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コロナ騒ぎで休みが増えても出かけられない。そこで少し車をいじることで時間つぶしです。
Ｍ2-1028のようにいじくるところの少ないハリアーなので細かい部分しかありません。しかもオリジナルに戻せることが条件です。

最初にリヤの車名エンブレムを塗装しました。
黒のエンブレム用フィルムを貼ってますが遠目で見ると文字のサイドのメッキが光ってフィルムの黒はほとんど目に入りません。
ただしメッキのエンブレムも基に戻せるようサンドペーパーで足付けはしません。サーフェーサーもミッチャクロンですべて代用できます。あとはスプレーで塗装するだけです。



釣り糸で最初に両面テープに切り込み入れてあとは内貼り剥がしとカッターで外しました。





あとは脱脂して綿棒に付けて段ボールでミニ塗装ブースを作って塗装しました。





取り外す際マーキングしておいたところに両面テープで取り付けて完了です。ヒカリモノが気になっていたエンブレムが引き締まってＧＲターボらしくなってきました。

ボディのサイドビューがどうしても重たいので気になってました。そこでピンストライプを施工しようといろいろと検討してました。

純正オプション？　　社外ハリアーオプション？　　それとも汎用品？

純正品はフロント側の赤いアクセントが好みに合わない。ハリアー専用はストライプ端の装飾が気に入らない。ということで汎用品を探しました。結局買ったのはア〇〇バの通販で10m のダブルストライプで＄0.54という百均より安いテープ。これなら惜しげもなく自分で施工できます。

一人では厳しいです。2人でやるのがベターです。何故かというとテープを貼る位置にマスキングしたりする下準備は面倒くさいしそのマスキングテープをたわみなく貼るほうが本物はるより難しいからです。自分の性格からしてこんなテープに何時間もかけられません。予定は1時間。霧吹きでスプレーしてあとから水抜きで終了です。








最後にＧＲステッカー



前から後ろから上からチェックしてもほぼうねりや曲がりなし。予定通りで終了。

ハリアーはGRターボでもヒカリモノパーツが数多く使われてます。
個人的にこれが一番嫌いです。
ところがどうしても残ってしまうヒカリモノもあります。



フロントバンパーのメッキパーツとセンターグリルのTOYOTAマーク、そしてヘッドランプのメッキ装飾部分。これはとんでもない費用が掛かります。

そこで簡単にヒカリモノを押さえるためにウィンドモールパネルとサイドガーニッシュをピアノブラックにしました。


ドアウィンドモールはパネルで




ステンレスのヒカリを遮断。


サイドガーニッシュは


フィルムで対処



今改めて思うにウィンドモール下側をステンレスのまま残したのはボディの厚みを残してウィンドの面積を減らしてデザインバランスを取っていたのかも・・・



そしてサイドガーニッシュはボディ同色で存在感を消したほうが良さげです。

気分転換にＴＲＤのオイルキャップとドアのアームカバーを取り付けました。
製品はアルミダイキャスト製でした。



純正はプラスチック製ですが取り付け・取り外しは純正の方が扱いやすい。



そしてドアアームカバー。これはグッドアイデア商品です。プラスチック製のなんでもないものですが細かなところに手の届く気の利いたパーツです。

（取り付け前）



（取り付け後）


誰も気づかないけどうれしいパーツです。