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友達のガレージを拝借してフロントドアのデドニング作業をしました。
車の買い替えで下取り車が先にディーラーに引き取られたのでゆったり作業できます。今回はスピーカー交換の時のドアのロックのリンケージの外れなどが起こさないように余裕もって作業しました。

私の作業と並行して車の前にあるスーツケースは友達が足の車輪を交換します。



ドアはかなりポンポンと音がしました。ドアビームも内部の部材も共振してます。外側パネルをレジェトレックスで補強して吸音材も貼ってから内側パネルを作業します。






約3時間の作業でした。防振材のレジェトレックスをしっかり貼り付けるのに時間がかかります。また何度もたたいて音を確認しながらやったので効果は期待できます。
時間のかかるプチルゴムの除去作業はやめてアルミテープで隠しました(^^；



友達の手作りの干し柿とワインをもらって帰宅しながら視聴したら・・・最高！！です。今まで聞こえなかった楽器の小さな弦のこすれる音やボーカルのかすかな息使いなどが聞こえてまるで目の前でコンサートを見ているような臨場感です。ウォークマンNW-A106のハイレゾ音源（FLAC）がブルーツースでどれぐらい劣化するかなどの心配は無用でした。ｉｐｏｄと違ってウォークマンの音は段ちで良いです。オーディオ音痴の私にはこれで充分です。
念のためリヤドアも近々デドニングしてさらなる効果を期待です。

室内とバックライトをＬＥＤにして電気不可を減らして照度を上げたいと思います。
室内用ＬＥＤＫＩＴはかなりリーズナブルな値段で出ていたのでセットで購入、バックライトは別途注文して取り寄せました。

作業に入りながら室内灯を確認するとなんとバニティミラー照明以外はＬＥＤになっていました。



バニティミラーをＬＥＤに交換します。

本体ごと外して球を交換。


フロント、メイン、ラゲッジランプは多少暗い気がしますがすでにアッセンブリー
ＬＥＤに交換されてました。割り込み式のコネクターをかませることはできるのですがどうも気のりしなくて今回は中止しました。


とりあえずこんな感じです。気分が乗れば後日コネクター割り込みで再度取り付けます。

今回はバックランプもＬＥＤ球に交換しました。




とりあえず終了です。。

ハリアーはGRターボでもヒカリモノパーツが数多く使われてます。
個人的にこれが一番嫌いです。
ところがどうしても残ってしまうヒカリモノもあります。



フロントバンパーのメッキパーツとセンターグリルのTOYOTAマーク、そしてヘッドランプのメッキ装飾部分。これはとんでもない費用が掛かります。

そこで簡単にヒカリモノを押さえるためにウィンドモールパネルとサイドガーニッシュをピアノブラックにしました。


ドアウィンドモールはパネルで




ステンレスのヒカリを遮断。


サイドガーニッシュは


フィルムで対処



今改めて思うにウィンドモール下側をステンレスのまま残したのはボディの厚みを残してウィンドの面積を減らしてデザインバランスを取っていたのかも・・・



そしてサイドガーニッシュはボディ同色で存在感を消したほうが良さげです。

せっかくハイレゾ対応のスピーカーＡＬＰＩＮＥ　Ｘ3-180-ＨＡを取り付けてあるのでいきおいハイレゾで曲を聴いてみたくなるのは人情です。

まずウォークマンですがもらい物のＮＷ-Ａ106　32ＧＢに手持ちのMaicro-SD　16GBをセットして38GBですがジャケットの画像などで容量使いますので実質的には36GBです。

私は今までｉｐｏｄ　ｎａｎｏ　第五世代を使ってました。こちらはＵＳＢ接続でモニタータッチ操作もステアリングスイッチ操作もできて大変便利ですがあいにくハイレゾには対応してません。

ウォークマンＮＷ-Ａ106はハイレゾ対応ですがあいにくＧＲのオーディオ本体がウォークマンを認識できないので接続はＡＵＸかブルーツースになります。



とりあえずｉｐｏｄの曲をiTunesからディスクトップのフォルダーにコピーします。
それからハイレゾ変換アプリでｍ4aからFLAC　ALACに変換します。ｍｐ3だと150ｋｂ程度に圧縮されてますがitunesではｍ4aで15Mb程度、それがハイレゾに変換すると100Mb～200Mbになります。ウォークマンに入れるために変換した音源はALACで92kHz　24bitになります。ファイルによって違いますが５～6曲で1GB使うので50～60曲で10GBになります。


セットするオーディオはMOP（TOYOTA純正メーカーオプションオーディオ）

純正アンプをプリアンプとして使ってビートソニックのPA2（45W×4）アンプをスピーカーラインにハイレベルインプット接続。

助手席下にオートバックスオリジナルのサブウーハーをセット。


スピーカーはALPINEのハリアー専用　X3-180-HA



ブルーツースとAUXを交互に試しましたが圧倒的にAUXの音がいいです。私のような耳音痴でもあきらかに別物の音質です。やはりブルーツースによる限界は明らかです。但し曲のコントロールはウォークマン側でやらないといけません。

ポータブルプレーヤーからAUX入力するときはプレーヤーのボリュームを最大にして入力します。その理由はノイズ対策です。SN比を上げてノイズが聞こえないようにするようです。
もう一つDSEE-HX機能です。SONYのテクノロジーでｍｐ3などの圧縮ファイルを予測・復元してhi-resに匹敵する機能です。
私の音源はALACでハイレゾ用ファイルなのでDSEE-HXを使うとエコーがかかりすぎるのでoffにしてます。

モニターのタッチパネルやステアリングスイッチでコントロールできない不便はありますが音は圧倒的にAUX接続で楽しめます。AUXはUSB接続と同じ通信能力があるそうです。

ウォークマンＮＷ-Ａ106は基本的にMUSIC CENTERというアプリで曲の購入・ダウンロードをしますがフォルダーをディスクトップに作ってそこにitunesやMUSIC SENTERの曲を集めてハイレゾ変換アプリでＡＬＡＣやＦＬＡＣに変換してからウォークマンにコピペしてます。

ウォークマンにはandroid9.0がインストールされていてwi-fiで直接ダウンロードもできますがとにかくモニターとフォントが小さくてポータブル上でやる気にはなりません。それより車のメーカーおよびカーオーディオメーカーとの接続をＵＳＢ接続可能にしてほしいものです。

気分転換にＴＲＤのオイルキャップとドアのアームカバーを取り付けました。
製品はアルミダイキャスト製でした。



純正はプラスチック製ですが取り付け・取り外しは純正の方が扱いやすい。



そしてドアアームカバー。これはグッドアイデア商品です。プラスチック製のなんでもないものですが細かなところに手の届く気の利いたパーツです。

（取り付け前）



（取り付け後）


誰も気づかないけどうれしいパーツです。