今月は24杯でした。
Covid-19はオミクロン株が猛威を振るい、1日の感染者数が全国で10万人を突破し、神奈川県でも1万人に迫る勢いです。
3回目の接種を行いましたが、果たしていつになったら収束するのでしょうか…
ここまで長引くとは想像していませんでしたが、感染予防措置をしながら経済活動もしていかなくてはならない状況になってきました。
今回もダイジェスト版です。
詳細は
こちらからどうぞ。
①はラーメン二郎相模大野店。
久しぶりに行って来ました。
大将が入院していたとの事で、退院祝いに行って来ました。
すきやきタレ卵がとても良く合います。
②は相模大野の「美食家でめきん」。
店主さんが千葉出身で、千葉県3大ラーメンの「竹岡式ラーメン」、「勝浦タンタン麺」、「アリランラーメン」が食べられるお店です。
こんな近場で「アリランラーメン」を食べられるとは思いませんでした。
ニンニクたっぷりでスタミナ満点の一杯でした。
③は横浜市中田の「味噌ラーメン雪ぐに」。
店名の通り、看板メニューは味噌ラーメンですが、南町田に移転した「超純水採麺 天国屋」の店主さんから塩ラーメンが美味いと聞いて、食べに行きました。
キレの有る塩味のスープで、とても美味しい一杯でした。
④は湘南台の「53's Noodle」。
同じ湘南台ながら移転して店が広くなり、常に行列だったのがあまり待たずに食べられる様になりました。
節分の日の限定「大豆と片口鰯煮干しの節分ラーメン」は、すり潰した大豆を使用した煮干し風味のラーメンで、鮮魚系を得意とする五味店主らしい一杯です。
⑤は相模原市中央の「麺でる相模原店」。
限定の「天城黒豚『シロ』味噌でる」は、天城黒豚のホルモン「シロもつ」を使った一杯。
味噌と生姜の効いた、もつの旨味が味わえる一杯でした。
⑥はお取り寄せの築地「鳥藤」の「鳥料理有明x鳥藤の軍鶏ラーメン」。
冷凍の軍鶏肉をスープで煮て作る、濃厚なスープの一杯。
浅草開化楼製の細麺がとても良く合っていて、軍鶏が美味しい一杯です。
⑦は小田急相模原の「麺処 宥乃」。
限定の「宥乃の赤」は肉出汁煮干しスープにニンニク醤油と自家製ラー油でパンチの有る味に仕上がっています。
味変に天城黒豚背脂でコクと甘みを加え、〆は炙りチーズご飯にスープを掛ければピリ辛のチーズリゾット風になります。
⑧は海老名の「中村屋」。
2022年2月13日を以って閉店と言う事で、店主の中村栄理氏がアメリカから帰国しているとの事で行って来ました。
なんと隣の席に「飯田商店」の飯田将太店主が座っていて、思わず先日伺ったお礼をさせて頂きました。
私はスープと麺だけの「だしかけ」の醤油にしましたが、飯田将太さんも「だしかけ」の塩と「中村屋らーめん」の醤油を食べていました。
生で中村栄理氏の「天空落とし」を見る事が出来て良かったです。
日本から撤退してしまうので、ニューヨークに行かないと見る事が出来なくなってしまうのはとても残念です。
⑨は海老名の「ミドリカワ」。
松戸の「中華蕎麦 とみ田」の二郎インスパイア系「雷」で修行した店主さんのお店です。
前回は「濃厚ラーメン」だったので、今回は「汁無し」で。
汁無しと言っても底の方にスープが入っていて、味はしっかりしています。
生玉子が付いて来るので、浸して食べると激ウマです。
⑩.は小田急相模原「Sagamihara欅〜HANARE〜」。
限定「釜揚げ風つけ麺」は、濃厚な豚スープに背脂のスープと、うどんの様な太麺にカラフルなタピオカが載っていて、女性受けしそうな一杯です。
11.は鶴間の「横浜らーめん 七七家」。
限定「モツニラ味噌らーめん」はモツのコクと旨味と味噌の旨味、そして自家製ラー油が美味しい逸品です。
12.はお取り寄せの「オンラインMENSHO」の「醤油らぁめん」。
