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MORSCHEのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

2019年6月のラーメン⑦

2019年6月のラーメン⑦2019年6月のラーメン⑥の続きです。













24.は餃子房 チャイナドール。
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ここは名前の通り餃子がメインの中華屋さんなのですが、たまたま「次女がラーメンが食べたい!」と言っていて、長女が「チャーハンが食べたい!」と言うので、また近所の時計台ラーメンか幸楽苑かな〜と思っていたら、神様が「いつも同じじゃつまらないから、中華屋さんに行こう!」と言うので、昌龍飯店は先週出前を取ったばかりだったので、ここにしました。




卓上の様子。
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餃子坊という名前の通り、餃子がメインのお店なので、お酢、醤油、辣油、食べる辣油、胡椒、黒酢などがあります。
あとは箸、楊枝、ペーパーナプキン、水などです。
そして食べ放題のザーサイも有ります。




食べ放題のザーサイ。
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とりあえずこれを食べながら待ちます。
ちなみに今日のオーダーは、次女がラーメン、長女がラーメン+半チャーハン、神様が肉団子の黒酢あんかけ定食、私が海老ワンタン麺+餃子4個です。





まずは肉団子の黒酢あんかけ定食が到着。
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神様的には肉団子はもっと大きなものを想像していたらしく、ややがっかり。
¥700なら悪くないと思うんですけどね。
お味の方はまあまあだそうです。




子供達のラーメンに続いて、海老ワンタン麺が到着。
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かなり餡の詰まったワンタンが4つ載っていて、見た目は良さそうです。





海老ワンタン麺のアップ。
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メンマが結構大きいです。





とりあえずスープを一口。
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如何にも中華屋さんのラーメンといった感じのスープ。
鶏ガラベースのスープに醤油タレの定番のスープ。
醤油はあまり濃くないので塩分濃度は低そうな感じです。





中細の中華麺。
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程良くコシがあり、ツルツルした食感で、スープが程良く絡みます。





バラ肉のチャーシュー。
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柔らかく、程良い脂と肉のバランスのチャーシュー。
優しい味付けでスープと良く合っています。




海老ワンタン。
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想像したものと違って、海老と豚肉と野菜のワンタンです。
所謂ワンタンに海老が入っている感じで、海老の風味より豚肉と野菜の味が先行するタイプ。
餡がぎっしり詰まっているタイプですが、皮の方もモチモチしていて美味いです。




海老ワンタンの断面。
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この通り、豚肉と野菜が中心で海老は少なめです。
でもギッシリ詰まった餡は美味いです。




大きめのメンマ。
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普通のメンマの倍位の長さです。
柔らかく煮られており、味がしっかり浸みています。




すっかり撮り忘れて残り一個になっていた餃子。
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ここは名前の通り餃子がメインの店なので、やはり餃子は外せません。
ここの餃子は皮が厚めでモチモチしていて、餡は肉と野菜がバランス良く入っていて美味いです。




餃子の断面。
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厚手の皮と肉多めの餡です。




と言う訳で完食。
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若干味が薄めでしたが、如何にも中華屋さんのラーメンといった感じで、ホッとする味です。
海老ワンタンは海老よりも肉が多めでしたが、味の方は満足の行く味でした。





ちなみにここはサラダ、ライス、杏仁豆腐、コーヒーがおかわり自由です。
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と言う事で食後のコーヒーも頂きました。

いつもは大体餃子定食を食べに来る事が多いのですが、たまにランチ定食を食べる事もあります。ラーメン類は初めて食べました。
ここは香港担々麺もあるので、今度は担々麺を食べてみたいと思います。






25.はSagamihara 欅。
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前回訪問時は限定の「淡麗煮干塩ラーメン」を食べましたが、今日は限定が無いので、TRY新人賞みそ部門2位の味噌ラーメンを食べてみる事にしました。




特味噌ラーメン¥1,100+味付き替玉¥200にしました。
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味噌なので、味玉、海苔、肩ロースのレアチャーシュー、バラチャーシューが別皿で提供されます。
ちなみに替玉は食券を先に渡してタイミングを見計らって声を掛ける方式です。
現金で後から追加オーダーする事も可能です。





特製トッピング。
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最初から乗っているのとは別に、肩ロースのレアチャーシュー、バラチャーシューが付いてきます。





味噌ラーメンのアップ。
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肩ロースのレアチャーシュー、バラチャーシュー、メンマ、刻み葱、刻み紫玉葱が載っています。




早速、スープから行きます。
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”相模原産の味噌をメインに使用した濃厚でまろやかなスープ”とのことで、味噌のコクと深みが感じられます。
若干ピリ辛な部分も有って、昔大好きだった「どさん子ラーメン」を思い出しました。






麺は中細の手揉み麺との事。

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割とパツっとした麺で、コシが有って小麦の風味がします。
味噌味のスープとの相性は良さそうです。





肩ロースのレアチャーシュー。
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"欅チップで燻製した肩ロースチャーシュー"との事で、スモークハムの様な香ばしい香りと丁度良い塩加減で、しっとりとした食感の美味しいチャーシューです。





こちらはバラチャーシュー。
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かなり脂身の多いバラチャーシューで、脂の甘みとコクが有ります。
結構厚手で大きいので食べ応えが有ります。





大きめのメンマ。
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"材木メンマ"と言う程大きい訳では有りませんが、かなり大きめなメンマ。
柔らかくてしっかり味が浸みています。





続いては別皿で提供されている海苔。
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割に厚手で家系ラーメンの海苔の様な感じです。





となれば、やはりスープに浸して麺を包むのが一番旨そうな食べ方です。
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スープの浸みた海苔とパッツン系の麺の組み合わせは最高です。





ボリュームがあるので後半に残しておくと辛くなりそうな別皿のバラチャーシュー。
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今の内に平らげておきます。
元から載っていたものより脂身が少なく、その分食べ応えの有るチャーシューです。





肩ロースのレアチャーシューも先に食べておきます。
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このチャーシューは本当に旨いです。





味玉は黄身がトロトロで、半分に割ったら黄身が流れ出てしまいました。
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しっかり味が付いていて、トロトロの黄身でマイルドな感じの味玉です。





ここで味付き替玉をオーダー。
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前回はニンニクパンチ味だったので、今回はペッパーソルト味にしました。
名前の通りブラックペッパーがガッツリ掛かっています。





底の方に塩ダレが入っているので、よ〜く掻き混ぜます。
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こんな感じに混ざればOKです。





まずはそのまま食べてみます。
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結構パンチの効いた塩味に、ブラックペッパーのスパイシーさが加わって、旨いです。
下手するとこのまま何も付けずに食べ切ってしまいそうです。





そうは言っても、折角なのでスープに浸してみます。
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あれだけ塩分が有るのに、スープに浸してもクドくはならず、むしろスパイスのお陰でサッパリしています。
これはこれで良い感じです。
本当は味噌味スープなのでニンニクパンチ味が一番合いそうだったのですが、前回食べたので今回はペッパーソルト味にしました。





