今日は

映画を観ました






大怪獣のあとしまつ　令和四年

ネットでこきおろされ「令和のデビルマン」とまで言われた大ゴケ作品　そんな酷いのかとハラハラドキドキ観てみると


「誰だよこの程度のつまらなさでデビルマン持ち出した腰抜けは(⁠Θ￥Θﾒ)くそ映画舐めてんのか」


デビルマンはつまらなさを１秒１秒五感にねじ込まれ擦り込まれるのを歯を食いしばって耐え頭を壁に叩きつけてあと何分何秒かを１秒１秒数えながら観る映画ですがこちらは全然　中身スカスカ右から左のつまらなさと言うかくだらなさというか


この映画１１５分の内前半６０分耐えればあと後半の３５分耐えるだけです　ちょっと耐性あるか無くても頑張れば可能　特にラストは余韻も予感も無いので鑑賞後に向けての頭の切替も容易


テーマも面白かったし豪華キャストで監督も実績あるのにそれでもこんな映画になる事に驚かされます　シン・ゴジラがいかに作り手や俳優が命削って作った映画かわかりますね


確かに２度見る気は全くありませんがこれよりつまらない映画はまあ無くはないし観てて怒りを覚える事もないし心に傷を負うこともないし　そんなに警戒せずにスマホや掃除機片手に３回くらいに分けて観れば観られると思います



字幕ないのが腹立つ　ながら観に字幕大切なのに




さて



今日も話題無いので場繋ぎですが









希少過ぎて買い手つかない予感

この辺が企業としてのマツダスピードの最後の商品だったと思います





これマツダミュージアムで収蔵していいレベルだと思います　企画展示の際なんかに出せば単品でも十分喜ばれるんじゃないでしょうか