• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ikenomotoのブログ一覧

2016年01月10日 イイね!

パソコンのリセット

パソコンのリセット年明け早々にwindows10のパソコンがフリーズして電源を切っても再起動してもwindows が立ち上がらなくなりました(^^;

そこでディスクトップの案内に従ってシステムの復元で近々の過去にさかのぼって復元しようとしましたが受け付けてくれません。

そこで次の個人フォルダーを残してリセットに切り替えましたがこちらもダメです。

最後はパソコンの出荷状態にリセットしかありません。

仕方なくリセットしました。

パソコン内の購入後に入れたフォルダー・アプリを全て失いました・・・トホホ。

画像も住所録もその他出荷時にセットされているOffice2013に入っているアプリ以外は全てです。

インターネットをつないでメールをつないでやっと外部と連絡が取れるようになったのですがメールアドレスも失っているので先方から連絡が来ないと連絡できないのです。

注文受けているヒューズステッカーの作成に必要なイラストレーター10とフォトショップ7も失いましたので途方に暮れていたのですが・・・WEBのイラストレーターのフリーソフトを検索していたらなんとCS2をADOBE社がフリーで提供していることが分かりました。もちろんサポートはないのですが製造元のフリーソフトですから安心です。



この画面がCS2のダウンロード画面で シリアルNOも提供されてます。



そこでPHOTSHOP CS2をダウンロード。



次にイラストレーターCS2をダウンロードしました。その他のCS2のアプリもすべてふりーで提供されてますから必要に応じてダウンロードできます。


ダウンロード後インストールして試してみましたがばっちり使えま~す。助かりました。

やはりUSBかハードにバックアップ必要ですね。これからはそうします。

来年の年賀状は住所録から・・・大変だ。
Posted at 2016/01/10 17:10:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月02日 イイね!

ハンチング対策6

ハンチング対策6正月返上でインマニをはずしてガスケットの2次エア吸い込み対策します。

BP-VEは初めてですが研磨作業の時に面倒くさそうな形状だと思ってましたのでちょっと億劫でした。
それにインマニのガスケットが間に合ってないので液体ガスケットで対応です。これも万が一のことを考えると少し戸惑いましたがやるっきゃないと思い立ちました。

今日は長男にサポート頼んで10:00スタートです。



とにかくインテークパイプに始まりサージタンクのジョイントなど順番にはずしていきます。



そのあとインジェクターをフューエルレールごとはずします。インマニの下側ボルトはエクステンションを変更したりディープソケットを使ったりしながらやっとの隙間から取り外します。これは結構大変で長男がやっとはずしてくれました。

はずしてみるとサージタンクとインマニスロートにオイルがベッタリついてます。2番シリンダーにはバルブにもオイルが見えます。すごく不安になりましたがとにかく冷静に考えます・・・インテークパイプのブローバイガスリターンにはオイルは全くついてません。オイルがベッタリなのはサージタンクからインマニスロート部分です。

ということはPCVバルブからオイルがインマニに戻っているとしか思えません。PCVバルブは以前の予備を残しておいたと記憶してます。とにかく探してみましたがありません(^^;

それでテストするときはインテーク側をとめてPCVバルブ側を開放することにしました。



とにかくはずしました。ここからはクリーニングとチェックです。インマニガスケットの新品は間に合いませんでしたがクリーニングと液体ガスケットで間に合いそうです。



クリーニングしながらチェックしていきます。





クリーニングできました。私も長男も結構細部にこだわるタイプなのできれいに仕上げました。



耐熱・耐ガソリンの液体パッキンを薄く塗ってから取り外しと逆の順番に取り付けていきます。ハンシングの原因はビッグスロットルではなさそうなので再び装着します。最後にインマニの取り付けから始めますがエキマニと同じくガスケットを使う場合は真ん中のボルトから締めて外へ追い出すように締めて行きました。

インマニ下側のナットは大変です。スピードメーターのケーブルをはずすのも最初は大変だと思いましたがそんなもんではありません。普段メインテナンスしてる人でも結構はずしてまた締めるのは大変かも・・・

次は怪しい燃料レギュレーターを取り替えます。このレギュレーターはメーターとセットの調整式(2~8k)のレギュレーターですがアイドリングの時に0kとか6kとか指してたりします。やはりこうゆう重要なパーツは日本製でなければなりません。



サードの燃料レギュレーターに交換して燃圧計をセットしますした。



後は少し気になる部分を手直しします。エアクリやエアフロ・インテークパイプなどエンジンの付帯パーツはエンジンに固定し直します。エンジン一体の振動になるので部品の疲労度が全く違ってきます。そういう意味では1028の純正エアクリはシャーシ固定でしたから経年劣化でいずれひび割れが生じます。



