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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2015年06月20日 イイね!

土曜も











クレフ  皆様の未来においてこれほど執拗にクレフの話が出る事ももうございますまい



そう思召して御免あれ















原動機  2・5と2・0  いずれもV6  皆様お馴染みのK型


インテークマニホールドにV6、24バルブの文字が彫られていますね


ミレーニア時代はカムカバーに変わりますけど 彫られているだけ有難いと言う事で




驚いたのが2・5が主力に据えられている事  マツダのやる事、特に五家体制での


方針には殆ど疑問を感じた事ないのですがこのクレフの布陣とAZ-1は分からないです


敷居の低さ、間口の広さがオートザムの美徳と捉えているので車格でクロノスやユーノスを


凌ぐと言うのは如何なものかと考えております 勿論マツダが序列なんてみみっちい事考えて


いないとは思いますがやはり目が泳いでしまいます ATしか無いのもイマイチ これも気楽に、


と言う側面は分かるのですがスポーツを謳ってしまっているのに謳っていないクロノスに


MTがあってこちらに無い それこそ兄弟なのだから転用すれば大した手間でもありますまいに







AZ-3は1・5だけでユーノスプレッソのV6と比べて内外共に強烈なコストダウンを行い


それが住み分けや御家の家風を出せたと思うのです クレフも2・0が主体の1・8、


思い切って1・8は四気筒にしてのATのみとかの方がらしくて良かったのではないかなと


思っております 某が考える程度の事、マツダが思わぬ筈もなく このあたりもマツダの説明が


欲しいところです

















続いてシャシ



クロノスと共用です 減衰力等変更されているかどうかは触れられておりません


それでもスポーツ謳っているからかイメージよりは概略ながら説明書きがあります 


55タイヤにはなっているのでなんらかの小変更はありそうですね


実は4WDがあってビスカスLSDが装着されたりもします 














ほね  何でも食べて丈夫なクレフ  


遮音材やマイカ塗装の説明 サイドインパクトバーやボディについて簡単に書かれています





それにしてもこの後部の写真に目が惹かれてしまいます


後に説明されますがこの後方への光の流れがクレフの自慢


この辺りを話題にした記事は当時は皆無でしたね  ただただ顔を、不振を嗤うに終始しています




「売る側のあさましい都合で出てきたおかしな顔のクルマ」




こんな事を書き立てる一方で他家の兄弟車にどれ程の高尚な志があったのか


それらについては御贔屓から聞かされる事はついにありませんでした




一に看板 二に提灯 三四が値引きで五に査定









しかしミドルセダンと思えぬ鮮やかな青だ(T¥T )綺麗な青だ


すまぬ 気づくのがあまりに遅すぎた












 
Posted at 2015/06/20 11:39:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートザム | 日記
2015年06月19日 イイね!

金曜ですが





張り切って参りましょう  オートザムクレフ  そう 私のクレフ















こちら内装となります  ほぼクロノス  8や500 又はMX-6らと違い共用ですね


微かな違いとしてはハザードランプが黒基調なくらい これも年式なんかでまた変わりそうですけど


エアバックが標準装備のような顔していますが全車オプション 標準装備のハンドルはクロノスと


御紋違いのもの  共用感を減らしたいのかなんなのか  それでも設定があると言うのは


アンフィニMS-8やユーノス500のような色ボケとはちょっと違うところ 















座席もクロノスと柄違い こちらの方が遥かに明るい雰囲気  写真よりも現物の方が


遥かに明るいです









こちらはクロノスのもの うん クレフの方が明るさと若々しさがいいですね いいの いいの









・・・・・・・・・・・・(o¥o)







お気づきになりましたでしょうか?













クレフとクロノスではCピラー以降の処理が違うのでこうした差異があるのです



見た目の為の処理で下げているのですがやるならやるでもっと大胆にしてもと思わなくもないの

ですがここがマツダの良心 これが他所だとジュエルクライマックスとか言って逃げる女性を

森の中で追いかけ回したり自称エキサイティングなドレッシーがのしイカをスポーティと欺罔

せしめて狭い中に家族押し込ませたりしたのでしょうがマツダはそこまで営利に行かなかった



その配慮が先のカタログにあるような クレフの意匠のゆらめきに通じているように感じるの

ですが如何なものでしょうか








五家曼荼羅どころかクロノス兄弟さえろくに理解できずにマツダ党名乗るのが辛く


なってきた(T T)道は遠い 遠すぎる





















Posted at 2015/06/19 22:30:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートザム | 日記
2015年06月18日 イイね!

