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ikenomotoのブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

ヒカリモノ廃止

ヒカリモノ廃止リヤのRenault Sport エンブレムがメッキのまま放置してましたが天気が良く気温もベランダで20℃は確保できそうなので塗装しました。








これが右リヤのメッキエンブレム。



ヘラで両面テープを剥がしながら取り外します。



取り外してみると



2分割になってました。



ポカポカ陽気なので塗装することにしました。
メッキはサンドペーパーで足付けすると摺り跡が見えるのでらくちんな染めQのミッチャクロンを使います。メッキでもスプレーするだけですぐに塗装に入れます。あとは手持ちの塗料の中から作業を進めながら対応することにします。




ミッチャクロンの上にスプレー塗料を3コート、そのあとRSの赤だけクリアーを3コートしました。黒はつや消しなのでクリアーなしです。








裏側にシルエットに合わせて両面テープを貼り付けます。



いよいよリヤゲートに取り付け。





ちょっと地味かな?
Posted at 2018/11/25 18:42:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理メンテナンス | クルマ
2018年11月24日 イイね!

雨よりも塩、泥よりも鳥の糞

雨よりも塩、泥よりも鳥の糞伊豆をツーリングすると必ず洗車が必要です。大雨ならまだしも小雨と天城越えの旧道の泥で汚れた車を洗車しました。

まずは目に見える泥汚れ。





高圧洗浄すると1kg以上は泥が落ちてきました。特にタイヤハウスのインナーとサイドスカート裏側、リヤバンパー下部は目をおおうばかりの汚れです。

わずか400kmの走行でもブレーキダストはこのありさま。



まず海風の塩分を高圧洗浄すると同時に泥とブレーキダストを落とします。ホイールはハイパーブラックなのであまり目立ちませんが早くクリーニングしないとブレーキダストに混じっているディスクの錆がこびりつきます。





フロントバンパーやフロントガラスに付着した虫や汚れもクリーニングしておきます。



塩分と虫、ブレーキダスト、泥は早めに落として2時被害を防ぎます。今の季節に一番悪いのが熟した柿と鳥の糞。その場で落とさないと塗装が変質します。野外駐車の場合は霜も大敵、あっという間にワックス分がなくなります。水滴のウォータースポットとともに要注意。


洗車の後は油温が上がって水滴がオイルパンに残らない程度に走行してやれば車体の水滴も風と熱でほぼ蒸発して洗車完了。
Posted at 2018/11/24 07:52:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2018年11月23日 イイね!

RSのゲトラグEDCリコール考察

RSのゲトラグEDCリコール考察〈ルーテシアリコール〉

ABA-RH5F  ルーテシア VF15R400ED0679540 ~ VF15R400ED0687289
                  平成25年5月10日 ~ 平成25年9月30日 757台

ルノーの広報

EDCトランスミッションのインプットシャフトシールにおいて、材質の選定が不適切なため、トランスミッション内部の熱により当該シールが硬化するものがあります。そのため、インプットシャフトとの接触面が早期に摩耗し、気密性が低下して、トランスミッションオイルがクラッチハウジング側に漏れ、最悪の場合、発進時や登坂時にクラッチが滑り、走行が困難になるおそれがあります。

発表  平成30年8月30日

ルーテシア4の初期型RS 2013年型9月30日まで製造の上記757台のミッションオイルシールが不良でクラッチに加えてミッションまで不良を起こすものです。




発売から5年も経過してやっとミッションのリコールを発表したということです。あまりの対応の遅さに口あんぐりです。

そもそもルノーのEDCについてはミッションが入らなくなる・不良を起こすなどの事例とうわさがいろいろと広がってました。その原因はカストロールの純正シングルグレードを使わなかったから・・とかオイルのグレードがあってなかったから・・とか推測記事もありました。私などもミッションオイル無交換で行こう・・などと思ってましたが結局は初期型のオイルシール不良をルノーが最近まで認可しなかっただけなのです。クラッチで30万、ミッションで50万といわれる修理代を負担した方もいるやもしれません。



先週末私の親族の最終型ルーテシアRSシャシーカップのEDCが故障でディーラーに入庫しました。出先でリバースに入らなくなって連絡入れて問い合わせて電源OFFで15分ぐらい待ってリセットしてエンジンスタートしたらリバースに入ったそうです。原因は走行しているうちにクラッチも設定が変わってくるので調整が必要だといわれたそうです。新車から9000kmでクラッチ調整なんて聞いたことありません。だいたいクラッチディスクが摩耗してくると自動調整されるはずです。最終型のミッション・クラッチにもトラブルが発生すれば私の車などそのうち当然のように故障するはずです。個体差で済めば問題ないのですが新車から3年の保証期間過ぎれば調整で6万8000円也だそうです。

そういえば不良が疑われるエンジンがよく巷でうわさされてました。

2AZ-FE 中国製エンジン ピストンリング不良でオイルバカ食いそのうち焼き付き・・・

F20C  ピストンが重すぎてすぐにエンジンブロー K20のピストン375gに対し475gそれが原因かどうかサーキットですぐ壊れる・・

等ありましたがあれはどうなったんだろう?