と言う訳で、完食です。
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ペッパーソルト味の替玉は半分そのまま、半分はスープに浸して食べました。
味噌味スープだと七味や一味の唐辛子系が合うのは当然ですが、ブラックペッパーも意外と合うと言うのは新しい発見でした。

TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)2018−2019新人賞みそ部門2位の味噌ラーメンでしたが、王道な味噌ラーメンと言う感じでした。
方向性は札幌ラーメンの味噌ラーメンに近い味ですが、ラードでモヤシやひき肉を中華鍋で炒めて、そこにスープと味噌を入れて作る札幌ラーメンと違って香ばしさは無いものの、味噌のコクと深みを引き出していて、札幌ラーメンと遜色無い旨味を出す事に成功しています。

次回訪問時は、隣の人が食べていたつけ麺が気になったので、つけ麺を食べに来たいと思います。





26.は肉煮干中華そば鈴木ラーメン店。
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久しぶりに来たら、限定麺が2つも出ていました。
1つは期間限定の「しおらぁ麺」、もう一つは夏季限定1日20食の「淡冷鶏」です。





「淡冷鶏」の方はこれから暑くなるので食べる機会が有りそうなので、今回は
「しおらぁ麺」にしました。
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味玉はMustです。





まずはスープを一口。
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薄っすら濁ったスープは表面が固まる程の鶏油が入っています。
にも拘らず味はクドく有りません。

流行りの清湯系塩ラーメンの様なクリアな鶏出汁スープにキレのある塩ダレと言う感じでは無く、どっしりとした豚骨スープに鶏のスープと魚介系出汁を合わせて、コクのある塩ダレに加えた感じです。

決してしょっぱくはありませんが、どっしりとしたコクが有ります。
これは是非レギュラー化を望みたいメニューだと思います。





全粒粉練り込みの自家製中細麺。
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麺自体は恐らく淡麗煮干ラーメンと同じだと思いますが、この塩味スープにドンピシャです。
コシが有って小麦の香りがする中細麺は、スープが良く絡むのでとても旨いです。
淡麗煮干の和風なスープも良く合いますが、塩味スープとの相性は抜群だと思います。





肩ロース辺りの脂身の少ない部位のチャーシュー。
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柔らかく煮られていますが、決してパサパサでは無くしっとりとしていて丁度良い肉感のチャーシューです。
味の方もしっかり付いていて美味しいです。





細身のメンマ。
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サクサク食感で、良く味の浸みたメンマ。
細身ですが結構な量が入っていて満足度は十分です。





珍しいトッピングの梅干し。
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塩味ラーメンに梅干しと言えば山頭火ですが、このラーメンは鶏白湯スープでは有りません。
しかしこの梅干しは山頭火の梅干しと違い、柔らかいタイプの梅干しで、塩味スープには意外な程合います。
山頭火のカリカリ梅干しより、こちらの方が個人的には好みです。





トッピングのカイワレ。
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カイワレの辛味が塩味スープと合っていて、案外美味しく頂けます。
白髪葱も載っているので同様に楽しめると思います。





トッピングの海苔。
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かなり大きめな海苔で、家系ラーメンに載っていそうな海苔です。
ご飯が有ったら間違いなく海苔巻きライスを楽しんでしまいそうです。





米は無いのでとりあえず麺を巻いてみます。
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塩ラーメンでも麺の海苔巻きは旨いんですね。





追加トッピングの味玉。
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今日の味玉は黄身がほぼトロトロの絶妙な茹で加減。
味の染み方も完璧で。思わず我にかえってしまいました。




と言う訳で、本日も完食です。
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同じ塩ラーメンでも町田の進化や湯河原の飯田商店の様に、クリアな鶏の出汁とキレの有る塩ダレでは有りませんが、どっしりとした豚骨スープに鶏のスープと魚介系出汁を合わせて、コクのある塩ダレに加えた感じの旨いスープだと思います。

個人的には是非レギュラー化して欲しいメニューです。





27.は蒙古タンメン中本 町田店。
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奥様のご要望で行って来ました。
私はいつもの北極やさいシャキシャキバージョン+Lineサービスのスライス卵。
神様はいつもの蒙古タンメン+バター+スライス卵トッピングです。





今日は混んでいて、19:30過ぎで外待ち5名という状況でしたが、20分程で着席出来ました。
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着席してから約5分程で「北極やさいシャキシャキバージョン」が着丼。
何時もながら圧巻のビジュアルです。





まずはスープから。
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今日の北極はサラサラスープで辛さも丁度良い感じです。
辛さの中に旨味も出ていて、正に辛旨と言った所です。





麺リフト。
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野菜を掻き分けて麺を引っ張り出してリフトアップ。

中本特有の中太麺はモチモチ食感で、小麦の香る旨い麺。
北極スープが適度に絡み、旨さが倍増します。







野菜や大好きなキクラゲと一緒に麺を啜ります。
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野菜の旨味やキクラゲの食感を楽しみます。
北極やさいはやっぱり旨いです。





野菜と豚コマ肉と一緒に麺を啜ります。
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チャーシューは無いけれど豚コマ肉が良い味出してます。





Lineサービスのスライス卵。
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北極の辛さを和らげてくれる重要なアイテム。
元々半分は入っているのでLineサービスの1個分を足すと1.5個分入っています。






と言う訳で、完食。
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いつもながら北極やさいシャキシャキバージョンは旨いです。

辛さの中に味噌と豚骨の出汁が効いていて、炒めた野菜と豚コマ肉のエキスも加わり、辛旨なラーメンになっています。

中本のラーメンには強い常習性が有り、ウチの奥様も月に一度は「食べたい」と言います。
個人的にもやはり月一位の頻度で食べたくなります。

次回は限定のチャーハンを食べてみたいので、限定情報を良くチェックする事にします。




という訳で、2019年6月のラーメンでした。
Posted at 2019/06/30 19:57:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年06月30日 イイね!

2019年6月のラーメン⑥

2019年6月のラーメン⑥
2019年6月のラーメン⑤の続きです。













21.はクックら。
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Twitterで海苔が新しくなったと言う情報を聞きつけてやって来ました。




海苔を味わうならライスは必須。と言う事は必然的につけ麺ではなくラーメンの方がライスに合うと言う事で、ラーメン¥700+海苔増し¥100+Twitterサービスの味玉です。
お好みは麺固め、油少なめ、味薄めでお願いしました。
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予め食券を渡していたので5分程で着丼。
海苔増しなので海苔が8枚載っています。
さて、新しい海苔の味は如何に?





