こげぱん
私のアクセラはどこへ行っても五年乗っても同色同型は結局 一台も出会わず
みんカラにすらいない 声をかけられるでもなく 先にいた人や後に続く人がいるでもなく
「なあんかウチらと違いますよね」
なんて薄ら笑いで言われる日々 そんな人達がバタバタ乗りかえるのを見送り続けます
そんなある日 ノミの市で売られてるこのこげぱんを発見
「そうだ こげぱんになろう アクセラ界のこげぱんになろう」
と 思い立ち 以来ずっと車内にいます オフ会やダムなんかでも
皆に話題を振りまけるような尊い名車や或いはMSアクセラなんかを車内からじっと見ています
ブラウンレザーの内装になってから いよいよ自然な風合いで鎮座していたのですが
「・・・・・・・・・・・(-"- )」
豆絞りでほっかむり 夏はハチマキにしてみようかと
最近 南三陸復興ダコのぬいぐるみが来たため車内に余計なものが二つ
固定不確実とか言われて車検通らなかったりして(-"-;)
焦げすぎですか そうですか
今日は・・・・・・追加画像が勿体無いので昨日話題にした真田十勇士の話題を
真田幸村こと真田信繁に仕えて徳川家康と戦ったとされる十人の人物の事です
その昔 ドラマやファミコンゲームなんかになっていましたね 昭和の話ですけど
十人の名前は
猿飛佐助 霧隠才蔵 三好清海入道 三好伊三入道 穴山小助
由利鎌之介 筧十蔵 海野六郎 根津甚八 望月六郎 の十人
フッフッフ(- -(- -(- -(- -(- -)- -)- -)- -)- -)- -)フッフッフ
それぞれが忍者だったり 影武者だったりスナイパーだったりして活躍する訳ですが
残念ながらこの十人 まず全員架空の人物だろうと見られています
元になったのは江戸時代の時代劇小説 「真田三代記」 恐らく戦隊ヒーロー物の元祖
「真田十勇士」と言う言葉は大正時代に入ってからこれの再販だかリメイク版で出てきた言葉
ただ各キャラクターのモデルとなる人物がいたか、とまでなると意見があれこれあるようです
なんで意見が分かれているかと言うと 例えば
三好清海入道 三好伊三入道 と言う二人のキャラのモデルになったと言われる人物は大坂城の
戦いの際 二人とも80を過ぎています しかも敵方の徳川方で参加していたと言うんだから
原作者の登場人物に対する検証のいい加減さが出ていますね(- -;)
ノリは最近の戦国ゲームみたいなものかも知れません 徳川家康がビーム砲撃ったりとか。
そんな感じで読めばいいのではないかなと
私? 真田十勇士は全く読んでないです 長いんだもん(+ +;)
ちなみに画像の霧隠才蔵は白石市内の飲み屋でナンパして失敗したとかしないとか
まあサービストークでしょうけど(^ ^;)
Posted at 2012/10/08 19:48:03 | |
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