いろいろサンプルが増えてくるとメーカーも伏せておけなくなる。やはりおかしいと思ったら声を上げる必要がありそうです。


Posted at 2018/11/23 19:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理メンテナンス | クルマ
2018年11月23日 イイね!

ヘリカルアンテナ

ヘリカルアンテナラジオのアンテナの感度が悪いので安物のヘリカルアンテナを疑って純正タイプのヘリカルフィンアンテナに交換してみました。TOYOTA用リプレイスアンテナです。



これが既存のアンテナ





結果は・・・同じでした(^^;
Posted at 2018/11/23 09:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2018年11月22日 イイね!

伊豆ツーリング181122

伊豆ツーリング1811223連休前の隙間を狙って伊豆の紅葉ツーリングに行ってきました。海老名SA集合~厚木IC~厚木小田原道路~箱根新道(国道1号)~箱根峠~伊豆スカイライン~天城~伊豆高原~赤沢日帰り温泉~花寿し~河津七滝~旧天城峠(トンネル)~浄蓮の滝~伊豆縦断道路~東名高速というルートで約400kmのツーリングです。












あいにくの曇天で見通しが悪く伊豆スカイラインから眺める富士山はすそ野が見えるだけ。



熱海・湯河原方面も霧に霞んでます。



スカイラインはガラ空きで快適にコーナーでブリッピングの音を楽しみながらドライビングが楽しめました。天城まで約30kmの天空のドライブウェイ。残念ながら紅葉にはちと早い。それと植物の種類の関係か奥多摩の圧倒的な紅葉に比べると色目が寂しい気がします。

ルーテシアRSは峠道でその能力の高さを証明してくれます。急なコーナーでいきなり遅い前車が現れてブレーキを踏んでも姿勢を崩すことなく平然と減速します。予測以上に奥までコーナーが続いても最後まで姿勢を崩すことなく踏ん張ってくれます。FFの癖もなくトルクステアもほとんど感じることなくコーナーを次々とクリアしてくれるのでワインディングを堪能することができます。欲を言えばメガーヌRSのようにオーバーフェンダーにしてトレッドを60mm程度広げて迫力とコーナリングパワーをアップしてもらいたい・・あともう少しターボパワーを感じたいのでスポーツモードやレースモードでメガーヌRS並みのパワーを得ることができれば最高に楽しい車になる。リヤサスのストロークが少し不足している。インナーフェンダーの加工などであと20mmほどストロークを確保したい。

あとはメーターがしょぼい。スポーツカーは演出が大事。大きな燃料計をどこかへ追いやってターボメーターや油温、吸気温度計などを装備してスポーツムードを盛り上げてほしい。車のキーをリモコンキーから従来のキーにもどしてほしい。キーをONにした時に全てのメーターがステッピングする演出もほしいし各メーターのワーニング機能もほしい。簡単にできるものばかりです。






10時半には伊豆高原の先の赤沢温泉の日帰り温泉に到着です。



ここの露天風呂は上層階にあって海にせり出てます。湯船につかると浴槽のお湯と海が一体化して最高の気分が味わえます。まるで自分が太平洋の中の温泉に浸かっているかのようです。





お昼は伊豆高原の地元の回転寿司 花寿しで目鯛やホウボウなど地魚の寿司をいただいてからコースを確認。河津の七滝に行ってみることにします。



一番下にある大滝。あちこちに露天風呂があります。ここの名物はワサビ。ということで無理くりワサビ丼をいただいてみました。この河津七滝も紅葉はまだもう一息の様子です。






七滝からは小雨の旧天城峠・トンネルに登ってみました。



トンネルは710mですれ違いはできません。入り口からヘッドライトをロー・ハイ切り替えて向こう側に知らせながら通行します。途中で対向車があるとトンネル出口までどちらかがバックしないといけません。







トンネル以外は舗装はされてません。グラベルです。車はドロドロになります。明治34年に竣工された天城トンネルは今から100年以上前の遺産です。比較的フラットな道でしたが大雨や梅雨の後などはおすすめしません。私もフロントスポイラーを心配しながら走行しました。

最後に浄蓮の滝。





石川さゆりの浄蓮の滝の碑があります。



観光地はほとんど中華系の人たちでいっぱいでした。


晩秋の紅葉シーズン最盛期(11/23~25)直前のツーリングは天気を除けばおおむね良好な1日を過ごしました。

走行距離413km 燃費13.7km/L(オンボードコンピュータデータ) 

スタート  5:30AM 帰宅7:30PM


Posted at 2018/11/23 09:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルピーヌ モニター破損によるドラレコ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7956660/note.aspx
何シテル?   10/01 16:01
器用貧乏の代表です。
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/05/25 16:25:30

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