まずはスープから。
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油少なめ、味薄めでオーダーしたラーメン。
豚骨と鶏ガラのスープがしっかり感じられるスープです。
ライスとの相性は抜群です。





半ライスも来ました。
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これで全て揃いました。





麺をリフト。
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増田製麺製の中太平打ちストレート麺。
モチモチ食感で美味しい麺です。




スモークされたチャーシュー。
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向こう側に折れてしまっているので小さく見えますが、実はこの倍位の大きさです。
油の少ないロース辺りの部位で、食べ応えが有って美味しいです。





トッピングのほうれん草。
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いつも多めですが、今日は結構な量が載っています。
茹で加減はやや柔らかめ。
スープが浸みたほうれん草は美味いです。





そして本日の主役の海苔。
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大ぶりで厚手の海苔です。
これが8枚載っています。





家系ラーメンに海苔と言えば、勿論スープに浸した海苔でライスを巻いて食べる海苔巻きライスです。
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たっぷりスープを吸った海苔でライスを巻いて食べると、海苔の風味とスープの味でご飯が進みます。
新しい海苔は磯感も有りますが、厚手で海苔の味が良く感じられる美味い海苔です。




お次はほうれん草の海苔巻き。
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スープを吸ったほうれん草を海苔で巻きます。





スープに浸した海苔でほうれん草を巻いて食べると、これがまた美味いんです。
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せっかく海苔が8枚も有るので、色々バリエーションを楽しみます。





お次はライス用ニンニクをライスに載せます。
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刻んだニンニクを醤油で煮てあるのか、ちょっとしょっぱくてご飯に合います。





で、ライス用ニンニクを載せたライスをスープに浸した海苔で巻きます。
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これがまた滅茶滅茶美味いんです!
ライス用ニンニクを載せただけでも美味いのに、更にそれを海苔で巻いて食べると言う贅沢。
これは堪りません!




お次はグリーンニンニク(行者ニンニク)で味変します。
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家系直系の店や王道家系列には置いてあるグリーンニンニク。
これがまた家系のスープに合うのです。





スプーン2杯程投入します。
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この位入れるとスープにニンニク感が出ます。





そのスープに海苔を浸して麺を巻いて食べます。
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これがまた美味いのです。
正に至福です。





Twitterトッピングの味玉。
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黄身がトロトロの半熟タマゴ。
味が浸みていてとても美味しいです。





半ライスに味玉と残りのチャーシュー、海苔を載せてオリジナル丼完成です。
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スープを少し掛けて食べると、これがまた絶品です。





更に拉麺胡椒で味変します。
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家系スープに胡椒は鉄板の旨さです。





更に擂り胡麻を追加。
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とても香ばしくなって美味しくなります。





そして〆の味変アイテムは刻み生姜。
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大きめに刻まれた生姜が酢漬けになっています。





刻み生姜投入。
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酢漬けになっているので、スープがサッパリします。
生姜の爽やかさが加わってとても食べ易くなります。





と言う訳で完食。
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豊富な味変アイテムを使い倒して食べる家系ラーメンは格別です。
それもこれも、ベースの味が優れていればこそ。
クックらのラーメンは家系直系に近い味で、安定の味です。

限定麺も美味くて、赤ラーメンやコブラなどの辛い系のラーメンもベースの味が良いのでとても美味いです。
トッピングも豊富で、お好みで色々載せられますし、野菜盛りもボリュームたっぷりです。
そして豊富な卓上調味料で自在に味変できます。

近場の家系ラーメンでは1,2位を争う位美味いラーメンだと思います。
暑くなったらつけ麺を食べに来ようと思います。






22.は饗くろ㐂
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今日の限定は「ほろほろ鳥の塩そば」。
8周年記念限定麺の中で一番食べたかったものです。
11時過ぎに到着しましたが、20人程度の並びでした。





オーダーはもちろん、「ほろほろ鳥の塩そば」+味玉
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待つ事5分程で、「ほろほろ鳥の塩そば」+味玉が着丼。
透き通った黄金色のスープと美しいビジュアルに感動です。






まずはスープから。
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表面に大量の油が浮いていますが、決してクドく無く、深みの有る塩味に、ほろほろ鳥の出汁が効いていて、鶏の出汁よりも力強い感じです。






中細ストレート麺
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やや平打ちで、思ったよりコシがあり、小麦の風味がする旨い麺です。
中細麺なので、スープが良く絡みます。






ほろほろ鳥のチャーシュー。
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モモ肉なのでしょうか?皮が付いている部位で、炙ってあるのか香ばしい風味がします。
弾力があって、食べ応えがあり、とてもコクのある味がします。






もう一つの鳥チャーシュー。
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これもほろほろ鳥なのでしょうか?さっきのチャーシューとは打って変わって、しっとりとした食感で、優しい味のチャーシューです。






穂先メンマでしょうか?
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食感はサクサクしていて、味は薄味の塩味です。
メンマと言うより塩茹でした筍といった感じです。
塩味のスープと良く合います。






トッピングの三つ葉。
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仄かな香りが塩味スープを爽やかな風味にしてくれます。






刻んであるのはミョウガです。
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ミョウガの爽やかな風味で、塩味スープをサッパリとさせてくれます。






塩味玉。
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塩味のスープに合わせた塩味玉。黄身が半熟で、丁度良い塩味で美味しいです。






という訳で、完食。
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思わずスープを完飲してしまいました。
くろ㐂のラーメンはどれも完成度が高いのですが、同じ塩ラーメンでもレギュラーメニューの塩そばよりもクリアながら力強い味で、シンプルな具材からはほろほろ鳥に集中して作られたラーメンである事が分かります。

具材はシンプルですが、1つ1つの具材が吟味されていて、磨き抜かれた感が有ります。
塩ラーメンとしても出色の出来で、湯河原の飯田商店や町田の進化を凌ぐ程の一杯になっていると思います。

前回訪問時は限定の芹を使ったラーメンを食べ損ねましたが、今回は8周年記念限定ラーメン3種の内で一番食べたかった一杯を食べる事が出来ました。
饗くろ㐂の8周年をお祝いすると共に、今度は前回食べ損ねた紫くろ㐂の限定麺も食べてみたいと思います。





23.は青島食堂@秋葉原。
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12:10頃着きましたが、ざっと20人程の並び。
30分程並んで、12:40頃漸く入店出来ました。
ここはカウンター席の後ろに待合席が6名分有ります。
待合席で待っていると、店主さんが「食券見せて下さい!」と言うので、食券を掲げて見せます。





青島チャーシュー¥900。
ここは味玉が無いので、チャーシュー増しにしてみました。
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待つ事5分程で、青島チャーシューが着丼。
とても懐かしいビジュアルです。






早速スープを飲んでみます。
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生姜の味がガツンと来ます。
見た目は濃い色の醤油はそれ程塩っぱく有りません。
しかし深みのある醤油です。
鶏の出汁もしっかり効いていて、表面には大量の油が浮いてるにもかかわらず、非常にサッパリしています。





