今月は18杯でした。
ランチをラーメンに拘らなくなったので大分落ちました。
その分色々食べられて良いかな?と。
①は、小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。
「ラーメン(太麺)」+「ミニチャーシュー丼」セット。
4月下旬から店主さんの入院で長期休暇だった「頂美豚骨かたおか」。
6月末に漸く再開したので行って来ました。
クリアな豚骨スープは健在。塩ダレの「ミニチャーシュー丼」も美味かったです。
②は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。
新メニュー【TKMG】「卵かけ麺ガーリック」は、うどん用の小麦粉「もち姫」を使ったモチモチの太麺を卵かけ麺として食べる一杯。
暑い夏にピッタリのメニューです。
③は、相模大野の「つけ麺 ながおか」。
濃厚豚骨魚介系のいわゆる「またおま系」のつけ麺。
定番の濃厚豚骨魚介系つけ麺の王道的な味で、「三田製麺所」や「舎鈴」などを彷彿とさせる味です。
④は、長津田の「十人十色」。
久しぶりにレギュラーの「青唐辛痛麺」が食べたくなって訪問。
辛さ1〜10のMAX10でいただくと、青唐辛子の強烈な辛さが存分に味わえます。
⑤は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
限定の「冷やし中華」が提供されるとの事で訪問。
ゴージャスな具材を使ったプレミアムな「冷やし中華」。
ミックスチャーシュー丼も激ウマでした。
⑥は、小田急相模原の「Sagamihara欅HANARE」。
豚骨清湯スープから鶏清湯スープへと切り替えてメニューを一新した「Sagamihara欅HANARE」。
本店のスープとは違うアプローチで、同じ鶏ベースながらしっかり個性を出しています。
⑦は、小田急相模原の「石山商店」。
7月限定はオーソドックスな「冷やし中華」。
酢醤油ベースのスープに黄色い縮れ麺、具材も錦糸卵、キュウリ、鶏胸肉チャーシューと王道の「冷やし中華」です。
⑧は、生田の「ラーメン二郎 生田駅前店」。
「ラーメン二郎」の最新店舗。
店主さんは「ラーメン二郎 野猿街道店2」などで修業された方で、オープンからクオリティの高い一杯を提供していきなり行列店の仲間入りを果たしています。
⑨は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。
「柚子胡椒塩ラーメン」は名前の通り、塩ダレに柚子胡椒を使ったサッパリとした味わいの一杯。
インスパイア系としては異例のサッパリ感が美味いです。
⑩は、本鵠沼の「うずとかみなり」。
限定メニューの「湘南LAKSAつけそばStyle」は3日間限定のレアメニュー。
名前の通り「ラクサ」をイメージした一杯で、各種スパイスとフルーツを効果的に使用した、ビジュアル的にも味的にも非常に高度な一杯。
11.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。
久しぶりにガッツリ辛いのが食べたくなって「北極の炎」辛さ2倍で。
山椒のシビレと唐辛子の辛さが味わえる「北極の炎」は辛いものを食べたい時に最適です。
12.は、相模大野の「家系ラーメン クックら」。
恐らく「クックら」史上初の「冷やし中華」。
醤油と胡麻ダレが有りましたがもちろん醤油をチョイス。
スモークチャーシューとライムがオリジナリティ溢れる一杯でした。
13.は、7月29日オープン予定の小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。
クラウドファンディングの出資者向けのプレオープンで、「かけ塩らぁ麺」と「かけ醤油らぁ麺」をいただきました。
間借り店舗で行列店となっていただけに、味の方は折り紙付き。
間借り時代よりシンプルに削ぎ落としたスープはキレの有る一杯になっています。
14.は、座間の「きんかどう座間本店」。
「世界一美味しいチリとまとラーメン」は世界一とまでは行かないものの、真面目に作られた美味しい一杯。
〆の追飯+粉チーズのリゾット風が絶品です。
15.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。
久しぶりの「らーめん寅や」の「寅や郎つけ麺」は、麺が以前の手打ち麺並みに太くなり、スープの味が甘めだったのが大分甘さ控えめになっていました。
16.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。
限定の「カレー白湯つけ麺」は夏野菜たっぷり+マー油の掛かったカレースープが絶品の一杯。
お腹に余裕があればライスドボン推奨です。
17.は、小田急相模原の「石山商店」。
限定2番の「海南チキンらーめん」は「海南鶏飯」をヒントにしたラーメン。
塩味スープにネギと生姜のソースを和えた鶏もも肉が載っています。
18.は、京王八王子の「鴨中華そば楓」。
夏季限定の「ライ麦麺の鴨せいろ」は温かいスープと冷たいスープの2種が有り、これは温かいスープの方。
鴨南蛮風の甘めのスープに焦しネギの風味が美味しい一杯です。
と言う訳で、2023年7月のラーメンでした。
酷暑が続くので近場メインでぼちぼち食べて行きます。
Posted at 2023/08/01 15:40:08 | |
トラックバック(0) |
ラーメン | 日記