年末の伝説の悪役 吉良義央の忌日 享年62歳 殺害されています
忠臣蔵を今の暦に直すとこんな時期
通称「吉良上野介」 実は名の義央の読み方は今でも分かっていません
東京都の千代田区あたりの生まれと見られ かの有名な今川義元の子孫になります
奥さんは米沢の上杉家のお姫様 生まれも育ちもやんごとなき人
なんですが
有名な松の廊下で浅野内匠頭に斬りかかられてあとは御存知の通り
松の廊下の原因は幕府が取り調べをまともにしなかったのがあって未だに良く分かっていません
分かっているのは浅野がキレやすい人だったらしい事とその浅野に指図する役だった吉良が
幕府でさして人望がなかった事 そして松の廊下がその瞬間 手さぐりで歩くような暗さだった
事くらい 事件が無責任な芸能ゴシップのように先走って吉良は耐え切れず依願退職 その
数日後に大石らによって殺害されています
賄賂を浅野が送らなかったのがいじめの原因 なんてよく言われていますが
端折って言えばこの時代 吉良の立場での賄賂の概念が違っていて 幕府からの給与計算に
地方大名からの賄賂が見込みで入れられてしまっている為これが無いのは吉良にとっては
かなり深刻な話 これを吉良がブツブツ言っていてそれに地方暮らしの長い浅野がキレたとする
ならまあ一応は話の筋は通るのかも知れません
この騒ぎに関わらず息子は順調に出世して上杉家に入り山形は米沢藩主になっています
もっともこの頃米沢藩は財政破綻まであと一歩の所なので出世かどうか微妙ですけど
吉良は西村晃しかいない あんな都会的で上品でソフトでイヤミで人を見下し正義感を
逆撫でする吉良はざらにいないです あれは浅野でなくても乱心しますね
さて
今日は 市内は一番町の泰陽楼へ 何シテルに載せましたけどビルの地下の昭和なお店
担々麺がとろみがついていてそこに細麺 当節流行りのやたら辛みを売りにしたり濃くしたり
しておらず あっさりしていて旨いのなんの(´¥‵*)刻みシイタケが噛みしめると美味しいのです
ここは炒飯もシンプルで美味しいのです ラーメンもちょっと酢を足すとこれがまた
画像は食べるに気を取られてあまりおいしそうに撮れなかったので検索してみてくだされ
で ですね 帰りに
じゃーん ピカール グラスターゾル ガラスボデークリーナー
調べて見た所 出てきたのは昭和四十八年だそうです なるほど法人が長く使ったり
ベテランが好む筈ですね でもまあ缶のクルマのイラストがAE92臭いのでマイナーチェンジ
くらいはしてるのかも
(カペラクーペに見えなくもないですがマツダ党の欲目と自重します)
それにしても
相変わらず判然としない用途説明と成分の表記の無さ(- -;)
みんカラで御指南頂けなければまず買わなかったですね 今日び説明書きがやたら分厚く
なっていてそれを軟弱とする向きもありますが 説明書き好きにはちと不安すぎ
「さてさて どうなりますかねえ( o¥o)p鹵<<<」
ごしごしごし
うん いい艶が出たように思います 写真に出てるか分かりませんけど
とは言え
「・・・・・・・・・・・・(;o¥o)」
素人研磨のムラが目立つようにもなりました まあこれを言い出すとキリがないと
言う事なのでしょうけど
如何でしょうか??ガラスや露出していない箇所の艶出しに良いかも知れません
Posted at 2016/01/31 19:19:41 | |
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