中細の麺。
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麺は中細の縮れ麺でツルシコ食感の麺です。
中細の縮れ麺なので、スープが良く絡みます。





沢山入ったチャーシュー。
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チャーシューは薄切りの豚肩ロース辺りの肉で、食べ応えのある食感で、しっかり味が染みています。





細身のメンマ。
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細身のメンマはコリコリ食感で美味しいです。メンマ増しにしても良いと思える位旨いです。






ナルト。
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このビジュアルに相応しいナルト。
ノスタルジックな雰囲気にピッタリです。






ほうれん草。
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醤油味のラーメンにほうれん草は鉄板の旨さ。
これも増しにしたくなる程旨いです。






トッピングの海苔。
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見た目はノスタルジックな感じですが、食べてみると厚手で磯の香りがする上質な海苔です。
なるほど海苔増しのメニューがある訳です。






せっかくなので、スープに浸して麺を包んで頂きました。
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これがまた絶品の旨さです。





ここで味変の胡椒投入。
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卓上のペッパーミルに入ったブラックペッパーを掛けました。
醤油味スープにブラックペッパーは合いますね。
生姜風味の醤油味スープにピリッとスパイスが効いて美味いです。





と言う訳で、完食。
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懐かしいビジュアルに表面を覆う油とガッツリ効いた生姜、深みのある醤油味が合わさって、なんとも言えない旨さが有ります。
生姜風味の醤油味スープと言えば、白河ラーメンの町田 一番いちばんの生姜中華が有りますが、キレのある醤油味の白河ラーメンとはまた違った旨さです。

行列するのが難点ですが、また食べに来たいと思います。






30,000文字の制限に引っ掛かったので、次に続きます・・・
Posted at 2019/06/30 19:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年06月30日 イイね!

2019年6月のラーメン⑤

2019年6月のラーメン⑤
2019年6月のラーメン④の続きです。













17.はえびくらぶ。
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限定麺、えび担々つけ麺を食べに行って来ました。





限定30食の「えび担々つけ麺」追い飯付きです。
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粉山椒が付いて来ます。





三河屋製麺製の太麺の上に、鶏肉とナッツの肉味噌が載っています。
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汁なし担々麺の様な見た目です。
小松菜も載っています。





スープは表面に辣油が浮いていて、一見えび辛つけ麺のスープっぽいですが、良く見ると芝麻醬が入っています。
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麺が汁なし担々麺っぽいとすると、こちらは汁有り担々麺っぽいです。





肉味噌を良く混ぜてから、頂きます。
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三河屋製麺製の太麺はもっちりしていてコシが有り、小麦の風味がする美味い麺です。
それに甘塩っぱい肉味噌が絡んでいます。





辣油と芝麻醬が入ったスープに浸して食べます。
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えび辛つけめんのスープより辛い感じですが、芝麻醬のお陰で後味はマイルドです。
ただ、辣油が強めなのと芝麻醬の味で、肝心のエビの風味が殆ど感じられません。





トッピングの小松菜。
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汁なし担々麺に良く載っていますが、良い箸休めになります。





ここで味変の山椒投入。
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辣油の辛さに山椒のシビレが加わって良い感じです。
ただ、エビの風味が・・・余計に感じられなくなります(泣)





麺を完食。
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追い飯を入れます。





こちらが追い飯用のご飯。
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どうやら玄米っぽいです。






残った肉味噌に追い飯を入れます。
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玄米は硬めの炊き上がりです。





スープを加えるため、スープを掬います。
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芝麻醬がガッツリ入っています。





追い飯にスープを掛けます。
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レンゲで2〜3杯位掛けました。





良く混ぜます。
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追い飯完成です。
食べてみると、肉味噌の甘塩っぱい味とスープの辛さ、芝麻醬の味が合わさって良い感じになります。





と言う訳で追い飯完食。
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残ったスープはスープ割りで割って頂きます。





スープ割りで割ったスープ。
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一口飲んでみると、味が薄くなり過ぎました。
どうやらスープ割りを入れ過ぎた模様・・・(泣)





と言う訳で完食。
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えびくらぶさんの限定メニューえび担々つけ麺。
汁なし担々麺と汁有り担々麺のハイブリッドの様な感じで面白かったです。
ただ個人的にはスープのエビの風味が殆ど感じられなかったのが残念です。
面白いアプローチなのですが、肝心のエビの風味が薄まってしまうのは如何なものかと・・・

いろいろ試行錯誤して出来た味だと思いますので、今後の限定麺に期待します。
元のスープの味があれだけインパクトが有る味なので、大変だと思いますが是非頑張って欲しいです。







18.は久しぶりの天国屋。
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店主の佐々木さんが右肘を手術したので、暫く変則的な営業でしたが、少しずつメニューも元に戻りつつあります。
ただ、豚骨系は肘の負担を考慮して暫くお休みの様です。




限定の「比内阿波尾鶏の脂そば」や「豚魚つけ麺」、「冷やし鮭麺」などの限定麺が有って迷いましたが、ど直球の「生醤油麺」にしました。
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名前の通り、生揚げ醤油(兵庫県産)を使用した醤油ラーメンです。
透き通った清湯系スープのラーメンはビジュアル的にも美しく、見るからに美味しそうです。




綺麗に透き通ったスープ。
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表面に鶏油が浮いています。
濃い色の醤油なので、一見塩っぱそうに見えますが、非常にマイルドな味です。
マイルドながら醤油はしっかり効いています。
鶏の出汁が前面に出ていて、旨さを感じられるスープです。




細麺ストレートの麺は全粒粉練り込みと思われる粒々が見えます。
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麺箱に「中西食品」と有ったので、稲城の製麺所、中西食品製と思われます。
細麺ですが、コシが有り、小麦の味が濃い美味い麺です。
細麺にスープが良く絡んで美味しく頂けます。





大ぶりなバラチャーシュー。
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大きい上に厚さが1cm位有るバラチャーシューです。
表面を炙ってあるので、香ばしい香りがします。
しっかりとした味付けで、美味しいチャーシューです。
バラ肉にも関わらずクドく無いのが特徴です。





穂先メンマ。
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清湯系の醤油または塩ラーメンに良く使われている穂先メンマ。
柔らかい食感が特徴ですが、天国屋の場合は味もマイルドです。
スープと良く調和する、味が突出していないバランスされた味付けです。





大きめの海苔。
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家系ラーメンの海苔の様に大きくて厚手の海苔です。
磯の香りがして、食欲をそそります。





やはり海苔はスープに浸して、麺を包んで食べると美味しいです。
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優しい味のスープと小麦の味が濃い麺に磯の香りが加わって、何とも言えない旨さです。




沢山載っている白髪葱。
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醤油味のスープとの相性は抜群です。
刻み葱と使い分けている辺りが天国屋佐々木さんの凄い所です。




味玉。
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やや固茹でに近い味玉ですが、スープと同様に優しい味付けで、卵の黄身のまろやかな味とマッチしていて非常に美味しい味玉です。




