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ikenomotoのブログ一覧

2016年02月12日 イイね!

ショップの良心

ショップの良心戻ってきた車の一部が気が付かないうちに改良されてました。
その一つがコラムカバーです。ところがこのNBのコラムカバーはNBのウィンカーKITとセットで使用できるわけです。NAのコラムカバー・ウィンカーkitは予備として残したままNBKITに交換していただきました。

確かにNBのウィンカーKITはNAに比べて使いやすいです。

それとオイルクーラーもセットされてました。こういう配慮がうれしいですね(^^

Posted at 2016/02/12 19:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年02月11日 イイね!

エンジン乗せ換え後の試乗

エンジン乗せ換え後の試乗車をいよいよ試乗します。
とはいってもタイヤも5年ぶりにZ2に履き替えてエンジンは慣らし中ということでベース3000rpm以下、加速時にたまに3500rpm~4000rpmですから低速カムのみの試乗になります。

出かける前にエンジンルームをもう一度点検してエキマニ周りのパイピングの引き回しの整理と断熱をします。



これはHPIの耐熱400℃のパイプです。2種類用意しました。エキマニにバンデージ巻かない派の私は周りに断熱対策が必要です。



施工前です。



施工後です。



エキマニ周りはカプラーや配線も危ないので先に処理します。



それと車高を1cmさらにアップしました。地下の駐車場でフロントリップを2度も剥がしてしまいやむを得ない処置です。タイヤはDUNLOP Z2スタースペックです。195/50/15 195/55/15にしようかと思いましたが今回は195/50/15にしました。この車のトルクがあれば55でも大丈夫と思います。



さあスタートです。少し変だと思ったら油圧計の針の位置がおかしいです。それよりタコメーターのストッパーが折れて-2000rpmあたりに潜ってます。まあこれは後で治せば済むことですからスタートします。

しばらく走っての印象は・・・普通に走る・・・トルクがあって楽ちん・・・です。アイドリングは約850rpmぐらいで安定してます。やはりフルコンでマップを補正入れているわけではないのでアクセルを開けた瞬間の燃料増量の際のA/Fが完ぺきではないようで瞬発レスポンスとはいきませんが十分なレベルではあります。

低速の3速・4速ギアの走行も問題ありません。ただし信号でブレーキングからクラッチを切るタイミングをちょっと気を付ける必要があります。ぎりぎりまでブレーキングをするとストールすることがあります。これはアイドリングを1000rpmにすれば問題ないと思います。チューニングエンジンは1000rpmぐらいがちょうどいいはずです。

S-VTの高回転・・・30°進角すると272°のハイカムサイドは使ってないのでわかりません。慣らし後の楽しみになります。

ごく普通にストレスなく走ってしまうのである意味感想が難しいです。走行後にエンジンルームをチェックするとエアクリーナーのフィルターがパイプから抜けてました。少し緩くなっているようなので少しきつめに修正します。たぶんシフトダウン時の吹返しで外れてしまったのでしょう。

2000ccですから前と同じでトルク感はたっぷりでイージードライブできます。ギアがスピードにあっていれば3速.4速のアイドリングスピードも普通にこなします。

ということで70kmほど走行してきました。そのうちフルコンがほしくなりそうな予感がしてきました。







Posted at 2016/02/11 13:30:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年02月08日 イイね!

ハンチング解消

ハンチング解消スケジュールの関係で繰り上げて今朝1028が戻ってきました。

ウキウキです(^^

車が普通に動く・・・キーを持ってスターターを回せばアイドリング・・・当たり前です。

ところが私の車は・・・たった今納車された新車のように普通に普通にアイドリングします。

ごく普通に動くことがこんなにうれしいのは初めてです。

テスト走行します・・・全く問題ありません。 スロットルは64mmSKUNK2のビッグスロットル。

全く問題ありません。

自分で心配した低速のギクシャクもありません。・・・純正のノーマル車のいように制御されてます。

ところがアクセルオンで明らかなレスポンスアップはわかります。

いいねいいねの試乗でした・・・


ところがチューニングではいろいろ問題が出てきます。そこで自分でやる人もいれば他のショップに持ち込む人もいます。でも私は自分の能力のなさから依頼したショップにお任せしました。

お互いの信用ですから・・・それにショップの方でも応えていただきました。

チューニングはリスクを伴います。そこでは本人とショップの信頼関係が非常に大事になります。



ある意味では我々以上にショップではリスクを負うわけです。そこでお互いの信頼関係が大事になります。私の場合はただひたすら信用しました・・・それに見事にこたえてもらいました。

ありがとうございます。



NB4のECUは驚くべき能力を持っているかもわかり、ません。

2000ccのハイコンプエンジンを何もなかったのように制御します、。

これなら絶対いけます・・・排気カムを戸田レーシングのベース円36mmの256°に交換してスライドプーリーでアイドリングを調整。

夢がまた広がりました(^^


夢が尽きないオヤジのひとりごとです。






Posted at 2016/02/08 21:11:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年02月06日 イイね!

