平安時代の超有名武将 平将門の忌日 たぶん40歳前くらい 戦死しています
首塚伝説で有名ですね 東京生まれっぽそうですが千葉か茨城あたりと見られています
「なんでこう東日本となるとテキトーなんだ いい加減にしろ!p(@皿@メ)」
政府の行う人事や納税を巡って度々実力行使に踏み切っています その度赦されていたの
ですが何度目かにもう後には引けないと判断したのか
「坂東王国だよ!独立戦争だ!p(@皿@メ)」
同時期に広島や愛媛あたりで海賊が組織化して瀬戸内海の鎮圧に精一杯だった京都の腰が
重かったせいで将門は神奈川以外の全域を抑えてしまい一時期本気で独立しかけますが
茨城で鎮圧部隊と交戦 優勢だったようなのですが矢が額に当たって亡くなっています
逃げていた訳でもなく 射た人物が分かっていない事から流れ矢と見られています
この人が新皇を名乗った事から皇室の敵かどうかで行ったり来たり何百年も揉めていましたが
昭和59年についに完全に東京のそして関東の守護神入り 現在の神田明神に祀られています
首塚も勿論いまでも大事に祀られています BMWジャパン丸の内宮殿からだと歩いて四半刻
くらいでしょうか そんなかからないのかな どうだろう
さて 今日からの話題はこちら
マツダ ファミリアセダン 八代目 出て来たのは平安・・じゃなかった平成六年
平安京遷都千二百年目の記念すべき年です
ですがもう御承知のようにマツダはそれどころではありません クロノス兄弟の大敗で
隠居のカペラが同年に再び戦場へ これで老練のカペラとファミリアが再び出揃います
扱いは宗家、そしてアンフィニ一門
「夢だ信念だと大言壮語の末の体たらく!呆れた二本棒どもが!」
「おお!カペラ殿!再び轡を並べられ幸甚!」
この頃他家では
「さあ♪ 12マイルサ・・・・・ファミリアにカペラだとお!?くたばり損ないが迷うたか!」
「欲しい!と買える♪がひと・・・おのれこのくそ忙しい時に!蹴散らせ!」
小型セダンに関しては背負った薪に火のついた二家にマツダがベテランを持って斬りかかった
格好になり ここに信念も仁義も投げ捨てた激突が始まります
最近自分でも段々時代が訳わからなくなってきたので開いてみましょう
ディーラーの店長とか背広着ているのが不自然な気さえ あれ?丁髷は?
しっかりボディのくれたもの
マツダが浮かれてばかりいた訳ではないのはこのファミリア見れば一目瞭然
先代のBGがまたこれが良かったのですがこの八代目もまた良いのです GT系が消えて
しまったのでクルマ好きには印象薄くなりましたがちゃんと見れば全然現役 誰もが、と言う
謳い文句に嘘はありません これはもうイチオシ 某が言うのだから確かでござる(o¥o )゛ウンウン
誰もが快適に なによりも安全に いつも 楽しい走り
今のマツダ車と何にも変わらない方針です しかも安いときた
それがここに分かりやすく端的に説明してあります
ユーノスのあの面々と想いが綴られた文と見比べると泣けてしまいます
あれもこれもと詰め込みまくったユーノスやアンフィ二車とこのファミリアを見比べると
思い万感 言葉になりません 道は遠い 遠すぎる(T¥T )
暫くは俗手こそが好手、の見本のコンパクトセダン ファミリアを話題にして行こうと思います
ファ・ミリア♪
Posted at 2014/03/25 21:33:58 | |
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