アクセラ買う時に断念したクルマを一台話題に
二代目センティア 確か前期のロイヤルだったと思います もちろん中古
最終候補ではありませんが 初期段階では過熱していたんです
平成十五年の話 御存知のように投売りも同然 総額百行ってなかったと思います
色はグリーンだったように覚えています
コスモが大騒ぎした割には僅々三年で断念せざるを得ず 心情的にとてもじゃないけど
収まりがつかず Uカーセンターで見かけた物件で騒ぎ立てます
「心ならずもこのような短期間でユーノスを手離す事になり 諸君達のこれまでの真摯な対応に対し
慙愧の念に耐えない この恥をそそぎ、怨敵三河を斬奸ならしめる為 六丁目城に繋留されている
センティアを乗艦として再出撃、如何なる被害も顧みず艦隊決戦を敢行し 以ってマツダ党の意地を
此処に示さんとす。これが本作戦の要旨であり 戦果の如何を問うものではなく、ただ至誠通天と
信ずるところである」
(う~ん 我ながらいい文だ)
「まあ冷たいカルピスでも飲んで頭冷やしてさ(-◇- )」
「あれがいい( -~-)゛ あんなのいいから新車買え(-◇- )」
「やだあ( T T) それが丸きりの新ブランドが出るんですよd(-◇- )」
これで説得されてしまい くじけてしまいます そして3・0って言うのが響きましたね
旧型の2・5エンジンが何故無いのか悔やまれてならないです 確か走行距離も8万超えて
いたような それにしても初代と比べるといろんな面で厳しいですね サルーン好きの間でも
手を出す人は少なく その意味では上級者向け扱いだったと思います 通勤距離が今の半分
だった事からまだこんな強気な事言っていたんです
諦めたおかげでその後の燃料価格の暴騰の被害は最小限ですみましたけど(^ ^;)
しかし これをオリジナル以外で格好良く乗る と言うのは至難の技ではないかと思います
カタログ見る限り純正エアロもなんだかお義理っぽいし なにかにつけては初代と比較されるだろうし
個人的には大人気無くクラウンビクトリア調にするくらいしか思いつかないのですが
そして何より公用車マニアがイマイチ反応悪いのが悲しいですね この見た目で信じられない事に
黒が注文色で稀少と言うのが原因かも知れません
さすがにアクセラで良かったような気がします(^ ^;)
今日は 三重のスーパースター 戦国大名 藤堂高虎の忌日です 享年75歳 老衰のようです
滋賀県出身 下戸の甘党で好物はおモチ あまりに好きすぎて家紋はおモチです
若い頃におモチを喫茶店で食い逃げした事があるようですね 三重で餅菓子が盛んなのは
この人がルーツではないかと思います
身長は190cm 私が知ってる範囲では戦国武将ナンバー3の巨漢です
ちなみに知る限り1位は196cmの豊臣秀頼 昔の日本人は小さいなんて言いますが戦国武将は
175cm台はザラです 日本人の平均身長は長いスパンで伸び縮みしているらしいですね
原因はわかっていません そうかと思うと130cm台の武将もいたりと何だかムラが激しいのです
大男のイメージが完全に定着した前田慶次は実際160くらいだったようです
落ち目の武家の出ながら優秀で次々と出世
「自分に合わない所で無理に頑張るのは余計な苦労が多くてエネルギーの無駄遣い」
転職なんて今は当たり前なのですが勤め先の変更を10回も繰り返した事もあり、これが転職が
悪だと言われる時代に曲解されてしまい 昔は悪役のイメージが大変強かったようですが最近は
急激に評価が変わってきています だいたい主君が死んでしまっりとか滅んだりとか本人に責任
ないやつまでもカウントされてしまっていたんですから酷い話なんです
気は優しくて力持ち まじめで勇敢で信念を持っている とベタ褒めされていたのが当時の実状
最後は徳川家康に厚い信頼を受けて三重を任されるほどにまでなっていますね
このあたりが裏工作を繰り返して揉めてばかりいた伊達政宗とは大きく違っています
非常に辛いのですが
「いざと言う時ハッキリしない人が一番嫌いだ(- -)」
と言葉を残しています
あ~ もう金曜だし
Posted at 2012/11/09 22:31:12 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記