今のバッテリーはPANASONICのカオスです。60Bなので純正よりはるかに高性能・・・しかも9.5kgで純正より1.5kg軽量です。値段もNETで6000円弱ですから最初に電極アダプターを購入しても今後が圧倒的に割安です。水素ガスの心配をする人もいますがトランクに危険なものを入れなければ大丈夫という個人的判断です。このころのロドはトランク締めてもどこかから風が抜けてます(^^;

バッテリーのマイナス端子をはずして1時間ぐらいしてからエンジンをスタートします。ようするにECUのリセットです。私の今までの経験から言ってあまり期待はできません。


液体ガスケットの接着時間に昼食を済ませていよいよエンジンスタートです。

アイドリングは1500rpm明らかに下がってます。これは期待できます・・・ところが水温が85°を過ぎてくるとまたハンチングが始まります。今回は1500rpm~900rpmの間で明らかに前回よりは500rpm落ちてます。
今日の作業から考えてガスケットからの2次エアの吸い込みはありません。これだけ慎重に作業してバキュームホースも抜いて変化を確認しましたがおかしい部分はないのです。






そこでまずPCVバルブを疑いました。サージタンクやインマニスロートのオイルは明らかにPCVから入っていると思われます。

ところがここを塞いでも変化はありません。

そこでVVTのコネクターを抜いてエンジンスタートを試しましたがインテークカムが進角している様子もありません。



アイドリングを制御するソレノイドバルブもコネクターはずしてみましたが変化ありません。

とにかく少し走ってみます・・・前回より全然スムーズですがハンチングの上限1500rpmでスロットルを空けても一瞬ストールしかけてから急加速は変わりません・・・アイドリングはA/Fリーンでスロットルを空けると一瞬詰まったようにストール仕掛けて急加速します。やはりアイドリングがリーンなのでスロットルに燃料が付いていかない感じです。足りない分を急に増量するから今度はリッチに振れ過ぎて制御が入りリーンになる。この繰り返しです。

それから今日改めて再確認したことがあります。工具は安物はボルト・ナットをなめます。やはり良く使う10・12・14・17サイズのラチェットボックスやメガネなどはKTCぐらいは必要ですね。後で泣きを見ないで済みます。それから重宝するのがマグネット棒です。エンジンルームのアンダーカバーに落ちたナット・ワッシャーの回収に便利です。加えて証明付きのミラーがあれば落ちてる場所を探せます。

後はPCVバルブとソレノイド・O2センサー交換してだめならECUの問題か・・・それとも追加したノッキングセンサーの仕業なのか? 私のできる作業の限界を超えてしまいました。

私の正月はまだ来ません(^^;




Posted at 2016/01/02 20:28:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年01月01日 イイね!

車検のマフラー音量規制について!

車検のマフラー音量規制について!現在のマフラーの音量は近接音量で96dBだったと思います。かなりの音量なのでほとんどのマフラーは大丈夫だと思いますが中には心配でインナーサイレンサーを付ける場合があります。
排ガスと音量がクリアされていればさすがにJASMA認定書がないと車検は通さない車検場はないと思います。

簡単なのはカーショップなどで販売されているインナーサイレンサーでテールエンドに付けるタイプです。ところがこのタイプはテールに固定用のビス穴を空ける必要があるためかえって怪しまれる場合があるそうです。せっかく車検に通る音量でもマフラーエンドにインナーサイレンサーを付けたばかりに疑われる・・・ということです。

それでもグラスウールで消音している場合は少しづつ焼けてなくなって行きますから何年かすると音量をオーバーする可能性はあります。

そういう場合は安心なのはフランジに挟み込むインナーサイレンサーです。このタイプはちょっと手間はかかりますが外からは見えないので疑われることはありません。



挟み込むのはメインマフラーのフランジ部分です。私はNA8のBPエンジンのこもり音対策として試しましたが高回転の抜けが悪くなるのですぐにはずしましたが車検対策なら十分使えます。

もっともフォルクスワーゲン問題があって車検も今まで以上に厳しくなるかもわかりません。育ち過ぎたマフラーにはフランジ挿入タイプのインナーサイレンサーです。

もっともドイツのどこかのバイクメーカーはスーパーバイクのECUは車検時に4000rpm以上回らないようにプログラムしていると巷で噂されていますからこれは明らかな不正ですね。遅かれ速かれ表に出て大騒ぎになるでしょう。




Posted at 2016/01/01 10:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルピーヌ モニター破損によるドラレコ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7956660/note.aspx
何シテル?   10/01 16:01
器用貧乏の代表です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

      1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

フェンダー爪折部分の修理とオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/05/25 16:25:30

愛車一覧

ルノー アルピーヌ ルノー アルピーヌ
復活したA110に乗ってます。この軽快さにはしびれます。
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
ルーテシアRSトロフィ-
ミニ MINI ミニ MINI
14年間活躍してくれました。故障はオイルクーラー、電動サイドミラー、パワーウインドーのみ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
黒のSスペシャル。ハイカム、ヘッドチューニングでライトウェイトスポーツを堪能しました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation