今月は24杯でした。
先月から週一で蒲田勤務となり、蒲田のお店も開拓中です。
そして今月末に蒲田勤務の曜日が変わったので、今まで定休日で行かれなかったお店にも行ける様になりました。
①は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。
5周年記念の「ソロキャンプまぜそば」はキャンプ飯の定番ソースを使い、ローストビーフやソーセージ、鶏肉、サラダ、パイナップルなどを載せた豪快な一杯です。
②は、小田急相模原の「石山商店」。
4月限定「鶏塩らーめん」はシンプルな鶏のスープに塩ダレを合わせた一杯。
ブラックペッパーがアクセントになり、鶏の旨味を極限まで引き出した一杯です。
③は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
久しぶりにレギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」と、限定の「魯山人醤油チャーハン」に。
レギュラーメニューの「地鶏らーめん醤油」は自家製麺になり、更なる進化を遂げています。
限定の「魯山人醤油チャーハン」は旨味の強い「魯山人醤油」を使った激ウマな逸品です。
④は、蒲田の「ラーチャン専門 我武者羅」。
「背脂辛辛タンメン」+「半チャーハン」は山形の赤湯ラーメンを彷彿とさせる様な味わいのタンメンに、背脂の載ったチャーハンが美味しい一杯。
⑤は、町田市木曽町の「3SO」。
限定の「Superチーズ3SO」はゴーダ、チェダー、リコッタ、モッツァレラなどのチーズをふんだんに使った味噌ラーメンです。
⑥は、蒲田の「中華そば専門 田中そば店」。
「山形辛味噌ラーメン」+「明太子ごはん」。
「山形辛味噌ラーメン」は山形の赤湯ラーメンをイメージした一杯。
豚骨なのにすっきりしていて、辛味噌の辛味が美味しい一杯です。
「明太子ごはん」はシンプルながら明太子の旨味が味わえます。
⑦は、蒲田の「ナポレオン軒 京急蒲田店」。
「釜玉中華そば(リッチ)[小]」+「替玉」。
激ウマなタレとモチモチの自家製麺が美味い「釜玉中華そば(リッチ)」。
替玉は細麺で、魚介と乾物の出汁に浸かっていて、そのままでもタレに入れてまぜそばにしても美味しいです。
⑧.は、町田市木曽町の「3SO」。
「3SO焼きそば」は不定期で提供される、スープ焼きそば。
麺の下にソース味のスープが有って、最後にライスを入れて「そば飯」風に食べるのが美味しいです。
⑨は、町田の「81番」。
限定の「Hyper煮干しラーメン」は昨今の煮干し価格の高騰で、今後ここまで濃厚な煮干しラーメンは当分作れないと言う事で提供されました。
⑩は、相模原の「麺処 韋駄天」。
裏メニュー「カルボナーラ豚骨」は豚骨スープにチーズを効かせてフライドオニオンや香ばしく揚げたチャーシューフレークでカルボナーラっぽく仕上げた一杯。
かなりカルボナーラに近く、豚骨スープのバリエーションとしてはかなり良い感じです。
11.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。
今時ワンコインの「ランチ油そば」にMichey店長イチオシのペーストボール「明太バター」を組み合わせてみました。
複数のペーストボールの組み合わせも良いですが、1種類に絞ると味にまとまりが出て良い感じです。
卓上のお酢や、付属の自家製ラー油による味変も楽しめるので、バリエーションの幅を広げられます。
12.は、厚木の「うまか丸」。
FBのラーメン部のオフ会で訪問。
会長スペシャルの「麺とスープ+明太子」はシンプルながら「うまか丸」さんのスープの旨さを存分に味わえる一杯です。
13.は、蒲田の「旨辛タンメン 荒木屋」。
限定の「五目味噌タンメン」は具沢山の味噌タンメン。
白菜がたっぷりで、一般的なタンメンとは一線を画しています。
14.は、蒲田の「ナポレオン軒 東急蒲田店」。
2023年4月10日に、麺屋武蔵の跡地にオープンした新店で、製麺室が併設されている店舗。
あの「ナポレオン軒」の「釜玉中華そば」がJR蒲田駅近くで食べられるのは本当にありがたいです。
