宮城の戦国武将 留守政景の忌日 享年59歳 病死したようです
旧姓は伊達政景 伊達政宗の実叔父になります 伊達家はまだ山形時代
「宮城に行って留守家に入れ( - -) はーい( - -)」
伊達政宗のお爺ちゃんの指示で宮城は岩切の留守家に養子入りして実効支配
山形の最上と違い こちらは伊達家と歩調を合わせて勢力拡大に貢献しています
が 時代はくだり伊達政宗の時代
「やだ!秀吉なんてやだ!( -皿-) 叔父さんヤバいって(X"-;)」
秀吉の北条攻めに不参加が理由で留守家はリストラ 甥の伊達政宗の家臣に編入
政宗が宮城を任された際 そのまま岩切城主に再任 上手くリストラを避けたような体に
なっていますね 関ヶ原の合戦時は東軍として出陣して山形に駐留しています
居城 岩切城は現在は県民の森として森林公園になっています 深夜に改造車持ち込んで
砂が多くてフロントタイヤが逃げるとか明らかに間違った利用法で文句垂れないように
運転席から見るとただの山かも知れないけど国の指定遺跡なんだっつの(- -)
昔はわざわざ箒持って走りに行ってたってんだから大したものです ホントかよ
さて AZ-ワゴン
内装は至って質素なものです グレードの上下も殆ど影響しません
ハンドルにオートザムのロゴが入るくらい この辺は何かと華美に出て来るダイハツやホンダと
ちょっと違いますね 後年やたらと飾り立てる個体が出て来たのはこの辺りが原因でしょう
これでは若き血潮の昂りをとても抑えられますまい 某もなめこだらけにしてしまいそうです
助手席前のぽっかり空いた箇所などなめこを並べてくれと言わんばかり
右が細かい装備ですがこれも実用に振ったものばかり 特に小物入れの類が多いですね
便利ながら車内がやたら散らかる訳です AZ-ワゴンに限らず何時のだかわからない目薬とか
日に焼けたような去年のマックのクーポンとか片づけましょう 色男や査定がつくようなクルマ
だと無造作だとか野性味とか言って貰えますが我々がやったのではただの疲労感です
こちらグレード この時点ではターボ無が三種類 ターボ付きが二種類
左にデカく扱われているのが主力且つNA最上級のZX ワゴンRで言う所のRX相当
こちらで102万円程 安いような気がしないでも無いですがこれに当時のCDチェンジャーだの
アルミだのと始まってしまうと結構いいお値段に突入してしまいます まあ税金安いから良いの
かも知れませんけど
そして右ページの左が廉価版のZG ZXと比べるとガターンと安手にされてしまいます
バンパーは未塗装だしヘッドレストは前席だけのビニールになるし タイヤは12インチだし
ZX見て質素だなんて思っているなら贅沢慣れだと叱られそうな按配です ルーフレールも無し
こうしてビジネスグレードに見せておきながら車体色から白が抜かれているのに注目ですね
これマツダの判断なのかどうかワゴンRがどうなっていたか注目なのですが残念ながら不明
お値段はマニュアルで良ければ89万8000円 差額13万かあ 良いトコ突いて来ますね
これにディーラーローンなのですからむしろスズキの稼ぎ方が分かってきます(- -;)
赤は四駆のZG ZXの四駆版と理解して・・・・しまいたいのですが そうでもなくて
タコが無いだのドアポケットが無いのと価格なのか重量なのか細々装備が省かれます
なんでなのかここでも白も省かれていますね なら専用色とか何とか書いて箔つけりゃいいのに
お値段はマニュアル車で108万円
そしてこの時点での最大の目玉 追加のターボグレード
西国ではまた違ったのかもですがこちらではAZ-ワゴンターボは激レアだと思います
二駆のZTと四駆のZV
エンジンに留まらず 脚にエアロにアルミにと贅を凝らした造りになっていますね
ただ何故か二駆と四駆で座席の柄が違います なんで?どうして?(-¥-;)
お値段は出血大サービスの109万円 ZXに七万円足せばここまで変わる マフラーなんか
二本出しになりますね 四駆で125万円 ZGが装備省かれたのはこの辺のようです
ただ何故かここに来てこのターボ四駆だけに黒色の設定が出て来ます
色設定がおかしい 絶対おかしい なんでこんなまとまりないんだろう
ワゴンRもこうなのでしょうか?