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2022年05月03日 イイね!

メーターを設定する

メーターを設定する

1月20日納車で3月2日にディーラー入庫。わずか走行距離400kmで5月2日に戻ってきました。3ヶ月で2ヶ月入庫。



その間にお世話になったのが2011年式のVOLVO S60です。アルピーヌアシスタンスでは5日間代車としてレンタカーを手配してくれます。MAZDA3が来ました。その後修理に時間がかかるので画像のVOLVO S60をディーラーでかしてくれました。納車から今までほとんどこの車ではしりました。1600CCのターボで190PS、大きなボディなのに予想外に良く走ります。燃費も10km/L越えてなかなかのものです。この時代のボルボは内装がいまいちでプラスチッキーな素材はちょっと安っぽいです。

というわけでA110の操作方法を忘れてしまいました。また一から覚えないとだめです。昨日の帰りもアイドルストップの解除やステアリングスイッチ操作をわすれてました。


ギアのボタンもD.N.Rしかなく思わずPボタンを探してしまいました。



実はドライカーボンのリヤリップスポイラーを装着しました。


A110はリヤ仕上げが中央に一体式バンパーに一体式左右フェンダーという3面の集合体です。ところがこのチリが微妙にずれていてカチカチのカーボンリップを合わせると右側が1mmぐらい浮いてしまいます。



あちこち車を持ち込んで板金屋さんに相談しましたが全て断られました。



一体式リヤバンパーのトルクスボルトを緩めてスペーサーを加えたり、減らしたり押したり引いたりしながらチリを合わせるとフィッティングが良くなるそうです。昨日ディーラーでメーカーでもスペーサーなどを使ってチリ合わせしていることを教えてもらいました。リヤスポイラーもできが良く気に入っていたのですがショップさんの理解もあり今回は取りやめにしました。
世界一の空力でスポイラーなしで最大250kgのダウンフォースがかかるボディ設計の車ですからこのままで乗ることにしました。
これからしばらくは車の取説確認しながら家の周りをおっかなビックリで走ってECUのエラーが出ないことを確認出来たあとでやっと普通に走れます。







Posted at 2022/05/03 07:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モニターメーター | クルマ
2022年05月02日 イイね!

納車後即レッカー

A110に一度試乗してとりこになりました。いままでの車をすべて忘れさせてくれるほど衝撃的でした。
購入前にいろいろ情報を集めると発売して1年間で5件のリコール。全てのリコール対策を確認して納車しました。特に現在の車はECUで全てコントロールしているのでエラーが出るとどうにもならないようです。
私も納車から1ヶ月タイヤ・ホイール交換に行ってショップの外でECUエラー、緊急停止のメッセージが出てアイドリング以上にエンジンが回らくなり多数の車を従えてハザードランプ点滅しながらやっとショップにたどり着きました。

アルピーヌアシスタンスに連絡して1時間後にローダーが到着、2時間後に代車のMAZDA3が到着しました。
幹線道路や繁華街の交差点などでこの症状がでたらと思うとトラウマになりそうです。
ディーラー入庫後2ヶ月かかってやっと原因がわかり今日戻ってきます。
先日確認にディーラーに伺って交換部品を確認しました。
①スロットル本体

②スロットルに付属するエアフロセンサー

③O²センサー(タービン側ではなくカタライザー側)


アルピーヌの場合ECUはフランス本社とやり取りしながら進めていくので日本時間の午後4時からしかできなくて勝手にパーツの交換もできないとのこと。
私の車の奥にはオルタネーター故障で群馬からローダーで運ばれてきたA110がパーツ待ちで控えてました。

A110はメガーヌRSのエンジンと同じ日産エンジンですがECUシステムが全く違っているようです。
この前まで乗っていたルーテシアRSトロフィーでもブルーツースのOBDⅡリーダーを装着したらECUエラーがでてウインカーが点かなくなりました。
最近のECUは取り扱いが結構難しいものです。

ミシュランのPS5がそのころまだ発売前だったのでタイヤはアドヴァンV105にしました。ホイールはアドヴァンRZ-F2でRAYS製の鍛造フルフェイスです。色はチタニュームブラックです。

ちなみに純正ホイールはドイツフックス社の鍛造アルミホイールです。フックス社は911の純正ホイールで有名です。

〈 フロント 〉
純正7J-18 インセット29 PS4 205/40/18
 
RZ-F2 8J-18インセット44 5mmスペーサー&ハブセットリング(KYO-EI) V105 215/40/18


〈 リヤ 〉
純正8J-18 インセット46 235/40/18

RZ-F2 9J-18 インセット44 ハブセットリング V105 245/40/18

タイヤをサイズアップしたのに1kg以上軽いです。

残念ながらコンケイブの大きいフルフェイスのRZ-F2はホイールディスク部分がタイヤより出るのでツライチを狙うとハミホになるので純正タイヤ・ホイールは残します。でもチョーお気に入りです。ちなみにセンターキャップレスデザインなのでハブは赤錆-黒錆転換剤をディーラーで塗ってもらいました。

最初の納車の際、高圧洗車でリヤガラスを洗わないように言われました。リヤガラスハッチの防水が弱いらしく車両によってはハッチ交換してます。今どきの車で水漏れとは信じ難いですがこれがアルピーヌかもわかりません。
薬で言うところの劇薬みたいなもので取り扱いが大事で間違って使うと大変なことになる。そんな車です。
いつO²センサーやエアフロセンサー、オルタネーター、燃料ポンプなどの故障でストップするかわからないリスクを抱えています。リコール対策で交換したパーツがまた故障もあり得ます。出かける時は近くにアルピーヌのディーラーがあるかどうかを確認する必要があります。それと行き先の天気、水、食べ物、傘など炎天下や通り雨の下でローダーやレンタカーが到着するまでしのぐ対策が必要です。今まで何もなかった車も安心できません。ある日突然何かのセンサーがエラーを起こすとECUが制御して走行できなくなりますから。
少なくてもディーラーで購入して安心です。それとサービスパックは必須です。割と良心的値段ですから。自分で負担するといくらかかるか予想するのも恐怖です。
こんなことを経験してA110は完成していきます。引き渡し時点では未完の車です。走りながらパーツ交換やECUのバージョンアップしながら仕上げていくものだと自覚してます。

こういうことがたとえあってもこの車の魅力はそれを上回ります。
世界一の空力車。床はフルフラットボトム。スポイラーなしでディフューザーとボディデザインによってリヤに最大250kgのダウンフォースがかかります。

サベルトのフルバケットシートは案外乗り降りは楽で乗り心地も快適、まさに通勤に使えるスポーツカー-です。



Posted at 2022/05/02 07:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 故障 | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルピーヌ モニター破損によるドラレコ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7956660/note.aspx
何シテル?   10/01 16:01
器用貧乏の代表です。
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/05/25 16:25:30

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