コーティングに 今回は豪華研磨つきでござる 研磨については百家争鳴ですが
なにせい十三年分の小傷と汚れなのでとにかく最初の一回だけはと敢行 研磨はもうやりません
アクセラを御願いしていたところに引き続き頼んでいます が 三人がかりで予定の三時間を越える
四時間半 鉄粉に傷に水垢 しかも担当は風邪気味でおまけに氷雨に地震と来たものです
「無理なさらず(;- -) 子供にうつされたみたいで(+□+;)ゲホゲホ」
納車以来浮かれていましたが月夜の晩ばかりでは無いとはこの事か
そして残念ながら管理状態についてはそう褒められたものではなかったようですね
車庫保管に頼りすぎていたのではないか と言う見解 傷や凹みもここに来てちらほら
たぶん車庫の中のガラクタにでも当てたかな と言うような感じ 特に厳しいのがドアミラーの
取り付け部の塗装剥離 左は新品にしたものの右がダメ 今回の洗車で大きく剥がれてしまい
ました (元々浮いてたので承知の上) む~ サ・ルーンがこんな事ではいかんよ(T T )
まあどうしたって十三年落ち そんな事言ってたら中古車なんて買ってられませんが(^ ^;)
天気が残念ですがキーパーのホワイト用のコーティングだそうで
看板だったハイレフコートではありませんが まさか綺麗になったと思います(^ ^*)
マツダのパールって 三河産を見慣れるとパールの入り方がかなり少ないんですよね
(アクセラがメタ車だって所有者以外は気づいていない人多いですね 私のもメタリックだったんです)
ここを捉えてしたり顔で「ショボい ショボい」と連呼する三河者が非常に多いのですが
単衣の代紋に表わされる 深窓の御簾の向こう 扇の向こう 燭台の足りない光
そういう奥ゆかしさの表れなんですよ なんだショボいって あそこはそういうの全然わかってない
マツダはまさか普段から瀬戸内で美しい真珠見てるだけはありますね 控え目でいいし。
売れなかったのがまたいい 数寄者の間でさえろくに思い出されもしないのもまたいい
ここですらこれだけ毎日更新していて 足跡一つない たぶん再評価もされず イベントにも現れず
先細りの末にふっと消えるんでしょう ユーノスは美しさと艶やかさと何より儚さを持ったクルマだと
思います
贋物だし 希望色でもなかったけど 深窓のお嬢様 これから仲良くできるといいな(^ ^*)
「それで歳相応が呼ばれたって事?」
「久しぶりなのにひねくれないでください」
「おかげさまで」
かああ 妄想が進むぜい
Posted at 2012/12/15 21:07:11 | |
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ユーノス800 | 日記