今月は27杯でした。
オリンピックが有ったりして、予想通りCovid-19感染者が爆増し、緊急事態宣言になって休業するお店が続出し、今月はかなり厳しい状況でした。
いつまでCovid-19禍が続くのか分からず、少々ウンザリしていますが、いつもの行動範囲の中で食べ歩きたいと思います。
今回もサマリー版だけですので、詳細は
こちらの方をご覧下さい。
①は「蒙古タンメン中本 町田店」の限定「北極の夏」。
「北極」ベースながら挽肉とニンニクの芽、そして茄子の旨味で、とても美味しいスープでした。
②は「麺屋 歩夢 淵野辺本店」の限定「冷やし中華」。
「麺屋 歩夢」さんのラーメンを上手に「冷やし中華」にアレンジしていて、とても美味しい一杯でした。
③は小田急相模原の「麺処 宥乃」の夏期限定「宥乃の涼麺」。
山形の「冷やしラーメン」的な技法を使った、見事な仕上がりの一杯でした。
④は「らぁ麺 桃の屋」の「桃の屋セット『こく旨醤油らぁ麺』+『ミニカレー』」。
新宿御苑のせたが屋グループの「小麦と肉 桃の木」の初代店長さんが2019/8/1にオープンしたお店です。
どちらもとてもクオリティの高い一杯でした。
⑤は4周年を迎えた大和市鶴間の「横浜らーめん 七七家」の限定「黒つけ麺」。
限定の「TKG」も付けました。
どちらも美味しい一杯でした。
⑥はお取り寄せの徳島「支那そば三八」の「まんぷくつけ麺セット」
「まんぷくつけ麺セット」つけ麺4食セット+手巻き餃子セット(30個分)です。
豚骨+鶏ガラの出汁に薄口醤油のスープは濃厚ながらクドさが無く、優しい旨味とクリーミーな後味で、とても美味しいです。
⑦は「町田汁場しおらーめん進化 駅前店」の限定「花山椒香る冷やし担々麺」。
「進化」らしい、塩と鶏出汁の味を生かしたスープに、唐辛子と花山椒の風味を移したオンリーワンの一杯でした。
⑧は相模大野の「クックら」の裏メニュー「カレーつけ麺」。
裏メニュー的な「カレーつけ麺」ですが、個人的には「クックら」さんの濃厚スープに一番合うスープではないかと思います。
⑨は相模原の「煮干中華 余韻」の期間限定「凝縮煮干の冷やし」
「冷やしラーメン」的なもので有りながら、「冷やしラーメン」の弱点である動物系スープのコクと旨味が無いと言う点を大胆な手法で乗り越えている、革新的な一杯でした。
⑩は淵野辺の「拉麺一匠DEAD or ALIVE」の「朝天麻辣白湯麺」3辛。
ただ辛いだけで無く、鶏白湯スープと煮干し出汁の旨味がしっかり感じられ、ラーメンとしての美味しさもしっかり有ります。
ランチサービスの「煮干し炊き込みご飯」も絶品でした。
11.は相模原市清新の「六花」の限定「しじみの冷やし中華そば」。
「冷やし中華」と言えば、酸味と甘みのある醤油味スープですが、「しじみの冷やし中華そば」はどちらかと言うと最初は「冷やしラーメン」に近い感じで、ペーストを溶いた後は酸味と辛味が加わって味が変化します。
12.は相模原市中央の「麺でる相模原店」の限定「ウニ混ぜ麺」と「ウニ醤塩TKG」。
雲丹好きには堪らない、ウニ三昧のセットでした。
13.はお取り寄せの「赤坂麺処 友」の「つけ麺」。
お店で食べるのとほぼ変わりない味の再現度で、美味しい一杯でした。
14.は小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」の限定「青唐辛子の塩らーめん」。
青唐辛子好きには堪らない一杯でした。
15.は:肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店の短期限定「ワンタン麺」。
ワンタン好きには待望の一杯でした。
16.は小田急相模原の「麺処 宥乃」の「大人の白つけ麺」。
「日本一醤油」の岡直三郎商店の「SHOYUSCO」を使ったエスニックなスープがとても美味しい一杯でした。
17.は長津田の「十人十色」の限定の「イシモチ煮干の冷し麺(醤油)」。
日本蕎麦の「もりそば」を彷彿とさせる味と麺のコシで、青さ海苔やワサビがとても良く合う、暑い日にピッタリの冷し麺でした。
18.は相模大野の「がん家」の「ラーメン」+「黒バラ海苔」+「味玉」+LINEクーポンの「魚粉」と、「チャーシュー丼」。
マイルドなスープで、特にお好みを言わなくても美味しい一杯でした。
チャーシュー丼は元々「がん家」さんのチャーシューが旨い事も有り、そのままでも美味しいですが、スープを掛ければ更に美味しいです。
19.は先日通販で取り寄せた、「鶏こく中華 すず喜」の「こく塩」。
コクの有るスープながら後味は軽やかで、全粒粉入りの中細麺が良く合う一杯でした。
20.は「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」の夏季限定の「いくらともろみ塩の冷やし麺」。
多層的な旨味と見た目の美しさで、目にも美味しい一杯に仕上がっています。
21.「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」の夏期限定「シークァーサーつけ麺」。
同じ「シークァーサーつけ麺」でもスモジ(ラーメン二郎相模大野店)の「シークァーサーつけ麺」とは全く異なる味わいの一杯でした。
22.は小田急相模原の「石山商店」の8月の限定「冷やしシークワーサーらーめん」。
シークワーサーの酸味が効いた、「冷やしラーメンと冷やし中華のハイブリッド」的な味わいの一杯でした。
23.は小田急相模原の「頂美豚骨 かたおか」の「ラーメン(太麺)ネギ増し」+Twitterサービスの海苔。
今回試したTwitterサービスの海苔は、次回海苔増ししたくなる位でした。
24.は「蒙古タンメン中本 町田店」の8月限定「北極涼麺」。
「北極」のスープに酸味とごま油の香ばしい風味を加え「冷やし中華」的にした様な一杯でした。
25.は南町田グランベリーパークの「自由が丘 蔭山樓 南町田店」の「味玉鶏白湯塩そば」のAセット(焼売付き)。
とてもサッパリとした鶏白湯スープの一杯でした。
26.は、お取り寄せグルメの「麺や七彩」の「プレミアム煮干し醤油らーめん」。
出汁パックを煮出して作る出汁で作ったスープがとても旨い一杯でした。
27.は相模大野の「がん家」の「ラーメン」+「ゆずトッピング」。
家系ラーメンなのに柚子が合う、ライトなスープが特徴です。
と言う訳で、2021年8月のラーメンでした。
Covid-19の蔓延で外食に逆風が吹き荒れていますが、微力ながら応援していきたいと思います。