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CatDogのブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

久々の車散歩 紅葉の名栗路&ダートを行く

久々の車散歩 紅葉の名栗路&ダートを行く今週末は、久々の快晴で気分も爽やかだ。

久々に、出かけてみよう。
名栗路の紅葉も、見ごろになっただろう。

少しは林道も、走りたいのでエスクで出かけた。

信濃路から帰って以来、乗っていないしね。



まずは、日高市の巾着田。

曼殊沙華は終わったが散策する人で、そこそこの人出だ。

中にある牧場の馬を見て回った。仔馬が一心不乱に草を食べている。




仔馬の、そばにより撮影していると、大人の馬が心配そうに寄ってきた。
じっと、こちらを見ている。子供を守ろうとするのは、人間も馬も変わりはないようだ。



飯能市街の並木通り。銀杏が綺麗に紅葉している。
名栗湖に向かう県道に合流する。



やがて、名栗湖に到着。Oh-!何という車の数だ !
これ程、多くの車をここで見るのは初めての事である。*停車出来ず撮影も出来ず。
堤防の上も、路肩もトイレのPKも、全て車で埋め尽くされていた。

やむなく湖畔道路を走ると、カヌー工房あたりで、ようやく撮影が出来た。
自分たちで造ったカヌーに乗る人々。それも、こんな大勢は初めての光景である。

飯能市は、山々に囲まれた林業が盛んな地域である。
地元の西川材を、カヌーにも使っている。



湖畔道路も中程に差し掛かると、今日もっとも綺麗な紅葉並木が見えた。

これが、名栗湖畔道路の紅葉だ。



湖畔も過ぎ、奥へ奥へと進む。渓流釣りの施設とPK・BBQ場などがある。
林道・有馬線の分岐路も越えて進む。
左は大名栗林道へ入る道だが、いつもこの状態だ。

だが、今日は右方面のゲートがない。
少し走って見るかな。写真奥に、急角度で山を登る白いガードレールが見える。



こんな感じの、ありふれた道であるが舗装は、そう旧くないようだ。


しばらく登ると、ダートに変わった。そして、すぐに広場だ。


ここから先は、ご覧の通りの狭い荒れた道。人間の脚でないと無理だ。
上の方の舗装が新しいのは、まだ先に舗装と幅員を延ばそうとしている為か?

この道は、先で有馬線に繋がる筈だ。



とにかく、広場はUターン用なのである。
少しだけだが、林道も走れて満足である。

帰りは聖天院によって山門を見る。相変わらず威風堂々の山門である。





快晴の気持ち良いドライブであった。紅葉の名栗路・半日コースと言うところだ。


付録
本来はここで終わるのだが、帰宅したら信号待ちの車がこれ・・。

ダイハツ・ミゼットだ。写真では2台だが後方にもう1台・・(驚)。
SL三重連と、同じ位の珍しさである。




*林道部分のフォトギャラ 11/15 UP
2016年10月27日 イイね!

南アルプス入笠山に四駆と人力で登る 色づく林道 旅5

南アルプス入笠山に四駆と人力で登る 色づく林道 旅5この日は、旅のメインイベントだ。

入笠山は南アルプス最北端の標高1,997ⅿの山。
*長野県・富士見町 タイトル写真は山頂部。
四季の花が咲き誇る山で、すずらんの群生が有名だ。
それも、日本とドイツすずらんの競演である。

みんトモのSUNリンさんとは、3年ぶりの再会だった。




いつものIC出口のラーメン屋で9時集合。国道20号線に出て、金沢林道を目指す。

入口付近の舗装が伸びたが、残る20Km位は、うれしいラフロードだった。
*1.5車線ない部分も多い金沢林道。
幹線は交通規制中につき、そこそこの交通量があった。全て四輪駆動車だった。



所々で、下界が見渡せる眺望が広がる。


途中に観光スポットがあると言われ寄ったのが、山中の高所にある千代田湖。
鏡のように綺麗な湖面と、映る空の雲がきれいであった。湖畔に民宿があった。
こういう場所は、コンパスだけでは分からないね(笑)。




あと少しで終点と言うところで、クレバス道路出現。
前回3年前は、穏やかな未舗装路が悪路に変わった。
コーナーを曲がるたびに、道はどんどん悪くなる。
溝を跨いだり、片輪を中に入れて進んだ。エンジンを切れば、再スタートも危ない。

四輪ローモードに切り替えした。駆動力は約2倍となる。
ミラーを見ればデリカもピタリ。巨体のデリカなのにSUNリンさんは、腕も確かだ。

写真は入口。大した事なく見えるが、進むにつれ轍が増えて、ぐちゃぐちゃだった。



悪路は2Kmも続いた。悪路で有名な丸金林道も走っている。
そこに迷い込んだと思ったくらいだった。ローモードで何とか走り切った。

ようやく終点の入笠湿原である。ここは、標高1750m位だ。
まだ紅葉には、少し早いようだった。




登山口に車を停めて登り始める。頂上まで直線で600m、標高差200m程。
急な道を、休み休み登った。時には這いつくばる。



20分と書かれた道を、40分かけて登った。
気温は20度以下なのに、身体はつゆだく状態。そして、ついに山頂だ。念願が叶った。
南アルプス最北端の入笠山・1997m。標高はエスクと同じ年式なので覚えている。



山頂は、360度の大パノラマである。快晴ではないので、八ヶ岳は雲の中だった。
下写真は諏訪湖。諏訪湖も、また標高700ⅿ程度の地点にある。



帰りの下りは、重力のみで降りた。休憩なしで、10分程度でPKに到着した。
*私のアイコンはこのPK付近から撮影の八ヶ岳だ。

下りの道は、往路の悪路を避けて遠回りする。


この道は、紅葉が綺麗だった。




同じ山でも、色づく場所とそうでないところが、ハッキリと分かれていた。



下山中に通った並木がフランス映画のようだった。思わず、停車して一枚。


更に下っていく。道は、段々狭くなってきた。



少し広い場所で休憩。昼飯はどこで食べようか と相談。
結局、次に向かう立場川橋梁そばの道の駅で、遅い昼食をとる。



次はもっと楽な山に登りたい とSUNリンさん。
足を突き指していたらしい。付き合ってくれて感謝です。



*手前が中央本線の新橋。電車が通りかかった。奥が立場川橋梁(廃線部分)

入笠山を降りて立場川橋梁に向かう。割と近くに、この橋はあるのだ。
廃線マニアには有名な中央本線の立場川橋梁。信濃境ー富士見町 の駅間にある。
今は地元の管理だそうだ。上に登ってみた。



*2024.08 橋梁所有者の富士見町長は、今後、撤去を検討すると表明。残念だ。

こうして旅のメインイベントは終わった。充実した1日であった。

この夜は、宿で日本酒を数年ぶりにお銚子1本だけ飲んだ。旨かった。
昔は、酒に明け暮れた毎日だった。

*旅あれこれ1.3.5は、直近ブログにて。立場川鉄橋・中込学校はフォトギャラに。
2024.08.05 写真追加と拡大+説明文追加


2016年10月24日 イイね!

旅あれこれ3 色づく信州の林道  蓼科スカイライン

旅あれこれ3 色づく信州の林道  蓼科スカイラインお友達に入ったコメントを読むと、昔はイイね!機能
はなくて、コメントのやりとりが中心だったとあった。

自分の入会時にはイイね!機能は既にあったが、
やはりコメント中心で友人数の半数位のコメントが
最初の2年くらいはあった。2011.5 入会

*この頃が、一番楽しい時期だった。


それもあって3桁の友人数の会員は、殆ど見かけなかった。
今では、ざらであるが・・。

自分としては、読んでもらう事が第一義である。

自分も、訪問してくれる友人のものは欠かさず読みたい。
*食べログ、写真のない手帳、理解不能分野等、スルー宣言しているものは除く。
なので、友人数は今後とも、そう多くは増やさないつもりだ
個人で見られる能力には限界がある。

人それぞれに考えはあるが、自分は今後も無理せず身の丈でやりたい。



友人数は多いが自分は殆んどUPせず、読むに徹すると言ったお友達も結構
いるが、そういう方々には特に敬意を払っている。申し訳ない気持ちだ。

また、友人数は多いが詳細まで読んで頂けている方々もいて感謝致します。
*こちらの手抜きを、見透かされる時もあって驚かされる事もある。

3.色づく信州の林道   蓼科スカイライン

中込学校を出て清里方面に進むと、「蓼科スカイライン」の標識があった。
以前から気になっていたが、行先が書いて無く、走らなかったのだった。

しかし、道も詳しくなったので蓼科なら必ず白樺湖に出られると思い道に入った。
上写真が、登ってすぐの場所から下を展望したところ。佐久市の街並みだ。
奥には、浅間山のすそ野が広がる。

これは期待が、持てそうな道だ。*中央に上信越道が見える。佐久ICから来たのだ。

暫く走ると大規模な建設現場に遭遇。JAXAの宇宙望遠鏡の建設だった。
70m近い高さと、重量は2100トン!
[深宇宙探査用]と言う文字が、従来の宇宙望遠鏡とは異なる感じがする。
*2024年追記  完成後は、ハヤブサ2をコントロールした。





そして、このスカイラインが、白樺湖に続いている事が確認された。*右写真

同時に、ここが林道「大河原線」である事もわかった。広ーい林道だ。




巨岩を抜けると、鹿が、道の真ん中に立っていたのだ。
パッシングしようがクラクションでも逃げない・・平然と立ったままで動かない。





やむなく、クラクションを鳴らし、パッシングしながら ESCU DOG 突撃開始!
車が迫ると、ようやく鹿は森に消えていった。走るのでもなくゆっくりと歩いて・・・。

次のコーナーを終えて直線に入り、絶景に見とれたらガツン!と縁石に擦った。
エスク人生初の事である。鹿の毒気に当てられた?走行に影響ないのは幸いだった。

かなり走って広場に出た。この林道の終点であり、林道唐木線の起点でもある。



広場からの絶景。標高は2000m以上だ。中央むき出しの岸壁が兜巾の岩。



唐木線スタート。こちらは、ぐっと幅員も狭くなり林道の風情がある。
こちらの道は、紅葉も始まり色づいていた。*崩落の跡あり。ネットがかかっていた。   



兜巾岩と紅葉。
起点から入って、上写真のコーナーを回ると大岩壁が見える。


この写真では、その迫力が伝わって来ない。精進が必要だ。この岩を登って頂上に
見える祠まで行った方のブログを拝見した事がある。いやあ、凄い!
*一般の方は絶対登らないよう書いてあった。当然です。




更に進むと、この標識と神社が・・。ここが蓼科山と初めてわかった。
*標高2600m超の日本100名山。



ようやく白樺湖が下に見える広場に到着。ここは夢の平だ。
途中にオフロードあり。少し脇道にて車・散歩なり。



初めての蓼科スカイラインは、素晴らしい道だった。

知る人も少なく交通量も僅かだ。普通の乗用車でも何の問題もない。
白樺湖を抜け、お宿に入ったのは15時丁度。

さて、八ヶ岳温泉に浸かりましょう。足腰の疲れに良く効く鉄分豊富な温泉なのだ。



次回は、オフロードの金沢林道と入笠山登山である。 4に続く

1は前回ブログ・2はフォトギャラです。

2016年10月20日 イイね!

旅あれこれ 1 林道の紅葉・鹿・極悪路・歴史遺産他

旅あれこれ 1 林道の紅葉・鹿・極悪路・歴史遺産他
短いながら面白い旅だった。

初めての道は、殆んど偶然の林道
みんトモさんとのドライブはラフロード
一部極悪路・・冷や汗・・

登山 南アルプスの標高2,000ⅿに立つ。
大汗・・・。もう死にそう・・。


順次UPします。今回は目次と、その概要です。

旅あれこれ  目次と概要

1 蓼科スカイライン (林道大河原線・唐木線) 

初めての道は、舗装林道であった。
JAXAの全高70m 近い巨大宇宙望遠鏡建設現場に遭遇した。



*白樺と青空が美しい このそばに建設現場はあった。



続いて林道の真ん中に鹿が・・。逃げない・動かないのであった。
*埼玉・正丸峠あたりの鹿に較べると随分色黒だ。

奥武蔵の鹿は、人間を見るとすぐ逃げるが・・。


パッシングしてもクラクションを鳴らそうが平然・・まさにシカ  としていた。

さて、この後は・・・?


2つの舗装林道が出会う場所。仙境都市とはこの地域の別荘地帯を指すらしい。
*仙境とは仙人が住む土地。俗界を離れた清浄な場所の意味。

この場所の標高は2000m超。ここは、前のブログに何回も出てきた蓼科山であった。

2.未舗装の金沢林道で入笠山に。山頂へ登山

翌日、みんトモ・SUNリンさんと入笠山に。3年ぶりの再会でした。
メイン道路は、通行規制期間なので規制のない林道、それもほぼ全線ラフロード。



前回来たときは、全線穏やかなラフロードだった。上記写真は前半部分。
江戸の昔には、伊那方面からの参勤交代の道に使われていたらしい。
山を迂回しない、江戸への近道だったのだろう。

しかし、最後の2Kmはクレバスが縦横に広がる極悪路に変身。

副変速機のLOWを使う。2Kmにも渡りLOWモードを使ったのは、四駆人生初だった。
LOモードで、通常の2倍の駆動力で、何とか走り切った。





それから、南アルプス最北端の入笠山山頂に登る。20年来の念願が叶った。
*リンクは、SUNリンさんブログです。

足指をねんざしながら一緒に登ってくれたSUNリンさん、ありがとうございました。

自分一人では、無理だったでしょう。


色づき始めた金沢林道を走るSUNリンさんのデリカと、MY ESCUDO タイトル写真も同じ。

3.歴史遺産

(1) 佐久市 中込学校  タイトル写真は学校内部のステンドグラス
     
   松本市の開智小学校に続いて旧い洋風学校。 明治9年(1875)創立。
   2校とも長野県とはさすが教育県だ。
   開智小学校に較べて小ぶりで、縦長の設計が特徴。
   塔屋には鐘ではなく、太鼓が吊り下げられて時を告げた。   

   明治の廃刀令前に建設された学校だ。開校以来、同じ場所にあるのも凄い。
   *開智小学校は移設された。
   
   明治時代の写真を見たが、一面の田んぼの中に威風堂々の姿。
   超モダニズムであった。村人はこれが文明開化かと実感した事だろう。

 



*内部のステンドグラス 幻想的だ。

(2) 鉄道歴史遺産

① 立場川鉄橋遺構  明治38年(1904年竣工)に、造られた珍しい形式の鉄橋。
  
  1980年に中央本線の複線化に伴い廃線となる。
  橋は地元・富士見町(長野県)に無償譲渡された。 鉄道ファンの聖地でもある。
   
  上記・中込学校もそうだが、遠き明治時代にこれほどの技術があったとは凄い。




②ガソリンカー と蒸気機関車

ディーゼルに較べてローコストなガソリンカー。

だが、当時のガソリンエンジンは非力で主力にはなれなかった。
この列車は、僅か78馬力であった。*桁違いではないのか?と思った位だ。


佐久鉄道のガソリンカー


*小海線 C56のボイラー&運転席

4.自然の名所

(1) 兜巾(ときん)の岩  唐木林道沿い 八ヶ岳中信高原国定公園内

標高2000mに突如現れる岩山。山頂にこれまた石の祠が見える。登るのは無理。




(2) 大滝湧水公園  山梨県北杜市

日本名水100選 八ヶ岳の伏流水12,000t/日が湧出。





その他色々。

なお、エスク前輪ホイール小破。
長年、エスクに乗っているが初めての事だった。
悪路の林道でも無傷だったのに、舗装林道の縁石に擦る。

鹿と別れた直後の事だった。走行に影響はなく、旅を続けられた。


テーマ別に、順次UPしたいと思います。
2016年09月04日 イイね!

