シビック もう説明不要ですね
近所の御隠居様です 当時ナンバー オーナーももう御隠居様
自宅近辺では一番旧いクルマになります
とりたてて大事にはしてなさそうですが さりとて使い捨てにもしていない訳で
メンテメンテとバカ騒ぎしながら乗換えてしまう私にはいつも反省を促される御姿であります
旧車増税 道楽で乗ってる人はまあまあ譲るとしても
こういう人からも取り立てる と言うのは世知辛い話だな なんて思います(+ + )
今でも右折待ちなんかで時折見かけています いつも右折
たまには左折とかすればいいのに
もはや手足の如くと言うヤツでしょう どうか末永く(^人^)
今日は岡山の戦国大名 宇喜田秀家の忌日 享年83歳 老衰です
岡山県岡山市出身 通称「備前宰相」
織田・豊臣と親交を深めてガンガン成長して中国地方では毛利家に継ぐナンバー2
押しも押されもしない大大名としてセレブ生活だったのですが 関ヶ原の合戦に突入
「徳川やらなんやらに頭は下げられん!!( -皿-)」
なんとなくやる気の無い西軍の中で奮戦します 前半の西軍有利はこの人のおかげ
ところが裏切りが発生 宇喜田軍も押し返されて敗走 秀家は岡山にも逃げ込めず
はるか鹿児島に逃走 その後逮捕されるも死刑はなんとか免れ 息子と八丈島に島流し
八丈島への島流し第一号になります
「でーれーところに来てしもーた( + +)」
伊達家並みの超セレブから一転 八丈島でのサバイバル生活に突入 この時秀家33歳
・・・が 案外島の生活が合っていたようでここで50年間の余生を過ごします
この時 八丈島には漁師さんやお坊さんがポツポツ住んでいたみたいで その人達と
釣りとかしてそれなりに過ごしていたようです 当時のブログが残っていて
「近所の爺さんの帽子、風が吹くたび飛ばされてる その度ハゲ頭が出るから笑えるよ」
なんて書き残しています 或いは大名より気楽で良かったのかも知れません
離島にいたせいか子孫は明確に残っているそうです 今も八丈島にいるんだとか
実は八丈島に一度行った事あるのですが 船酔いで船酔いでもうもうもうもう(+ +;)
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Posted at
2011/12/17 22:03:44