今日 初めて津波で私は物を失っていた事を思い出しました
ブースターケーブルです 知人に貸していたんですね そうそう使うものでもないので
貸しっぱなしにしていて 知人のクルマが流失 そのまま一年半 今日になって
「あれ?(- -;=;- -)」
また他人に貸そうとして思い出します
勿論どうって話ではないのですが これ 免許取ってカリーナがやって来た時に
「積んどけ 損はねーから(- - )」
と 父に貰ったもの もう貰った時から古臭いゴッツイ昭和物 父の栃木トヨタ社員時代の遺物と
思われます おそらく昭和50年代のでしょう 自分自身が使った事は無かったのですが
周囲にポツポツとつないでいました
まさかこんな最後とは父も夢にも思っていなかったでしょうね(- -;)
ちなみにセットで持つ方も多い三角表示板も父にヤナセ純正かなにかをブースターと共に貰って
いたのですがシルビアからコスモへの代替時に降ろし忘れてロスト その為 今載せてるのは
日産サティオ宮城本社でのチャリティーバザーで500円で買ってきた訳のわからない古びた
デッドストックもの 箱はボロボロで捨ててしまった みんカラでは喜びそうな人多そうなシロモノ。
そこから更に12年経過 幸い未使用で済んでます(^ ^;)
あーもーブースター新品買うの悔しいなあ イエロー法度でも3000円くらいするし
絶対にディーラーの裏手のガラクタ置き場に入ってるに決まってんのに(+皿+;)
父に電話したけど無し むしろ
貰い物で20年も済ませ なお貰い物で済ませようとは見上げたものだとイヤミ言われた
あ~ 誰か余ってませんか?
今日は豊臣秀吉・・・・の奥さん 豊臣寧々の忌日 享年77歳 老衰のようです
通称「北政所」
愛知県 名古屋市 おそらく中村区の出身 旧姓は杉原寧々 一応武家の出です
非常に遺憾ながら頭脳明晰とはあっても外見を褒めるような記載はとりたてて残ってません
14歳くらいの時に24歳の秀吉と知り合ったようです 彼女の親の反対を押し切って同棲に突入
今やったら特に秀吉は未成年者略取で逮捕されかねませんが
「アタシの人生はアタシが決める!口出ししないで!(-皿- ) -д-;)」
寧々は実家に対して絶縁宣言 他人の養子になり 強引に結婚に持っていきます
これがとことんこじれてしまい 生涯和解はなっていません 親戚が少なく 人材確保に苦労した
豊臣ファミリーに奥さん方の親戚が全く出てこない原因はこれです 奥さんの実家との険悪は秀吉の
プライベートでの大きな悩みの一つだったと思います
*日本の国家元首的立場の人間で明治以前の千数百年間にはっきりと本人の意思だけで結婚したのは豊臣夫妻と源頼朝・北条政子夫妻の二組だけ どちらも奥さんが強硬手段に訴えて実家とこじらせています しかも二人とも旦那は恐妻家。 寧々の絶縁なんてまだマシで北条政子に到っては恋敵の個人宅に向かってパパの軍を動員して焼き払って恫喝しています まあいいんですけどね 好きになったら命がけって言うみたいだし
あとの秀吉との大活躍は有名ですね 旦那の浮気に悩まされて織田信長に相談メールしたのも
有名なエピソード
秀吉が亡くなった時 寧々は51歳 京都の東山 高台寺と言うお寺を建てて尼さんになって隠居
後に豊臣家を滅ぼした徳川家からもVIP待遇のまま二十数年の余生を過ごしています
この高台寺は今も立派なお寺として存続していますね 行った事ある人もいるかと
みなさん 恋愛結婚なんですか?
相手の一目ぼれですか そうですか いやはや
Posted at 2012/10/17 21:01:07 | |
トラックバック(0) |
アクセラ | 日記