これもリピートしているお気に入りの一杯です。
MENSHOらしいこだわり素材を使った一杯で、麺もスープも美味いです。
13.は「蒙古タンメン中本町田店」。
「北極やさいシャキシャキ」辛さ2倍です。
最近辛さに慣れて来て、2倍にしないと物足りなくなって来ました。
14.は相模大野の「がんや」の「カレーつけ麺」。
期間限定の「つけ麺」に、これまた期間限定の「カレー変更」を組み合わせた一品。
元々豚骨スープを使った「豚骨スープのカレーライス」が有るので、カレー味はお手の物。
ライトな豚骨にカレー味がベストマッチした逸品です。
15.は相模原市清新の「六花」の限定「牛ホル塩タンメン」。
牛ホルモン(白モツ)を使った塩タンメン。
こちらでは珍しいですが、函館出身の店主さんによれば北海道ではポピュラーなメニューとの事。
白モツの旨味と塩ダレが見事にマッチした美味しい一杯です。
16.はお取り寄せの名古屋「味仙」の「台湾ラーメン」。
以前、仕事で名古屋に2ヶ月ほど滞在した際に食べてすっかりハマってしまった「台湾ラーメン」。
最近ではこちらでも出してくれるお店は有りますし、神田の「郭 政良 味仙」も有るのですが、やはり味が違うので、お取り寄せしてしまいます。
17.は東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」。
「小ワンタン麺」+「トッピングチャーシュー2枚」。
鶏+豚スープに魚介出汁を合わせ、ラードを使ったスープは旭川ラーメンの「天金」に近い味わい。
麺もワンタンも自家製麺なので、とても美味しいです。
18.は、相模原市中央の「煮干中華 余韻」。
以前の濃厚系煮干スープを「つけ麺」で提供するとの事で行って来ました。
濃厚系煮干しスープは鶏白湯スープと煮干しを合わせたスープで、濃厚さと煮干しの旨味が上手に合わさり、とても美味しいです。
19.は、淵野辺の「餃子 王」。
「四川風牛センマイ湯麺」は、四川風の名に恥じないピリ辛なスープに、麺が見えない程大量の牛センマイが載ったタンメン。
牛センマイのザクザク食感がいい感じです。
20.は、小田急相模原の「石山商店」。
2月限定の「いかゴロらーめん」。
烏賊のワタを使った「ワタ焼き」の様な味のスープで、烏賊の風味全開の一杯です。
21.は、小田急相模原の「ワンタン屋 キョウ」。
「鶏ワンタンそば」は解した鶏肉と肉ワンタンが載った中華そば。
この名前だと「鶏ワンタン」かと思ってしまうので、店主の「キョウ」さんに「『ワンタン鶏そば』にしたら?」と提案したら即採用されました。
お味の方は非常にさっぱりとした鶏ガラベースのスープに、本格中華風ワンタンが旨い一杯です。
22.は、相模大野の「仙台 辺見」。
「上たん焼きとハーフラーメン」は「上たん焼き」にハーフ牛テールラーメンが付いたランチメニュー。
牛タン屋さんですが、麺がかなり本格派で、味玉も付いていてとても美味しいラーメンです。
23.は、お取り寄せの大阪「彩色ラーメン きんせい」。
「極みの醤油」は取りベースのスープに魚介出汁を合わせ、旨味の強い淡口醤油を使ったあっさり系の一杯です。
クリアなスープとコシと歯応えの有る細麺が美味しい一杯です。
24.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。
「えびくらぶ」から電撃的にリニューアルした「東京ぶたくらぶ」。
開店当初は味が安定せずに心配でしたが、先月辺りから大分味が完成されて来て、とても美味しくなりました。
と言う訳で、2022年2月のラーメンでした。
まんえん防止重点措置が延長されそうな気配ですが、ぼちぼちやって行きたいと思います。