です。
12.は、箱根湯本の「麺処 彩」。
鯛だし塩ラーメン+焼きおにぎりで、〆にスープに焼きおにぎりを投入して鯛茶漬け風にすると絶品です。
鯛の旨みの淡麗スープは柚子胡椒がとても良く合います。
13.は、自作のサンマーメン風。
ジムでトレーニング中に腰を痛めてしまい、外出が難しくなったので家に有ったアリモノでテキトーに作った一杯(汗)。
とは言えベースは佐野ラーメンで、自作のあんかけが予想以上に合っていて、想像より美味しかったです。
14.は、小田急相模原の「石山商店」。
2024年3月限定の「にごり煮干し醤油らーめん」はセメントでは無いもののかなり濃厚な煮干しスープに中太ちぢれ麺が美味い一杯。
平日限定サービスライスにチャーシューを載せてスープを掛ければ煮干し雑炊風になってとても美味しいです。
15.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。
限定の「鶏白湯麺(塩)」はライトな鶏白湯スープが美味い一杯。
この日は手打ち麺が無く、麺屋棣鄂製のウィング麺でしたがマッチングは良好で美味しい一杯でした。
と言う訳で、2024年3月のラーメンでした。
来月はもうちょっと食べに行く時間が取れると良いな〜。
Posted at 2024/03/31 19:37:42 | |
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