楽しみにしていた真田丸が観ているのがキツくなってきました(+¥+;)加藤清正マジかよ
みんなバタバタ消えていく だからと言って目を離せるものでもなし
それにしても真田昌幸の
「尾張を一旦占拠して撤退 追撃部隊を近畿に引き寄せ二条城を焼き払って大坂城に籠城」
こんな事されたら万を超えるであろう徳川軍の居場所が無い上に大坂城からの反転攻勢を
考えると撤退もできません 分散しようにも橋が無い 冗談じゃありませんよ こんなの秀頼に
入れ知恵されたらたまったものではありません やはり御赦免しないのは仕方が無いところか
この頃 東北では 毎度おなじみの独眼竜が
「くそ 岩手での暴動扇動がバレちまったがまあいい(X皿- )仙台城ぶちあげるぞ!」
関ヶ原の際 上杉軍に辛勝したボーナスで100万石の予定が岩手に派兵していたのがバレて
62万石どまりながらまだ原野だった仙台の開発がスタートしたあたりです
さて シルバーウィークの思い出を載せてくれとか
クルマの話ばかりでもバカじゃないのかとますます思われるばかり
なので 週末はお蕎麦を食べに80キロほど北上
狩人 と言うお店です
「8時ちょうどのあずさ2号御利用のお客様 発車13分ほど遅れる見込みです(o¥o )♪」
ここの蕎麦の具材が名物でございまして
熊肉です (´・(ェ)・`)
山深い奥州でもそうそうお目にかかれるものではありません ここの御主人
店名の示す通り狩人 しかも古式ゆかしいマタギだそうです
(おっかない人を連想していたのですが腰の低い丁寧な方 でも顔面かじられた傷あり)
看板メニューの熊蕎麦(温・冷)熊うどん(温・冷) あとはイワナに自然薯に茸に鹿肉
みちのくの野趣横溢なお食事処
「熊蕎麦の暖かいのください(*o¥o)bドキドキ」
熊そば(温)
熊そば(冷)あとで同様にご飯が出てきました もうもろに新米
どちらも1000円 珍品だからとモロに吹っ掛けたりはしていない良心的なお店だと思います
お蕎麦の具に熊肉が使われているだけでなく 出汁も熊の骨などからとられたものだとか
かつて下野の山奥中の山奥 日光湯西川は伴久萬久で鹿刺しを頂いた事がありましたが
熊となるとこれは未知の珍品
「お蕎麦を食べたら汁をご飯にかけて食べてみてくださいね( ^ ^)b(o¥o )おお なるほど」
食べた感想は・・・至って美味しいお肉 と しか言い様がありませんでした
もっと獣肉丸出しなのを連想していたのですが ちょっと硬い牛赤身と言った印象
おそらくは下拵えを念入りに丁寧にやっているものと思われます くどくどくどくど悪意を持って
噛み続けると何となく変わったクセが出てこなくもなかったような気がすると言う程度
何も言わずに何かと混ぜて出されたらとても分からないと思います 脂も牛や豚みたいに
冷めると白く硬くなるとかそういう油分ではないですね 汁もご飯にかけて美味しく頂いたものの
「汗だーだー なんだこれ(;-¥-;)そういうものなのか??」
薬膳効果もあるんだとか
調べてみたら平安時代くらいから日本中でチラホラ食べていたようですね ただ一般的に
食べるところまでは行きつかず 熊なんか飼えたものではないですし 獲るのも命がけでは
広まる筈もなく 生息範囲の都合もあって例えば関東では神奈川の箱根の山奥くらい
神奈川は横浜だ湘南だなんてお洒落にやってる裏山で熊とって食べてたんです
これは是非マツダのCEOとやらに常食して頂きたい
熊鍋などムシャムシャやりながらアキオや銀座の歴々などの前で軟骨をブ八ッと吐き散らす、
それくらいでないと舐められてダメだ 特にゴーンはジビエで慣れているだろうし格別の事でも
あるまい 親玉がやってんのに手下がああだこうだも言えまい そうだ脇に酒樽を置いて
篝火の下でNMKVあたりのヘッドライトレンズで酒盛りをしてそれを配信してやればいい
エンスーどもの目が点になるぞ
仙台からだとちょっと遠いですがドライブがてらにはお薦めですね(o¥o )牛肉平気なら
まず大丈夫だと思います 更に道中岩出山城下で甲冑の試着などすればますます宜しい
加美の元ディーラー居抜き蕎麦屋はまだあるのかな また行ってみましょうかね(^¥^ )
Posted at 2016/09/26 18:31:22 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記