快晴のビーナスラインを走る  ガイド編 写真追加

快晴のビーナスラインを走る  ガイド編 写真追加今回のビーナスラインドライブは、終始快晴に
恵まれた最高のドライブだった。

帰りがけに黒雲が発生したが、また持ち直した。
今までは、霧や雨で見られなかった景色を全て
見る事が、出来て大満足である。

*タイトル写真は、八ケ岳エコーラインでビーナスライン
に向かうところ。



茅野市の未座石交差点から美ケ原に至る、約70Kmの観光道路がビーナスラインだ。

1.蓼科高原 名匠・小津安二郎の庵

戦前・戦後を代表する映画監督のひとり小津安二郎。
蓼科高原の別荘地帯にその家はある。
道路端なのですぐ気が付く。蓼科湖の近くだ。

名作「東京物語」のリメイク版「東京家族」が、名匠・山田洋二によつて最近作られた。
小津は、この家で脚本制作に励んだと言われ、「無芸荘」と名付けられている。。





往年の大女優・原節子。ご自由に・・と書かれているが、入場無料ではない(笑)。
こういう日本家屋に住んで見たい。庭と縁側が良いね。

しばらく、普通の山道を走る。
やがて、白樺湖を見下ろすあたりから、大パノラマが広がる。

ここから美ヶ原までの約40Kmが、ビーナスラインの肝だ。白樺湖が眼下に見える。
前回から登場の、この山は位置的に蓼科山(標高2,530m)と思われる。



2.車山高原

白樺湖を越えて、最初の休憩ポイントが車山高原だ。スキー場がある。
宿泊施設・レストランなども充実している。写真は、車山高原休憩エリアの手前付近。
*車内からの撮影は、全て停車しています。



3.霧ヶ峰高原  名前通り霧が発生しやすい。自分も毎度霧に遭遇した。

*右写真は、クリック拡大してご覧下さい。左に木曽御嶽山・中央に乗鞍岳。

4.大平原の分岐路  

 大きな休憩施設がある。(左奥赤い屋根)ここで道は分岐する。
 ビーナスラインの続きは、この施設の敷地手前を右折するのだ。



5.6. 和田峠・八島湿原   

中山道最大の難所と言われた和田峠。
峠越えを楽しみにしてきたが、気が付けば早や出口。
いつの間に峠に登ったかも、気が付かなかった。昔の難所も、今は昔である。

この先に八島湿原と、悪天候時には閉じるゲートがある。
大勢のハイカーが、歩いて行くのが道から見えた。



7.美ケ原  日本100名山 

美ヶ原は、長野県松本市・上田市・長和町にまたがる広大な高原台地である。

ビーナスラインの終点で標高は2000mか、それ以上の場所もある。
終点直前の山道。勾配がきつい為、スイッチバックのような坂道が続く。  



美ケ原の最高地点。レンゲツツジの群生地から美ケ原美術館を望む。


美ヶ原の最高地点に立つエスクDog。


8.王ケ原   電波塔が林立する一般人は、立ち入り禁止の場所

美ケ原を降りる途中から王ケ原の電波塔群が見えた。
今までは霧で見えた事がなかった。これは行って見るべし。



王ケ原が展望できる場所に、名前に反する大きな宿・山本小屋がある。
そこの車両だろう。深い雪道でも、走破出来そうな四駆・無限軌道車である。




自転車で、ここまで登ってきたとは、尊敬致します。

この方に、撮影をお願いされた。キャノンの高級コンデジを渡された。

今頃、どこかのブログにUP中かな?
電波塔に向かう一般車両通行禁止のラフロード。走りたい・・走れないである。



40歳代の前半とお見受けしたが、凄い体力だ。汗も全くかいていない。

上記の柵に乗って、撮影した電波塔群。爽やかな、高原の風にそよぐ草原。


帰り道は、戻るか松本方面に降りる道がある。
今回も白樺湖まで戻って宿に帰った。

快適な良きドライブであった。

フオトギャラ1・  フオトギャラ2 前回ブログの4部作になっています。  
             
                       おしまい

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