丁度良いのでホイールを話題に
いいの するの
話題にした通り ユーノスコスモ純正の15インチホイールです
コスモ専用・・・と言いたい所なのですが 初代センティアの後期にも転用された・・・ような
前期後期通して15インチはこのホイールです
売りは作り方 これまた手数がかかっていて溶湯鍛造法と呼ばれるもの
これ 詳細は自動車材料等金属に詳しい方に仰ぎたいところなのですが知る限りでは
溶かしたアルミを型に入れて更にそれに圧力をかけてつくる手法です
ユーノスコスモの他 アンフィニRX-7が採用していますね
通常の鍛造が溶かさずにプレスして作るもの 刀鍛冶のトンテンカントンテンカンです
代表的なのはBBSホイール
そして溶かしてただ型に流してプレスしないで作るのが鋳造 昨今の叩き売りの訳の分からない
アルミホイールはこれ。 別に十分使えるんですけど
少なくとも当時の時点ではこれBBSより手数がかかっています でも下に見てる訳ではありません
BBSの凄さというのは細かい造形が出しにくいと言われる鍛造で極めつけに高度な強度と綺麗な
形状を出して来る事 一昔前の国産軽なんかに履かせてぶつけるとホイールは無事でサスが
滅茶苦茶とか恥ずかしい事態に陥ります ドリフト族も安い鋳造が正解
現在BBSがどう言った鍛造をやっているのかは当然非公開 マツダに出来てBBSが出来ないとは
到底思えないので独自の鍛造技術で浮世離れの職人芸やっているのは確実と思われます
要はBBSより余計な手間と金がかかっている と言いたいんです でも当のユーノスコスモや
アンフィニRXー7にちゃんとBBS装着グレードがある辺りがもうマツダ大好き(^ ^*)
この辺 同じく大層なホイールを用意しながらやはりBBSを採用している本気印のVスペックや
NSXがどう判断しているのがか気になるところ
ううむ やはりBBSか(-"-;)
ユーノス800純正はヤフオクにあったのですがセンターキャップ欠の上にキャップ欠品
フルホイールカバーも欠品 これで素直な800化は断念 ならばコスモと思っていたのですが
8本あるミレーニア純正を勿体ないからそのまま使うかで持ち前の優柔不断を発揮してしまい
今の今まで引っ張ってしまいました が やはりユーノス成分を濃くしたいと思い ついに踏切り
ました コスモ純正なら何も言う事はありません このまま春以降も使おうかな(T T*)
ユゥノォス♪
ブログ一覧 |
ユーノス | 日記
Posted at
2013/11/26 20:10:19