今日も




オートザムクレフの話で参ります 既に三夜目  諸将方で三夜連続クレフの話をした方は


なかなかおりますまい  某は本懐でござる





昨夜は









この急展開を話題にしたのですが覚えておられますでしょうか



で  




「まあ スポーツで行くと言うならそれはそれか(-¥- )」





などと思いつつ次頁をめくると










何やら和敬静寂の佇まい  先の流れだと走行シーンとかになりそうですが違うのです


最初の方向に戻ったかのような穏やかな印象ですね  写真だとイマイチですがとても深い青


古城だ森だ美男美女だ注ぎ込む兄弟と違い オートザムらしいシンプルなもの AZ-3もこうでした


アルミホイールはMX-6と御紋違いの共用  2・5は標準装備となります




そうなんです クレフは当初のクロノスやユーノス500よりエンジンでかいんです  


もってスポーツ系と言う話に持って行こうとしたのでしょうがこのクレフ、ATしかありません



早くも不振の理由の一つが見え隠れしてきませんか?  この辺り 広島城中で何かが


起きていた と言う持論を昨夜書きましたが諸賢はいかが映りますでしょうか














よこ  クルマのカタログで真横を載せるのは珍しいような気がします


これが何故なのかは後半説明されますが説明を先にしないとダメなような気がしないでも


ありません  流石に横はクロノスに酷似していますが兄弟なのだから当たり前 それでも


全長はクロノスより3㎝弱短い4670mm  鍍金部品も消えています


毎度おなじみのパッションローズマイカ クロノスやMS-8 後にはコスモにも採用されています









後方  とかく顔を嗤いたがるバカ記事が多かったので後方の写真は珍しいと思います


曲面トランクなどこれでかなりお金かかったものです  北米の匂いがしますね


ポンティアックグランダムなんかこんなデザインだった筈 









・・・・・・・・・・・・・・・(o¥o )












それにしても




























そんなに似てますか? エンスーヅラしたのが随分声高に叫んでくれてたけど


MS-8とクレフの見分けがつかないエンスー様ってなんなのでしょう?そして


バブルなだけでこれだけのクルマがホイホイ出せるものなのでしょうか それもそう言う


連中の言う所の零細企業のマツダが まあまさか零細扱いするからには最低でもマツダより


大きい企業に御勤めなのでしょうけど。








もしかして今 某が鏡をみたらクレフが映っているのかも



コスモ乗ってる頃お祓い行った方が良いって言われた事がありますが どう思いますか?(o¥o)















Posted at 2015/06/18 20:35:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートザム | 日記
2015年06月17日 イイね!

今日は











早速クレフのカタログを開いて参ります  長くなりそうですし



これ程クレフを連呼する日々が来ようとは夢にも思いませなんだ

















クレフの名前の由来が英文で書かれています




クレフとは五線譜の最初に書かれる音部記号の事です  


オートザムクレフが愛される音楽のようになれる事を意識しております


あらゆる旅を始める度に感動に包まれますように





文才も楽才も無いのであまり細かい突っ込みはなしで(-¥-;)








