ケンミンショーで茨城不美人説を覆しておりました
まあそっちの方は置いておいて 番組でチラッと紹介されていたのがその原因を作ったとされる
茨城の戦国大名の佐竹義宣 伊達政宗の南下や小田原北条家の北上を退けつつ
茨城の統一を成し遂げ 常陸太田に居ながら関ヶ原で東軍につかず 江戸を空けていた
家康をハラハラさせた優秀かつ気骨のある人
なんですが
この義宣の肖像画が謎で有名でして この人 別に片足を失っていた訳ではないようです
なぜ左足を描かせなかったのかが不思議なところ 今でも肖像画描かせるとなったら
わざわざ片足描かないとかなんとなく縁起の悪い真似だと思います この時代ならなおさら
伊達政宗でさえ肖像画には両目があります
「単純にカッコつけて足組んでるだけなんじゃないのぉ?(-¥- )」
なんても思っていたのですが自分で甲冑着てみると足を折るのはかなり不自然な姿勢ですね
一体何を意図した事なのでしょう??
ちなみの現在の秋田県の佐竹知事はこの人の子孫
明治に入って固定資産税が払えずに破産しかけた伊達家と違います
さて
今日も日東 全然楽しいなー(´¥‵*)みんカラ最高
北米風で売り込んでいますがここ最近です それまでは東洋のジェネリック状態で
量販店で時折叩き売りされているか あるいは陸運局のぶら下がり的な部品屋や
整備工場なんかで売られておりました その意味ではライケンタイヤに近い雰囲気
不惑すぎたようなおっさん連中はなんとなくうっすら覚えていると思います
185・70・14みたいな平和なやつばかりでしたね 反面通販だと突如Sタイヤ売ってたりして
両極端な事をやっていました どうも作業機械なんかのタイヤを主に作っていたようなんですよね
フォークリフトや自衛隊まつりに居た74式戦車の転輪に巻かれていたゴムが日東だったように
覚えております これが大体平成一桁 後にすっかり見なくなっていたのですがそれが東洋の
どういう方針転換なのか最近の北米流行りを受けてか現在のような事になって販売代理店が
出てきたりと急に息を吹き返しております
タレントにバカみたいな宣伝代払ってる訳でもなし モータースポーツにじゃぶじゃぶ
垂れ流している訳でもない かと言って何か問題を出した訳でもない
価格も良心的だし国産と断定されたとするならばなかなか面白いかなと
思うのですが
「なかなか勇気要るな(-¥-;)バッテリーやワックスと訳が違うしなあ」
いざ我が身となると人並みの感情がよぎります しかも冬用ときたものだ
アホな宣伝費かけないのは大賛成ですがさりとてネットにさえ一言半句の説明もないと言うのも
まあ石橋屋なんかも訳の分からないの給油所なんかに卸しているし
それの東洋屋版だと思えばなかなかプロ仕様に見えなくも・・・ない・・・と思う
白のミレーニアに日東の65タイヤか あまりに夢も希望も無い民間の代車仕様に見えなくもない
これは難題ですね これこそシケモカーの御大の守備範囲のような気もしますが
最近はまた東南アジアに御執心召されているようで 御指南いただけるかどうか(-¥-;)
やはりここはユーノスらしく雪明かりに浮かび上がるミシュランやコンチネンタルの文字を
とるべきでしょうかね それともディーラー丸投げ仕様のグッドイヤーか
そうかヴァイキングコンタクトもよく考えてみねば あちらは少なくとも説明がなされている
Posted at 2016/09/02 20:31:03 | |
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