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ジブリアニメのかぐや姫の物語を観に行きました。
画風というかタッチが今までのジブリとは違って
毛筆感覚っていうの？
全体的に和風に染められていて
背景や景色がすごくきれいだった。

登場人物に『女童(めのわらわ)』っていう
おかっぱの少女がいます。
かぐや姫のお世話役？付人？
その子がなんだかかわいくて(*￣∇￣*)ｽｷ
よくみたら、魚人の時のポニョみたいなんだよね。

色んな方が声の出演していて
ほとんど誰だかわかりましたが
三宅裕司さんだけはわからなかったです。

後ですーさんが調べて教えてくれました。
竹取りの翁(おじいさん)は地井武男さんなんですが
このアニメは先に音を取ってから
映像を後付けしたものなんだって。

そうですよね、地井武男さんは去年の６月になくなっているはずのに、、、私の勘違い？と思いながら観てました。
地井武男さんのご存命中に音声の収録は完了していたそうです。
でも最後のシーン、かぐや姫が月に帰る場面で
セリフの変更か何かでどうしても翁の声を入れなくてはならなくなり
色々機械的試行錯誤をしてみたけど無理だったようです。

そこに抜擢されたのが三宅裕司さんなんですって。
全然きづかなかった。
全く違和感なく最後まで楽しめました。

三宅裕司さん、たったの15分でばっちり決めてくれたそうですが
さすがプロ。後で知ってさらに感動しました。

ストーリーは昔からあるものだし
風立ちぬほど評判があまり良くは言われてなかったので
過大な期待はしていなかったけど
色んな意味で観に行って良かったです。

相模(さがみ)という姫の教育係、ハイジのロッテンマイヤーさんみたいなおばさまがいるんですが、声は高畑淳子さんで(’-’*)♪この配役もまたバッチリだったなぁ。

一個だけ残念だったのは
かぐや姫の声がナウシカに思えてならなくて
後で調べて別人とわかりましたが
ジブリ好みなんだろうか？私には別アニメの主人公の声とあまりにも似すぎてる声はちょっといまいち感動薄らぐ一因になりました。
ま、一個人の感想ですから。お気になさらずに。

はいはい、車じゃありませぬ、私の腎臓。

左の腎臓が痛くて寝てられなかった(涙)
病院で検査したら血尿らしく、ＣＴには石が２つ( 」・０｀)」

１つは右側の腎臓に。
もう１つはすでに下腹部に降りていて間も無く膀胱に参ります な位置。


あれ？痛いのは左側だよ？
すーさんがネットであれこれ調べてくれたんですが、石が無い方の腎臓が痛むパターんもあるみたい。

見た目じゃ血尿とはわからないくらいだけど、出血するくらいだから痛いわけだよね。

石は５㍉以下らしく、このまま出るのを待つしかないみたいで(・Д・)水分沢山取りやがれな処方。

もらった痛み止がロキソニンだっけ、ちっとも効かずに再度病院へ。

今度は強力な座薬の痛み止め。
なんだけど、入れた途端に下痢しちゃって泣きました(￣0￣)

出すもの出しきって落ち着くのを待って再度座薬挑戦。

やっと効いてくれました。
痛み出してかれこれ３日以上苦しかった(涙)


親父や弟達が胆石で苦しんだ話しは聞いていたけど、まさか自分が腎臓結石やるなんてびっくりですよ。

もおね、、、なんにもできません。
起きてる方がましかな？
どんな格好で寝ても痛くて仕方ない。


すーさんと泉佐野漁港に海老を買いにいった時に痛みのピークが来て、帰りに病院に直行したんですが
私が受け付けして順番待ちしていたら
『車は置いてくから。俺は海老と先に帰るね』



ウーン(￣▽￣)どんだけくいしんぼなんだ。