2016年10月14日
島根の戦国大名 尼子義久の忌日 享年71歳 老衰か病死のようです
島根県の安来あたりの出身 尼子家は戦国時代の中国地方最大手大名の一つ
だったのですが
20歳で義久が当主になった辺りから右肩下がり 義久が身内の人達を殺害も含めたリストラを強行
したのが原因 この身内も言動にかなり問題のあった人だったようなのですがそれでも
これで島根は大きく弱体化 広島の毛利家に圧迫されてしまう事に すると毛利への内通や
裏切りが続発 これを食い止めようとまた部下を殺害するの悪循環 結局毛利の侵攻を
食い止める事はできずに尼子は滅亡してしまいます この時義久26歳
この最初のリストラから最後の最後まで寝返りやリストラを仕向けていたのが毛利元就
「・・・・・・なんつーまわりくどい事してくれんだろう(+"+;)」
義久は命は助けられますが身柄は拘束されてしまい 以後50年間 毛利領に留まる事に
大河ドラマでは中村獅童が演じていたみたいですね
全然覚えていない(-¥-;)吉川元春を井之頭五郎がやっていたのは覚えているのですけど
さて
今日は鉄道の日でもあるのだそうです
これまで某 鉄道と言えば
「鉄道?レールの上を走るなんて嫌だ(-¥- )某は自由にハンドルを切りたい」
こんな調子 通勤通学で鉄道を利用した事が殆ど無く どこへ行くにも意地でもクルマを
使っていて周囲でも評判でした 何となく想像つくと思います 先日などは泥酔した上司が
北仙台で降りる筈が目覚めたら北山形なんて聞くと恐ろしい乗り物だと思う訳です
母も以前宇都宮で降りる筈が水沢江刺とか理解できない事を言っていましたね 目覚めたら
雪景色とかって
が
「む~(-¥-*)これがあれば鉄道移動面白いな」
すまほの乗り換え案内アプリを見出してから考えが変わってきたのと決定的だったのが
ハイドラの登場 クルマ向けではありましたが駅がチェックポイントに入っていたので・・・・
この二つのアプリが重なって最近非常に揺さぶりをかけられております
・頭痛のするあの時刻表を見ないで済む あれを読書するように読む人凄いですね
聞けばオリジナルの小難しい乗り換えを編みだすとか 西村京太郎かって
・どこを運行中か地図で一目瞭然 ナントカ線なんて言われても訳が分からなかったのが
克明に分かる
・駅がコレクションできる
・道路からの景色と全然違う
どちらのアプリが欠けても先日の阿武隈急行線なんて間違っても乗らなかったと思います
で ですね
仙台⇔宇都宮に於いて他に変わった乗り方ないですかね(-¥- )
とりあえず新幹線と東北本線 それに福島から宮城への阿武隈急行線は乗りました
一直線なので変化がつけ辛いのもあってこれ以上思いつかないのです
水戸に出るのではなんかバカみたいな気がしないでもない
乗り鉄なんて次元ではありませんが鉄道もいいかもですね 何か新しい移動方法を
知ったような気分です♪
仙石線はバッジ集めたから次は仙山線か(-¥- )乗る為に乗るなんて変な感じだけど
乗り鉄の間では当たり前どころか青春18消化試合とかおかしな言い回しするみたいですね
青春18消化試合ってどういう事なんでしょうか?(-¥-;)
Posted at 2016/10/14 19:18:36 | |
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