戦国武将 福島正則の忌日 享年64歳 病死か老衰のようです
愛知県あま市出身 武家出身ではなく 桶屋の息子 武士になる前に殺人をやっています
暴力的で酒乱で言動で引き起こした問題も多くて実績もあるけど問題も多い人
お母さんが秀吉の叔母だった縁で秀吉の下で武士になります 昔よくあったぐれた息子を
親戚の紹介で自衛隊に放り込むノリだったのかも知れません その暴力性を活かして
大出世 静ヶ岳の七本槍と呼ばれその七本槍の中でもトップに踊り出ます
この先は真田丸を御覧ください<(_ _)>
粗野で有名な人ですが奥さんがもっと強い人で恐妻家だったりしたようです
薙刀で斬殺されかけた事があるみたいですね 他にも面白い逸話があって
広島城を建てたのこの人なのですが
「ウチにも姫路城みたいに妖怪が出ればそれをぶっ殺して俺の名を上げられるのに(-皿-メ)]
妖怪が出ない事に不満があったらしいのですが出たんです トイレに 用を足してると
お尻を撫でて来ると言うのが。 姫路の刑部姫に比べるとなんかアレですがとにかく出た
「よっしゃあ!お前らぶっ殺してこい!(-曲-メ)俺?大将がいきなり出たらナメられんだろ!」
部下をトイレに送り込んだのですが皆お尻を触られて逃げ出してくる
「だらしねえ!俺がぶっ殺すから見てろ!p(-曲-メ)俺を置いて逃げたらぶっ殺すからな!」
深夜正則がトイレに入ると果たして出た ですが流石福島正則 触ろうとしてきたその手を
掴んでパンチを浴びせたらしいのですがなんと相手もパンチを繰り出してきたらしいのです
それでも掴んだ手を握ったままトイレを飛び出し相手と暗闇で殴り合いに発展
「おい!灯りを持って来い!こいついいパンチ持ってやがる!必ずぶっ殺す!p(゜曲゜メ)」
部下がおそるおそる灯りをもってくると妖怪ではなくて猿 妖怪殺しの異名が欲しかったのに
仮にも広島城主が城内のトイレでおサルさんとガチンコの殴り合いになったでは笑い者と言う事で
これ居合わせた部下に
「おい!喋ったらぶっ殺すからな(-皿-;)恥ずかし過ぎるぞ」
真偽は分かりませんが作り話にしては面白すぎると思うのですが如何でしょうか?
本当ならおサルさんはまず生きて帰れないでしょう
妖怪を予想しながら暗闇で毛だらけの猿の手を掴んで怯まずに引き寄せ殴りつけるって凄いです
さて お題が出ております
愛車との景色 だそうで
証拠写真程度のセンスしか無いのでこれと言ったのはないのですがお付き合いを
三菱T-2 ブルーインパルスのお飾り 元は本物
宮城がブルーインパルスの本拠地なのでこんなものがあったりします
確か津波食らった筈 高さがあったので台座が浸かっただけで済んだんじゃなかったかな
この手が好きな人や宮城の人には珍しくもない筈ですが それでもジェット機と並べて
撮れるのは知らない人には面白いのかなと 飛行機好きの人にも嘘八百の車体寸法が
何となくつかめるのかも知れません
あとはこちら
これがどこかと言うと
凍えそうな鴎見つめ泣いていました ああああ 展示会場 冬景色~
陸奥津軽は竜飛崎 本州最北のようなイメージですが最北は反対側の大間崎
それでも思ったより遥かに遠くて焦りました 感覚的にはその大間や伊豆より遠いですね
同じ奥州じゃないかと御思いの方もいるかもですが仙台からだと約百十里
江戸から西へ同じ距離行くと関ヶ原を超えもはや琵琶湖湖畔になるくらいの筈 案外遠いのです
おまけ
陸奥は福島某所 通称「へたれガンダム」
個人製作品だと思えば大したものです 素人の芸当では到底ないですね
あとは頂きものですが
嘘八百最西端記念写真です 遠江にて
Posted at 2016/08/26 21:37:43 | |
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ユーノス800 | 日記