と言う訳で、完食。
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危うく完飲してしまう所でした。
天国屋には過去10回位は行っていると思うのですが、何故かいつも限定麺にありつけず、大抵白醤油麺か鶏鮭醤油麺、もしくは鶏醤油麺、鶏鮭塩麺、鶏塩麺などが多く、意外な事に生醤油麺は初めて食べたのですが、とにかくシンプルを極めた様な味で、最近の複雑な味に慣れてしまうと非常に新鮮に感じます。

シンプル故に非常に難しいスープだと思うのですが、天国屋の清湯系のスープはどれを取ってもシンプルさを極めた様な味です。
しかも対極にある様な地獄ラーメンも絶品で、店主の佐々木さんは正に清濁併せ吞むタイプの天才だと思います。

肘が完治した暁には、また豚骨系のラーメンも食べてみたいです。





19.はソラノイロNIPPON。
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ここは先に券売機で食券を買う方式なので、食券を買おうと思ったのですが、外国人が食券を買えずに困っていました。
どうやら、食べるものは決まったものの、支払い方法がわからない模様。
仕方ないので、「Please insert bill」と言ったらやっと分かった模様。
やっぱり外国人はベジソバやグルテンフリーを選ぶ人が多いです。多分、ガイドブックに載っているのだと思いますが、外国人が7割位の感じです。





1日限定80杯の「冷たい煮干の塩ラーメン」と14:00以降なら1日限定15杯の「ローストビーフの牛ラーメン」も有ったのですが、醤油ラーメンもリニューアルされたと聞いたので、ワンタンメン(醤油味)にしました。
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待つ事10分位でワンタンメン(醤油味)が着丼。
とても香ばしい香りがします。
とても良いビジュアルで、美味しそうです。






まずはスープから。
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非常に香ばしいスープで、醤油が立っていますが、この香ばしさは香味油の様です。
旭川ラーメンを彷彿させますが、どうやら表面の油はラードでは無いらしく、旭川ラーメンの様な重厚さは有りません。
スープ表面に焦がし玉葱が浮いているので、玉葱などの野菜を油で炒めて香りを移したのかも知れません。
鶏の出汁や魚介の味も感じられます。多分昆布や椎茸などの乾物も使っていると思います。






麺は中細ストレート麺。
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茹で加減はちょっと硬めで、個人的にはベストな茹で加減です。
コシがあり、小麦の風味を感じられる旨い麺です。
中細麺なので、スープの絡みも良いです。






非常に薄い豚ロースチャーシュー。
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薄いにもかかわらず、燻製の香ばしさが有り、肉を食べている感がしっかり有ります。
Japanese Soba Noodles蔦のチャーシューを思い出しました。





鶏チャーシュー。
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しっとりしていて、醤油味のスープにベストマッチです。





お待ちかねのワンタン。
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皮が大きくて、餡が小さめですが、食べてみると生姜の風味がする餡と硬めに茹で上がった皮の組み合わせは絶品です。
醤油味のスープとも良く合っています。
このワンタンが3個入っています。






メンマは流行りの穂先メンマでは無く、普通のメンマ。
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柔らかく煮てあって、味付けも丁度良いです。
この醤油味スープと良く合っています。





小さなナルト。
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ノスタルジックな丼と相まって、懐かしい感じになります。





と言う訳で完食。
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思わず飲み干しそうになる位美味いスープでした。


以前、赤坂に勤めていた時は平河町に協力会社が有ったので、本店の方には良く行きました。
今度来る時は限定麺も食べてみたいと思います。





20.は六厘舎。
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東京ラーメンストリートの中に有ります。





東京ラーメンストリートは10周年だそうです。
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そういえばいくつかの店舗は入れ替わりましたね。




10周年記念特製つけ麺にしようかと思いましたが、味玉が食べたかったので、味玉つけ麺にしました。
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待つ事10分程で味玉つけ麺が着丼。
しかし並で麺量450gは凄いです。
果たして食べ切れるでしょうか?





まずは麺だけ食べてみます。
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浅草開花楼製の極太麺はモチモチ食感で、コシがあり、小麦の味がしっかりします。
食べ応えのある旨い麺です。






麺を持ち上げてみます。
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極太麺はズッシリ重く、引っ張り出すのに一苦労です。







スープに浸けてみます。
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スープは濃厚豚骨+魚介系の王道といった味。
魚粉も載っており、魚介が前面に来るかと思いきや、意外に濃厚豚骨の味が強く、後味もクリーミーな感じです。






チャーシューは大ぶりで、厚さもあり、食べ応えのあるタイプ。
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物凄く肉を食べている感がするチャーシューです。
ここまで食べ応えのあるチャーシューは二郎以来かも知れません。





スープに入っているメンマ。
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柔らかく煮られていて、味もしっかり付いています。







小さなナルトが載っています。
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つけ麺のスープに載っているのは珍しいかもしれません。





味変に卓上の「特選焙煎七味黒」を使ってみます。
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唐辛子と山椒でしょうか?唐辛子に黒っぽい感じの粉が混じっています。
ちなみに隣の小袋に入っているのは魚粉です。





「特選焙煎七味黒」を投入。
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香ばしさが有って、若干辛くなります。
丁度良い味変アイテムです。





トッピングの味玉。
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味玉は黄身がゼリー状の半熟で、味が良く染みています。






麺を完食したので、スープ割を頼みます。
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鰹出汁を足してくれます。





「お好みで柚子を入れてみて下さい」と言われたので、少し入れてみました。
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ほんのりと柚子が香って良い感じになります。
TETSUや三田製麺所などは最初からスープに柚子が入っています。




レンゲで掬ってみます。
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結構魚粉が入っていた様な気がしましたが、意外に魚粉が見えません。
実際、味の方もあれだけ魚粉が入っているのに濃厚豚骨のクリーミーな後味を感じられる位です。
同じ濃厚豚骨+魚介系のつけ麺でもTETSUや三田製麺所と違って、魚介系より豚骨の方が強いのかも知れません。





と言う訳で完食。
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東京駅はラーメンストリートに六厘舎が有り、KITTEには松戸富田麺絆が有って、つけ麺の両巨頭が食べられる有難い所です。
外国人観光客にとっても近場で両方味わえるのは有難いと思います。
10周年記念の限定つけ麺も食べたかったですが、今度は中華そばが食べてみたいです。




30,000文字の制限に引っ掛かったので、次に続きます・・・
Posted at 2019/06/30 19:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年06月30日 イイね!