皆様が一番お気に入りの音楽をかける時の表情をこのクルマに向けて貰いたい



他の兄弟のように革新だの理知だの作り込みだのクレフは言っておりません


ユーノスやMSシリーズのように真っ先にコストをひけらかしたりしないし クロノスのような


歴史を変えるかの如き大風呂敷を広げてもおりません 気に入って欲しいとだけ





オートザムは難しい事を並べたてて悦に入ったりしないのが美徳だと思います


AZ-1は内外とも直観勝負のクルマだし AZ-3は見た目だけ AZ-ワゴンはOEMの便利な軽


キャロルは言うに及ばず  難しく考えなくても飛ばさなくても楽しいですよ と言う家風だった


と思います  大将格だけあって英文で少しだけ演出を この分かり易さがまたいじらしい










それが














お楽しみはこれからだ、新世代スポーツサルーン





何故かこうなるんです  


私がクレフが可哀想だと思うのはこういう所です  カタログ製作をどこが担当したのか


マツダに聞きたい ここまでクレフの目指す所が全然伝わっていないものが自社ではよも


ありますまい 担当が代理店の言いなりのボケナスか 或いは内外の意志疎通がなって


いないか さなくば餅は餅屋の理屈で良く現車見もしないでふんだくるような広告屋に任せ


きりか オートザムは確かにスポーツとの二面性もありますがこれはあまりに雑です 


写真だって演出なのか何なのかタイヤ切れてるし また合成がちゃちい 何か起きてる




どうしてもこれがやりたかったらスポーツグレードで後に回すべきです それだって果たして


どうか もうこの手の言い回しは掃いて捨てる程ある こんなのEDやエテルナあたりにやらせて


おきゃ良いんですよ 特に三菱はあれだけ涼やかなCMにガンメタを使うようなセンスの会社です


落ち目になって当たり前 他の兄弟は一貫性のある素晴らしいカタログなのに何故クレフだけが


こうなるのか  分かり易さ、を何か誤解したとしか思えません




でなければ広島城の中で予算や人の取り合いで序列の低いオートザムが何かにつけて


おいてけぼりだったか 戦略で方針が割れたか







御存知のようにクレフの不振は尋常一様の事ではありません


NHKスペシャルで内部資料とか取材してくれないかな(-¥- )









Posted at 2015/06/17 20:12:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートザム | 日記
2015年06月16日 イイね!

と 言う訳で






ついに手元に来てくれました  これも厳島の思し召し(T T )



恥ずかしながらカタログを持っておりませんでした  諸将方は二、三冊もお持ちの事でしょう


































クロノス兄弟が末弟  オートザム クレフ  








・・・・・・・・・(T¥T )







まずクレフに詫びたい あまりに他の兄弟やマツダ車に目を奪われ過ぎた 泣いても泣ききれ


ないとはこの事 ユーノスに囚われた増上慢だったと罵って欲しい マツダ党を自称した以上


クレフには何と文句を言われても当然  当時18歳だったとは言え あまりに不明だった





当分はクレフ中心で参ります MS-8や6、ユーノス500やクロノスは暫く悪役脇役端役


これらの元オーナーの歴々も分かっている筈 心のどこかがチクリとするこの感覚










初陣はクロノス出陣の翌年の平成四年  オートザムから



ああ どこから話題にしたらいいのか分からない  今となってはオートザムの話からした方が


いいのか 若い人はもはや今のマツダオートザムしかお分かりになりますまい しかもここ


仙台にはマツダオートザムさえ無いのが現状です













オートザムが五家体制の一翼として勃興したのがクレフ登場から遡る事三年の平成元年


何を夢見たのか借り歩いた借金総て突っ込んだユーノスやアンフィニ、或は法人需要を


あてこむ田舎成金のマツダ宗家などと違い「あなたの街のカーショップ」を旗として地域密着の


クルマ屋さんを目指しております  郊外の田園地帯なんかにスバルやスズキの看板の


立つ整備工場なんかあると思いますがあれのマツダ版です 地方の民間業者の諸連合を


活用すると そしてその辺りの戦略から事実上唯一の軽の取扱いを任された家柄となります




オートザムは面白い二面性があってそういうのどかな商売を目指す一方でそんな真似の


し辛い中心街にも出張り AZ-1のような突飛な軽やランチア、アウトビアンキと言った名門も


扱いイタリア調を目指してもおります その為 五家で最廉価車と最高価格車共にここオート


ザム所属となります キャロルとランチアテーマで価格差が500万とかあった筈ですね


なんとなく地味ながらアンフィニ並みには車種あったしこれで面白いディーラーだったのです




オートザムの事をアンフィニ仙台では「ザムさん」と呼んでいたようですね


でも特にやりとりもないし 敵でもなければ味方でもない赤の他人状態だったそうです


これも宮城からオートザムが消えるとなり 結局五家のほぼ総てがアンフィニに集中して


また負担の話になるのですがそれはまた別の話 この辺の愚痴は言い出したら凄いから






そしてそのオートザム キャロルが先手で数十年ぶりに出陣して大好評となり AZシリーズが


後詰で初陣を果たし そしてオートザムの大将格 クレフがこれまた初陣を迎える事になります








ああ  長すぎてカタログが開けない  こんなに端折ったのに
















Posted at 2015/06/16 21:02:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートザム | 日記

プロフィール

「168ってなんだよ(⁠ಠ⁠¥ಠ⁠メ)あんなに小馬鹿にしてたのに てかなんなんだこれ今更💢いいからスカイラインとかマークIIとか買ってろって」
何シテル?   06/17 06:56
良き物は長く  そうで無いものはしぶとく 下野生れの田舎者ですがひとつ宜しく<(_ _)>

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