徳川幕府の御庭番が設立された日 江戸時代 8代徳川吉宗の時です
時代劇やマンガで気味悪い役回りばかりでイメージが変な事になっていますが
そこまで影の組織と言う訳でもなくて御庭番になった人は全員身元がはっきりしています
職員名簿によれば全員まともな武士 忍者とか隠密の類の人間は一人もいません
何を普段やっていたかと言うと
「今日は朝の内に落ち葉掃除して午後から警護か 忙しいな(- - )」
将軍のSP それに本当に庭の番 将軍と距離が近い事から訳の分からない人間を就かせる
訳には行かなかったのでしょう 初代の御庭番はたまたま 採用試験とかもありません
が
「そりゃあ表向きはねえ(- -(- -(- -)- -)- -)ふっふっふ 庭掃除してるだけじゃねえんだぞ」
この人達 御庭番の部下、となると何をやっていたのか訳が分からなくなってきます
ドラマは行きすぎとしても江戸城の内務調査の結果の取りまとめなんかをしていた事は間違い
ないと見られています これは地方にも抜き打ちで行われ ここら辺がドラマの想像力の元に
なったのでしょう 視聴者が地方ではなく 国の味方をする珍しい筋書きなのかも
「上様 家老がキャバで上様の名前で領収書を( - -)b そうかそうか( - -)合い分かった」
人事抗争や物品、金銭管理なんかの監視役を裏でやっていたのではないかと見られています
もっと言うとこの時代 既に忍者と呼ばれる職業は消えてしまっていると見られていますね
基本給+請負の雇用形態だったようなのですが何と言っても江戸は太平の世 もはや忍術では
食べていけなかったようで 甲賀忍者隊の隊長は最後に秘伝の巻物を藩に売却
「と言ってもねえ 忍術なんて使い道ないし・・・( -"-) そこを何とか(T人T )」
買い取り値が藩庁舎の交通費+αくらいで悄然としてしまった事が記録に残っています
さて
今夜は月食 月が赤くなるのだそうで
某も嘘八百の車内から眺めていたのですが思ったより赤くならないですね
山のてっぺんとかで見ればまた違うのかも知れませんけど
月と言えばムーンアイズでしょうがあいにくとんと御縁が薄くて話題にできず
なので
聞けば某の長屋からお月様まで今の言い方でだいたい38万キロあるんだそうで
往復で76万キロ
カリーナ 10万キロ
シルビア 13万5千キロ
コスモ 3万5千キロ
アクセラ 14万キロ
嘘八百 目下3万キロくらい
アクセラで無事月面着陸を果たしています 現在は地球へ帰還中
76万キロなんて職業運転手にはどうって事ないのかも知れませんが
こう書くとなんとなく楽しくなりませんか?(^ ^)
定年までには地球に帰れますかねえ 何に乗って帰ってくるのやら
諸将方は免許取得以来 何キロ走っていますか?
油代?クルマ好きたるもの断じて口にしてはならない(T T )
Posted at 2014/10/08 21:00:21 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記