2019年6月のラーメン④

2019年6月のラーメン④2019年6月のラーメン③の続きです。













14.は新橋 煮干麺 月と鼈。
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ここは2015年3月に、以前の場所に有った時に一度訪問しています。
その時は「濃厚つけ麺」の大を食べました。





ランチ限定の「つけもり」¥750と「味玉」¥100にしました。
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銀座 朧月に良く似たビジュアルで、スープには魚介出汁の黒っぽいタレが掛かっています。
味玉がスープに入っているのは月と鼈の特徴です。
しかし味玉の色が濃いですね。





スープのアップ。
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こうして見ると、銀座 朧月のスープより色が濃い目で、朧月は魚粉の代わりに魚介出汁のタレを使っていますが、月と鼈では魚粉も入っていて且つ魚介出汁のタレが入っています。
また魚介出汁のタレも銀座 朧月の方は黒っぽいのに対し、月と鼈では緑色っぽいです。





麺のアップ。
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同じ極太麺でも銀座 朧月の三河屋製麺製の麺は黄色掛かっていますが、月と鼈のカネジン食品製の麺は白っぽい感じです。
かんすいの量が違うのか、小麦の種類が違うのか分かりませんが、明らかに色が異なります。





まずは麺だけ一本食べてみます。
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極太麺はモチモチ食感で、コシが有ります。
小麦の風味はそれ程強く有りませんが、極太なので食べ応えのある麺です。





続いて麺リフト。
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ほぼ正方形に近い台形の断面の麺は、極太麺ならではのモチモチ食感とツルツル感が有ります。
比較的加水率が高そうに見えます。





濃厚なスープに半分程浸して頂きます。
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豚骨の濃厚さと、魚介の風味がするスープですが、醤油がまろやかだからなのか、比較的個別の味が強く主張する事無くバランスしている感じです。





スープに入っている小さなチャーシュー。
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良く有る角切りチャーシューより小さめの、普通のチャーシューを細切れにした感じです。
「濃厚つけ麺」ならチャーシューが一枚麺に載っているのですが、「つけもり」はスープに入っている細切れチャーシューのみです。
豚バラのチャーシューは細切れながら脂の甘みも有って美味しいです。
もうちょっと大きければと思いますが、¥750なので贅沢は言えないですね。





同じくスープに入っているメンマ。
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柔らかくて、しっかり味付けされています。





ここで味変にレモン酢を麺に掛けてみます。
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少量掛ける積りが、ドバッと出てしまって結構掛かってしまいました(泣)




気を取直して麺リフト。
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爽やかな香りがします。





スープにダイブ。
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食べて見るとやっぱりちょっと酸味が強すぎるかも・・・





とっておきの味玉。
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表面は濃い色ですが、割って見ると見事な半熟具合。
味も濃過ぎず、ちょうど良い味で美味しい味玉です。





麺を完食。
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卓上のスープ割りでスープを割ります。




スープで割った状態。
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温かい出汁で薄めているので色も薄くなります。




レンゲで掬って見ると、サラサラした感じになっています。
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一口飲んでみると、ドロっとした濃厚スープがサラサラになって、魚介の風味が感じられるスープになっています。
豚骨もサラッとしていて味に深みが有りながらも重く無い味になっています。





という訳で完食。
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流石にスープまで完飲とは行きませんでしたが、スープ割りで割ったスープは美味しくてかなり飲んじゃいました。
4年以上ぶりで、しかも移転前しか食べた事がありませんでしたが、基本的に味は変わっていない様です。
若干メニューが変わった様ですが、基本のメニューには変化は無く、昼時に少し行列になるのもそのままです。
4年前と比べて濃厚豚骨魚介のWスープのつけ麺は増えましたが、それでもちゃんとやって行けているのはこの味が支持されている証拠でも有ります。

出来たらもう少し店員さんの愛想を良くした方が良いかもです。
ラーメンの味自体は良いと思います。

次回は「煮干そば」を食べてみたいと思います。






15.は昌龍飯店の冷やし中華。
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店の前の季節限定メニューにも冷やし中華が有りますね。
私はもちろん冷やし中華を、奥様はカニ玉の甘酢あんかけをオーダーしました。





まずは奥様のカニ玉の甘酢あんかけが到着。
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ライス半分でオーダーしていましたが、こうやって見ると結構なボリュームです。





3分程遅れて冷やし中華が到着。
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胡麻ダレと書いて有った様な気がしましたが、スープは醤油色のスープ???





あ!真ん中に載っているのが胡麻ダレか!
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胡麻ダレがセパレートになっている冷やし中華は初めて見ました。





とりあえず、全体を良く混ぜます。
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冷やし中華はやっぱり全体を混ぜるものと思ってますが、混ぜないっていう方も居るんですかね?





麺リフト。
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麺そのものは中華そばと同じものだと思いますが、昌龍飯店さんは麺の茹で加減が良くて、しっかりコシが有って麺の旨さを感じられます。

スープはベースはお酢と醤油だと思いますが、そこに胡麻ペーストを混ぜると、普通の胡麻ダレよりも酸味と醤油の味が立っているおもしろい味になります。

普通の胡麻ダレより酸味と醤油が強いので、胡麻ダレが苦手な方でも食べられるのでは無いでしょうか?






トッピングの干し椎茸。
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肉厚な椎茸をスライスしたもので、甘しょっぱい味付けで冷やし中華に良く合います。





4枚位入っているチャーシュー。
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チャーシュー麺のチャーシューを半分に切ってある感じのチャーシュー。
肩ロース辺りの肉なのか、脂身は少なめでしっかり味の浸みた煮豚っぽいチャーシューです。
これは美味いです。
チャーシュー麺が人気なのが良く分かります。





キュウリの細切り。
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冷やし中華に欠かせないキュウリ。
清涼感が有って、夏場には良く合う野菜です。





薄切り卵。
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これも冷やし中華には欠かせないトッピング。
これが無いと冷やし中華にならない位大事なトッピングです。






トッピングのワカメ。

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冷やし中華のトッピングとしては必須では無いものの、個人的には大好きなトッピングです。
お酢と醤油と胡麻ペーストのスープにこのワカメは非常位合います。





トッピングのトマト。

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酸味と独特の旨味でサラダの必需品。
冷やし中華にも良く合います。





後半に和カラシを投入。
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昔は苦手でしたが、亀戸の亀戸餃子で強制的に付いてくる和カラシを酢醤油と辣油と混ぜて食べたら大好きになりました。
冷やし中華に和カラシはとても合います。


と言う訳で完食。
やっぱり中華屋さんの冷やし中華は美味いです。
暑くなって来ると酸味の効いた冷やし中華が旨くなります。
これから食べる機会が増えそうです。





16.はパパパパパイン。
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「ラーメン大好き小泉さん」を読んでラーメン屋に行きたくなった次女の要望で、行って来ました。
長女を除く3人はパイナップル海老塩ラーメン+パイナップル味玉。
長女は醤油ラーメンいっぱいん(全部載せ)にしました。




先に食券を渡してあったので、入店して5分位でパイナップル海老塩ラーメンが着丼。
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相変わらずぶっとんだビジュアルです。
パイナップル味玉の黄色が鮮やかです。




