愛の戦国武将 直江兼続の忌日 享年60歳 病死しています
旧姓は樋口さんでたぶん新潟の魚沼のあたりの出身 有名人ですが最初身分が低かったので
どこの出身か良く分かっていません それが上杉謙信の甥の景勝の部下になり 直江家の
後継となり その後上杉謙信が亡くなって後任で揉め 景勝が勝利したあたりから有名人に。
上杉が豊臣家臣に入り 福島に異動になったあたりから兼続・景勝コンビが確立 更に秀吉が
亡くなると 開戦したさにパワハラかけてきた徳川に
「文句あるならかかってこい!ですよね景勝さま!(-曲-愛(-"-;)そ、そうだとも」
有名な直江状を徳川に送り更に会津で宇都宮の徳川軍を牽制しつつ山形に侵攻 関ヶ原の
直接のきっかけを作っています が 山形侵攻は停戦協定破った伊達政宗に阻まれ失敗
「くそ 伊達の風見鶏ぶりは想像以上だったか(-曲-;愛(-"-;)最低だあいつ」
徳川に降伏し 福島から山形は米沢に大左遷 以後は米沢の開発に尽力しています
新潟は今でも上杉家を誇りにしていますね これが400年前なら絶大な人気だったのでしょう
秀吉も家康も新潟と上杉は絶対に引き離しておかなければならないと苦慮していたようです
そして左遷先の米沢も伊達政宗の生まれ故郷ですが米沢はほぼこれを無視して上杉一色
常に毘と愛と鶺鴒のエンブレムがはためいております
さて
明日は大荒れの予報ながら洗車を断行 まあ洗車機通しただけですけど
それでもいくらかでも雪の滑りが良くなるかと思えばこれ即ち雪対策
昨年末帰省の折 道の駅で農家さんや作業員風のプロおじさんがテントにたかっていたので
覗いたらゴム長靴叩き売りしていてそこで買った千円の長靴に量販店でくじ引いて当たった
スノーブラシ 廃品から拾ってきた傘にBMWで捨てられていたラルフシューマッハのブルゾン
それに革手袋もあるし コンシールドも引き上げてあるし 更に車内にはホームセンターの特売で
買った手押しのラッセルも後席に斜め差しにしてあればまさに完璧(o¥o )゛ウム
そして洗車の帰り道 渋滞で上下とも動かない中 向かいに33ナンバーの初代センティアが
並んでいて運転していたベテランと気恥ずかしい程目があって嬉しいやら恥ずかしいやら
あの目の合い様は向こうもこちらを見ていたに相違ない(-¥-*)目を逸らされてなくて何より
嘘八百ことミレーニア みんカラでさえ殆ど注目されていないのだから世間の視線の無さは
まず一通りではありません 職場で知っていたのは一人だけ ディーラーは目を逸らすし
駐車場でバッタリなんてのも一度しかないし イベントの駐車場でも九割は素通り
「こ、ここまで皆知らないのか(-¥-;)そのクセ訳知りで区別がつかないのバブルに踊っただの・・・・」
厭世感との戦い かつて柳生宗矩が言った 己に克つには
あのセンティアのベテランの含み笑い あの域に達したい
(しょぼ センティアでしょ普通)
とか言われたら泣くけど(T¥T )
Posted at 2016/01/23 19:48:57 | |
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