岐阜県飛騨地方の戦国時代を話題に 飛騨はこの時代岐阜ではないので
戦国時代以前は近畿で消費する木材を採る都合で京極家や姉小路家と言った貴族が
出張所を建てて治めるような場所でした
が
「俺が姉小路になる!○-曲-)○)`Д゚)・;'」
戦国時代に地元の三木家が下剋上して京極、姉小路と倒すとネオ姉小路を組織し飛騨を掌握
するんですが
「長野の物は武田の物 では飛騨の物は?( - -)+ +;(-Д-*)上杉謙信のだよな?」
武田、上杉、織田に囲まれてピーピー 木曽みたいに木材に目をつけられていた事も
あり 山奥ながら係争地になり ネオ姉小路はあっちについたりこっちについたりと綱渡りを
繰り返しますが本能寺の変の後 豊臣に対して富山と同調して反抗しますが敗退しリストラ
飛騨地方はここに地元の大名を失います 江戸時代に入り やはり木材の都合で飛騨全域が
国有化され 明治になるまでそれが続いて行く事になります
免許取った直後に操縦指導で延々飛騨高山まで まだ上信越道なんて舐めた道は
ありません 碓氷を超えて松本入って158号の安房峠超え バカじゃねーのかウチの親
東北からだと距離が距離なのであまり行く人いませんが山形の上山と姉妹都市提携
しているのだそうで 腕に自信のある方 いざ高山陣屋までm9( o¥o)国道で
何 名古屋から国道でほんの三十六里ほどでござれば
ちなみにカリーナ時代 宇都宮から東京を抜けて東名で名古屋まで出て高山へ
渋滞やら昼寝やらで13時間かかりました 養老だかで爆睡して
さて
こんな物件が出ております
まあもう大分前から出ているようですけど 素人お断りのようなのでなかなか買えないのかも
しかし何べん見てもぶっ飛んだ椅子ですね ミレーニアの本革など比較にならない贅沢さ
ユーノス800時代のべロアだってこんなじゃなかったですね 電動の都合もあって一脚80万
とも90万とも言われております 当時のBMWのバッファローレザーでもそんな値段したかどうか
年式が最終型の筈なので経年劣化は一番マシな筈 助手席と言う事もあってかなり綺麗ですね
この時代のこうした本革を面白半分で買ったらどうなるかはマツダやホンダの本革の悲惨さを
見ればお分かりの通り
「・・・・・・・・・・(o¥o )」
無責任な放談ですけど どうにかして付け替えても車検って問題ないのでしょうか?
取りつけがちゃんとしていればいいのでしょうか?? 電源もまあ取り出せるは取り出せるとは
思うのですけど あまりやる人いないのは手数の話なだけなのでしょうか?
あまりにミレーニアの本革が出ないので最近 何か冷静さを欠いた考えが出始めております
ヤフオクで出てるベンツの本革とかフロアにドリルでぐりぐりしたりアークでばりばりやったり
したら車検アウトなのでしょうか?? 素朴な話なのでポジションが変わるとかそういうのは
ひとまず置いておくとしてです
BMWだの50シーマの本革が投げ売りなのにミレーニアかユーノス800のべロア待ち
じっと我慢の子(o¥o )
Posted at 2015/01/29 20:06:20 | |
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