ハイカム裏ワザ使います

ハイカム裏ワザ使います車がない10ヶ月の間にいろいろ温めていたことがあります。

その①アウターシムなハイカム流用。
その②willwoodな4輪ブレーキKIT
その③megasquirtなフルコン


でまずはNB純正アウターシムを使ったハイカムセットです。使うのは戸田レーシングの256°の排気カムです品番14121-BP0-001。純正と同じ規格のものです。

BP-VEエンジンの純正カムはIN241EX242°です。ところが○○MEIさんと○○はさんが実測したところバルタイが変更されると吸気側は30°進むそうです。ということは272/242°

要するに低回転側は241/242のエンジン。高回転側は272/242の2つのエンジンを積んでいるということです。これで見ると排気側が高回転でもう少しほしくなるので256°にするというプランです。


256°カム:ベース円36mmのリフト9mm。

ポンカムや○○ハのFカム:ベース円33mmです。リフト10mm。

説明書にはアウターシムは重量があって高回転でアウターシムが暴れて外れる恐れがあるのでインナーシムKITもしくはラッシュロックで使ってくださいとありますが実はベース円が33mmと小さくなるからだと思います。この件はかなり前にやま君に問い合わせてR1GPで8300rpmまで回しても全く問題ないことを確認してます。もちろん自己責任です。



このタイプがアウターシムでNBロードスターから採用してます。少し重量が重くなりますが7800rpmぐらいまでなら全く問題ないと判断します。これだと排気カム256°をぶっこんでスライドプーリーでバルタイ調整するだけです。某ショップで36000円で購入できます。メンテナンスもカムを外さないで済みます。



これはラッシュアジャスターですが中のボールを外してラッシュロックKITを使う方法もあります。手頃ですが・・・ただしNB8はアウターシムなのでどこかで探してこないといけません。



これはインナーシムKITですが68000円と高価です。


アイドリングは取れるということですから吸気カム1本で結構楽しいエンジンになってしまうというマジックみたいな話です(^^


Posted at 2016/02/06 17:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年02月06日 イイね!

床下の整流を考える

床下の整流を考える横浜地元のレンタルピット「サンエース」さんで2柱リフト作業を何度もしていると床下を見る機会が増えます。そうするとどうしても気になってくるのが床下の風の流れです。外装に大げさなウィングやカナードやサイドスカートなどをつけないで必要最小限の整流をしてみようということです。

今考えているのがこの5か所です。

①フロントバンパー下中央部に流れ込む空気を少なくする。フロントエンドから少し中央部に入ったところで外から見えない位置に15mmぐらいのスポイラー。

②⑤お決まりのフロントタイヤ・リアタイヤの前につけてタイヤへ巻き込む空気を整流する25mmのスポイラー。
③購入して取り付ける予定の特許品UFS NAロードスター専用アンダースポイラー。


④リアバンパーへ巻き込む風(パラシュート効果)を整流する25mmのスポイラー。




この鳥を参考にします。暗闇のハンター・・・ミミズクです。ミミズクは羽音がしません。それは羽が特殊な構造をしているからです。

それは



羽の先がのこぎりの刃のようにギザギザになっていてこの間を空気・風を通すことにより見事な整流で気配を消しているわけです。

この効果を利用した床下の整流はVW ですでに採用されてます。




それからゴルフボールです。革からゴム系になったボールの時代はまだディンプルはなかったそうです。使っているうちに傷がついてきて傷がついたボールのほうがよく飛ぶのでディンプルを最初からつけることになったそうです。つるつるのボールなら200ヤードぐらいしか飛ばないボールが400ヤードオーバーも飛ぶようになりました。

そこでエキマニの断熱のために購入したアルミプレートがまさにこのディンプル形状をしていることに気が付きました。これを利用しない手はありません。



このディンプルもVWですでに採用されてます。床下の最低地上高は90mmですからスポイラーをつける際この部分を考慮する必要はありますがウレタンやゴムなどの弾性を持つものはこの規制から外れるのでアルミパネルだけ気を付ければよいのです。

自作して取り付けてあまりきれいじゃなくても人目にふれない(^^  
コストは最小。
効果は最大・・・メーカーの床下のスポイラーのレイアウトや大きさを参考にする。効果がなければメーカーが採用するはずがない・・・と思ってます。

Posted at 2016/02/06 04:57:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルピーヌ モニター破損によるドラレコ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7956660/note.aspx
何シテル?   10/01 16:01
器用貧乏の代表です。
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2012/05/25 16:25:30

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