とりあえずスープから。
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海老の香ばしい風味がする塩味スープ。
煮干と昆布、椎茸などの出汁にパイナップル果汁を合わせて作ったスープは、キワモノでは無く、優しい塩味にパインの甘みと酸味が加わって美味しいです。
パインと魚介系塩味スープが合うと言う事を発見した倉田店主の才能に脱帽です。





続いて麺リフト。
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三河屋製麺製の中細ストレート麺は、丁度良い茹で加減で適度にコシが有り、小麦の風味が感じられる美味い麺です。
中細麺にはスープが良く絡みます。




角煮かと思った程分厚いチャーシュー。
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どうやら端の部分だった様で、物凄く厚いチャーシューでした。
食べ応え抜群で、一口では食べ切れませんでした。
柔らかく煮込まれていて、口の中でバラバラに解れます。
味もしっかり付いているので、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸して食べても美味しいです。





パパパパパインの特徴であるパイン。
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単独で食べれば甘いパイナップルとしてお口直しになります。
麺と一緒に食べるとあら不思議、酸味と食感で意外にラーメンに合います。





トッピングのほうれん草。
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丁度良い茹で加減でパイナップル海老塩スープに良く合います。
醤油ラーメンには良く入っていますが、パイナップル海老塩にも合う事を発見した倉田店主は凄いと思います。




トッピングの海苔。
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薄い海苔なので既に溶け掛かっている様に見えます。
しかしタダの薄い海苔だと思ったら大間違い。
薄手にも関わらず磯の香りはしっかりしています。





海苔を麺と一緒に食べます。
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海老の出汁が効いたスープに海苔の磯感が加わってとても美味いです。




パイナップル味玉。
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その鮮やかな黄色に驚きますが、食べてみると甘くて正にスイーツ感覚。
味玉というよりお口直しのデザート的なものです。





オススメ無料トッピングの刻みニンニク。
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通常卓上には無く、店員さんに言えば出て来ます。





ニンニクを投入。
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パイナップル海老塩にニンニクが合うなんて、この組み合わせを発見した倉田店主に感謝です。
騙されたと思って一度食べてみて欲しい味です。
一度食べたら絶対にパイナップル海老塩にはニンニクを入れたくなります。





という訳で完食。
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前回訪問時に初めて食べてみて感動しましたが、改めてたべてみてもやはり美味いです。
奇を衒った味では無く、本当に美味いラーメンです。
特にニンニクトッピングが絶品です。

パパパパパインは同じターミナルプラザ内に姉妹店の40番(醤油専門店)、近くの仲見世商店街に81番(塩専門店)もオープンし、どの店も行きたくなる魅力を持っています。
しかし改めてパイナップルラーメンの美味さを実感しました。
もし食べた事がない方は是非食べてみる事をオススメします。





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Posted at 2019/06/30 19:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2019年06月30日 イイね!

2019年6月のラーメン③

2019年6月のラーメン③
2019年6月のラーメン②の続きです。













⑨は新橋の纏。
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以前は隣が駐車場だったので見つけ易かったのですが、そこに広島お好み焼きの「みっちゃん」が出来ていて、思わず通り過ぎてしまいました。





特製烏賊干鶏白湯醤油そばです。
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2015年3月〜5月で全メニューを制覇していましたが、一番美味しかったのが烏賊干鶏白湯醤油そばでした。
烏賊ゲソが載っているのが特徴的なビジュアルです。
特製なので鶏チャーシュx5枚と味玉、海苔3枚が載っています。





まずはスープを一口。
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鶏白湯スープとしては割とサッパリ系のスープ。
たまり醤油の様なまろみの有る醤油の味がガツンと来ます。
烏賊干の旨味も出ていて、魚介系の出汁がしっかり出ています。





三河屋製麺製の中細麺。
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割と硬めに茹で上がっており、パツパツ食感で小麦の風味も感じられる美味い麺です。
中細麺なのでスープも良く絡み、旨さを下支えしている感じです。





5枚入っている鶏チャーシュー。
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しっとり感の有る鶏チャーシューは、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸して食べても美味しいです。





特徴的な烏賊ゲソ。(ピンボケで済みません)
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烏賊干鶏白湯醤油そばらしいトッピング。
出汁を取った後の出汁ガラという感じではなくて、硬くなっていないので恐らく別に煮たのでは無いかと思われます。





穂先メンマ(これもピンボケで済みません)
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清湯系のラーメンに多い穂先メンマですが、比較的サッパリ系の烏賊干鶏白湯醤油そばなので穂先メンマが合っている気がします。
柔らかくて味付けもしっかりしています。





3枚載っている海苔。
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見た所は比較的薄手の海苔に見えますが、食べてみると磯感が凄いです。





海苔をスープに浸して、麺を包んで食べます。
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磯の香りが口中に広がって、烏賊干鶏白湯醤油スープの魚介系の味と合わさって、とても美味しいです。





トッピングの三つ葉。
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彩りを添える意味も有りますが、三つ葉の爽やかな風味が烏賊干鶏白湯醤油スープと良く合っています。





トッピングの味玉。
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黄身がトロトロの半熟で、しっかり味が付いているのでとても美味しいです。
スープとの相性も良くて、やはりこのラーメンに味玉は必須だと思いました。





ここで味変のGS拉麺胡椒を投入。
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やはり醤油味ラーメンに胡椒は鉄板の旨さです。
更に卓上の有機玄米酢を少量入れた所、サッパリして更に食べ易くなりました。





と言う訳で完食。
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特製烏賊干鶏白湯醤油そばはやはり旨かったです。
同じ鶏白湯醤油でも、銀座 篝のクリーミーなスープも有れば、麺屋 武一の様なコッテリ系のスープも有り、様々ですが、個人的には纏の烏賊干鶏白湯醤油スープが一番気に入っているスープです。

トッピングの鶏チャーシューや味玉、メンマや海苔も含めて抜かりがなく、三河屋製麺製の麺も茹で加減を含めてベストに近い組み合わせだと思います。
機会が有れば濃厚鶏つけ麺も食べたいと思います。





⑩は東京油組総本店町田組。
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塩分やカロリーは抑えたいけどラーメンは食べたいなんて言うワガママな私にピッタリのお店です(笑)




オーダーはいつもの油そば大盛りに柚子胡椒の組み合わせ。
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安定の一杯です。




まずはお酢と辣油を回し掛けます。
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説明書きには大盛りなら3周と有りますが、いつも倍の6周位掛けています。





続いて卓上の刻み玉葱をたっぷり掛けます。
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玉葱は血液サラサラ効果が有るのでありがたいです。





そして最後に良く混ぜます。
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タレが付いて色が濃くなった麺が上の方に出て来ていればOKです。
丼の淵に柚子胡椒を乗せます。




