原動機磨き 寒いしデカイしくじけました
人生初の六気筒 V6だよおっ母さん(T T )
KF-ZEって言います 2・0 だいたいアルミエンジン 160馬力 トルクは18・3kgm
(ワット?知りませんよ んなもの)
可変共鳴過給システムとか言うのがついていますね たぶんアクセラのラムエアみたいな
ものでしょう 違うなら誰か教えて(涙)
(これが上手く作動してる時に表示が出たりすれば嬉しいのですが体感としては良くわからない
ですね 効いてる時と効いて無い時がわからないんだからどうしようもない(? ? ))
ユーノス800が改易食らってミレーニアに改名した際 追加で搭載された原動機です
当時の多チャンネル車のV6はみなこの原動機 小型で軽量 高出力で随分話題になりました
ランティスやユーノス500 クロノスもこれですね (-◇- )MS-6モダ
最初から載せれば良さそうなものですがやっぱり大将格は2・0などありえない と言う事
だったんだろうと思います 他の搭載車がバタバタ敗死する中 引き継ぐように搭載されてきます
ミレーニアが最後の搭載車 割と評判は良かったように覚えています
「俺もMS-6で乗ってたけど特別壊れたりはないよ 燃費気にしなければいいエンジン(^◇^ )」
この個体はやたらシェルでオイル交換していたようですね ステッカーだらけでした
タイミングベルト交換に伴い カバーパッキンの交換だのウォーターポンプだの
べアリングだの交換を実施 デスビのパッキンも替えたかな ゴム部品は殆ど替えました
「新車時並みに音と振動が戻ったと思う ちょっと羨ましいくらい当たりだよ(-◇- )」
「あとは燃費ですかねえ(;^ ^)」
「んあ?所詮2・0だしアテンザと大して変わらないって(-◇- )サルーンデス サルーン」
恐る恐る乗り出したところ 概略ですが通勤でリッター8~9前後のようです ちょっと安心
慣れて踏み出したり16インチだなんて言い出すとガックリ落ち込むんでしょうけど(- -;)
まさか音はいいですね 申し訳ないけどアテンザより良いです 防振 防音もコストかかってるから
アクセル離すとかえって神経質になりそうなくらい静かだし 古臭い4ATのおかげでキックダウンの
「ぐお!おおおおおおお~」
と言う大げさな加速が嬉しいのです(^ ^*)ソクドハアガラナイケド
無鉛プレミアムかあ(-"-;)
サ・ルーンですか そうですか
遠出の衝動と戦っています 幸い冬だし じっと我慢の子(-"-;)
今日は 戦国大名 小早川秀秋の忌日 享年21歳 急死しています
秀吉の奥さんの甥になります 滋賀県長浜生まれ 通称「金吾中納言」
関ヶ原で西軍を思いっっっっきり裏切った人として有名ですね この時秀秋は19歳
なんですが
「俺は石田三成は嫌いだ エラソーに何様なんだあいつは( -皿-)」
裏切るも何も普段から石田三成は嫌いだ、と公言しています
原因は人事 石田三成に若いからとか勤務態度がどうとか難癖つけられ減給の上に左遷されて
部下も取り上げられています 以来渋々従っていたようなのですがそこに徳川家康の誘いと
秀吉の奥さんの斡旋があったのです しかも減給人事の際 家康は秀秋を弁護しています
西軍 石田三成も裏切りそうな人としてピリピリ警戒して監視部隊までつけられています
で やっぱり裏切った と言う流れ ただ殺されるのを嫌がった監視部隊まで裏切ったのが計算外
関ヶ原では大きな手柄を上げた事にはなるのですが
「な なんでだよ 最初から俺は・・・・・(;-д-)」
「裏切者」と言う風評が定着してしまいます 秀吉の親戚でもある秀秋の今後の待遇に困った
徳川の流したネガキャンではないかとも言われていますね この風評にストレスがかかった
小早川家ではトラブルが続発 そうすると今度は
「石田三成の祟り」
と言う流れになってしまいます あれこれ噂が飛び交う中 今度は秀秋が急死してしまいます
死因は分かっていません 石田三成の亡霊に祟り殺されたと言われていますがとにかく
これにより小早川家は断絶してしまいます
これこそ服部半蔵あたりは何か知ってそうですね(- -;)
変な伝説があって 関ヶ原以来の風評でムシャクシャしていた秀秋
お忍びで外出すると畑仕事をしていた農家に喧嘩を売って負けて蹴り殺されたと言う伝説も
ありますね 岡山55万石の大大名がそんな事するかどうか怪しいものですが話のタネに