多分かなり通い詰めそうです。
15.は、町田の「町田龍聖軒」。
「油そば(ネギ油)」並盛。
モチモチの中太手揉み風の麺に豚骨ベースの清湯スープ、そしてネギ油を合わせた一杯。
「町田龍聖軒」の「油そば」は初でしたが、これからの季節の定番になりそうな旨さです。
16.は、町田の「パパパパパイン」。
キワモノが多い「パパパパパイン」の中で、過去ブッチギリのブチギレた一杯。
最早美味い不味いの概念を超えて、映える事に命を賭けている一杯です。
17.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。
限定の「アゴ塩らーめん」。
名前の通り、アゴ(トビウオ)出汁に塩ダレを合わせたシンプルな一杯。
シンプルなだけに、出汁にもタレにも僅かな雑味も許されない研ぎ澄まされた一杯です。
18.は、新宿の「桂花ラーメン新宿東口店」。
桂花ラーメンの看板メニュー「太肉麺」。
いつの間にか「太肉」の数が1〜3個で選べる様になっていて、殆どの人が1個でした。
昔は2個がデフォルトだったので、今回も2個でオーダー。
やっぱり「新宿東口店」は味のブレが少なく、個人的には新宿で一番美味いです。
19.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。
限定の「辛マルチョウそば」。
ホルモンの「マルチョウ」を使った、コクと旨味のスープに相模原産の醤油を合わせた、個人的に大好きな一杯です。
コレに味付き替玉の「自家製マー油替玉」を合わせると激ウマです。
20.は、蒲田の「NIBOSHI MANIA」。
蒲田勤務の曜日が月曜から火曜に変わったお陰で、来られました。
「銀鱗煮干しそば」はこの日は「銀鱗アゴ煮干蕎麦」で、ビターさも感じられる出汁の引き方が出身店の「丿貫」を感じさせてくれる一杯。
和え玉は煮干しの魚粉と刻み玉ねぎの載った麺に、煮干しそばのスープが入った一杯。
まぜそばの様に食べても良し、スープに入れて食べても良しの、美味しい替玉です。
21.は、蒲田の「やま福」。
限定の「鯛出汁中華そば」+「和え玉」。
初訪問ながら淡麗系が得意と見て、限定の「鯛出汁中華そば」をオーダー。
解した鯛の身の載った一杯は鯛の旨味たっぷりのスープに中細麺が美味い一杯。
和え玉は魚粉と豚チャーシュー、鶏チャーシューの刻んだものに刻みネギが載って、底に「中華そば(塩)」のスープが入った一品。
「中華そば(塩)」も味わえて、「鯛出汁」スープでも味わえます。
22.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。
「かけラーメン(塩)」+ペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)を組み合わせた一杯。
豚骨清湯スープ+背脂の塩味スープにペーストボール(紅生姜)とペーストボール(ニンニク)で、爽やかな紅生姜とニンニクのコクが効いた間違い無い一杯です。
23.も、鶴川の「しおらーめん 進化2nd」。
オープン直後には無かった「しおつけ麺」を食べに訪問。
「しおつけ麺(全部乗せ)」は塩つけ麺に豚と鶏のチャーシュー、味玉が載った一杯。
本店とは違う、鶏+豚のスープに、これまた本店とは違う、モチモチの太麺手揉み麺を組み合わせた一杯。
流石はソルトコーディネーターだけあって、異次元の塩味スープを味わえます。
24.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。
4月28日オープンの新店は、八王子の名店「楓」の2号店「鴨中華そば 楓」の元店長のお店。
なんとオープン当日は修行元のオーナーシェフの井ノ川さんがホール担当として店頭に立つ程の入れ込み方でした。
奥久慈軍鶏を使った一杯はコクと旨味のスープで、オープン初日の店とは思えない完成度でした。
と言う訳で、2023年4月のラーメンでした。
段々暑くなって来たので、これからはつけ麺や冷やし中華が美味しい季節になって来ます。
来月はつけ麺比率が増えそうです。