まずはチャーシューに柚子胡椒を少し付けて、麺と一緒に頂きます。
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麺はタレが付いて色が濃くなっている部分を織り交ぜると美味しく食べられます。





今日の短冊切りチャーシューは端っこの方らしく少し丸みを帯びています。
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短冊切りチャーシューに柚子胡椒を載せます。
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それを麺と一緒に頂きます。
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油そばのタレとお酢と辣油が渾然一体となって、そこに柚子胡椒の爽やかな辛さが加わり、なんとも言えない美味しさです。





5〜6本入っているメンマ。
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メンマにも柚子胡椒を載せます。
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柚子胡椒を載せたメンマと麺を一緒に頂きます。
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これがまたメンマの食感と麺のモチモチ食感でいい感じです。





と言う訳で完食。
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毎度同じ組み合わせはどうなのかと思いますが、外しが無いのでやっぱり定番の味に行ってしまいます。
無料トッピングという事も有りますが、仮に有料でも多分柚子胡椒トッピングを頼むでしょう。
油そばも東京油組総本店以外に、ぶらぶらなどでも食べた事が有りますが、なんとなく東京油組総本店の油そばが食べたくなる日が月に一度位はあります。
私にとっては常習性の有る味です。






11.は3SO。
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Twitterで限定麺は辛ニボシ3SOと3SO炒めSOBAという事だったので、3SO炒めSOBA狙いで行って来ました。




3SO炒めSOBA。
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今日は珍しく調理を奥様が、配膳を杉崎店主が担当していました。





スープが無いのでいきなり麺のアップから。
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3SOの自家製中太縮れ麺はモチモチ食感で美味い麺です。
この麺に、タイ料理のパッタイの様な甘辛い味付けがされており、炒めたもやしやニラやひき肉、小エビが入っています。





トッピングのクルプック(エビせん)
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インドネシア料理のナシゴレンやミーゴレンに載っているクルプック(エビせん)です。
香ばしいサクサク食感で、モチモチ麺との対比が面白いです。




半分入っている味玉。
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3SOでは大抵味噌ラーメンを食べているので、スープ無しで味玉を食べるのは初体験です。
結論から言うと味玉だけで食べても味が付いているので普通に美味しいです。
しかし、やはり味玉は3SOラーメンでスープと一緒に食べた方が美味しい気がします。




炒めた野菜と一緒に麺リフト。
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甘辛いタレで味付けされた麺と野菜は美味いです。
3SOの自家製麺はモチモチ食感で美味いのですが、炒めSOBAだとより麺の味がハッキリ分かります。





と言う訳で完食。
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3SOの限定麺はニボシ3SOらーめん、麻辣肉3SOらーめん、トムヤム風3SOラーメン、辛ニボシ3SOや鯖だし辛3SOつけめん、Sioしょうゆラーメンと食べましたが、どれ一つとして外した事がありません。
次はどんな限定麺が出るのか楽しみです。





12.は自作のタンメン。
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なんとなくタンメンが食べたくなったので、自作してみました。
自作と言っても、麺やスープは市販品、野菜はカット野菜、豚細切れ肉で簡単に作りました。




まずはスープから。
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ゴマ油で炒めた肉野菜が載っているので、ゴマ油の香ばしい風味がします。
炒めたニンニクや肉野菜の旨味も加わって、タンメンっぽい感じです。




麺リフト。
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平打ちの中太麺はコシが有って、塩味スープに良く合います。
肉野菜炒めと一緒に食べると美味いです。




ここで先日食べた銀座タンメンに倣って、ラー油を投入します。
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銀座タンメンは自家製辣油でしたが、ここではyoukiの激辛四川ラー油を使います。
このラー油は唐辛子に加えて山椒の痺れも有るラー油です。




それなりに入れたのですが、写真で見ると殆ど分かりません。
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でも結構入っています。
食べてみると、迂闊に啜り込むと咳き込む位辛くなりました。





トッピングのゆで卵。
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さっぱりしたタンメンにゆで卵は意外に合います。





と言う訳で、完食。
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なんとなくタンメンが食べたくなって、タンメンを作りましたが、お手軽な割には満足感の高いものが出来ました。
そして先日食べた銀座タンメンで美味しかった、辣油を入れてみたのが正解でした。
タンメンに辣油の組み合わせはこれから自分の中では定番になりそうです。





13.は新橋のしお福。
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看板メニューのわんたんめんは塩または醤油が選べ、麺も太麺か細麺を選べます。
更に大盛り無料で、ランチタイムは「ちびごはん」も無料です。




味玉わんたんめん。
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白菜が沢山載っていて、どうとんぼり神座のラーメンを彷彿させます。





まずはスープを一口。
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見た目ほど醤油は濃く無く、とても優しい味で、野菜の出汁が良く出ています。
どうとんぼり神座のスープより甘みが少ない感じです。
説明書きには、牛骨、豚骨、鶏ガラ、香味野菜、昆布などを圧力鍋で煮込んで作ったスープとの事ですが、動物系の味より野菜の風味が立っている様に感じます。





麺は中細ストレート麺。
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麺箱の製麺所名は見えませんでしたが、麺箱が積んであったのでいずれかの製麺所製だと思われます。
コシが有ってシコシコ食感の美味しい麺です。
スープが良く絡んで、美味しく頂けます。





大振りなわんたん。
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餡がたっぷり入ったプリプリのもので、生姜の風味がする美味しいワンタンです。





たっぷり入っている白菜。
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どうとんぼり神座の様に白菜が沢山入っていて、味が染みていて美味しいです。
あちらより甘みが少ないので、サッパリした感じです。





トッピングの味玉。
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見た感じは只のゆで卵に見えますが、ちゃんと味が付いています。
黄身がいい感じに半熟で、トロリとした食感で美味しいです。




折角なのでわんたんに卓上調味料を使ってみようと思って、まずは酢を掛けてみました。
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ちょっと手元が狂って沢山掛かってしまいました(泣)
やっぱりちょっと酢が効き過ぎでした・・・





お次は大好きな柚子胡椒をトッピングしてみました。
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これは大成功!
餡がたっぷり詰まっているわんたんに柚子胡椒は合います。




最後の一個はもう一度酢でリベンジ。
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今回は適量だったので、やはりこれが一番美味いかもしれません。





まだ沢山残っている白菜を麺と一緒に頂きます。
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優しい味の醤油味スープと白菜&麺の相性は抜群です。




という訳で完食。
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卓上調味料のとろろ昆布、おろしニンニク、揚げ玉葱、マー油、エビ入り擂り胡麻、柚子胡椒、七味唐辛子、ホワイトペッパー、醤油、酢、辣油の内、2種類しか使えなかったので、今度は塩味にしてとろろ昆布やエビ入り擂り胡麻も試してみたいです。

塩味だとマー油も合いそうなので、何度か来ないといけませんね。




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Posted at 2019/06/30 19:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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何シテル?   03/31 19:37
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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