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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

今日は






広島の戦国武将  毛利秀元の忌日   享年72歳  老衰のようです



スーパースター毛利元就の孫で後任の毛利輝元の従弟




秀吉の大陸侵攻あたりから名前の出て来る人  この戦いで怪力で勇敢と評判になっています



そして関ヶ原へ突入すると従兄の毛利輝元が建前上西軍の総大将なので当然西軍入り





したんですが




「よーし!家康ぶっ殺す・・・・・って  あれ?(;-皿-)変だな なんで渋滞してるんだ?」




前衛を務める叔父の吉川広家が東軍に寝返って後続の秀元は動けなくなります


それどころか吉川広家が秀元のところにやってきて一緒に裏切れと迫り 戦いが始まってから


石田三成との間で板挟み  結局ギリギリの所で広家に説得されてしまうのですが三成への


不動の言い訳がとっさに思いつかず



「い、今、ランチタイムなんだ(;-▽-)b食ったら戦うから ハハハハハハ」



空弁当と後々までバカにされてしまう事になります  それでもこのギリギリの裏切りが当たって


毛利も吉川も生き残れる事に  晩年は毛利本家と大喧嘩して東京で別居してそのまま


亡くなっています






この空弁当の評判が災いしたのか後に江戸城内でお弁当を食い荒らされると言う武将に


しては変わった被害にあった人



「・・・・・俺のシャケ弁(T皿T )高かったんだぞ」



シャケ弁だったそうですね  当時シャケ弁はかなりの贅沢品






ついでに言うと関ヶ原の際 吉川が動かなくて渋滞して動けなくなったのがこの毛利秀元ですが


この二人が動かず 大渋滞で完全に動けなくなったのが真田丸の花を愛する長曾我部盛親


あの人 広島勢のおかげで関ヶ原では参加賞どまり それで斬首刑にはならずに済んだものの


リストラの散々な経緯 ドラマでもちょっと肩身狭そうなのはこの辺りが由来と言う事なのでしょう 











さて






またもお友達の日記に食いつきますが御容赦を<(_ _)>




古いメルセデスで特に状態の良いものをディーラーで取り扱う試みが始まっております




これBMWなんかも大分前からBMWでさえあればどこのどんな廃車もタダで引き取り


再生部品の種イモにするとか取り組んでいてそれに更に踏み込んだ形になるのでしょう



それについて書かれておいででしたが 






・・・・・・・・あれ 今日はなんか気のせいか一段と御謙遜されるな(o¥o;)





などと思っていたら 末尾の方に穏やかならざる文言が




「外野的視点」






まさかの爆弾発言  主将に外野などと言い出されたら後の者がたまりませぬ  


如何に自己に厳しいとは申せ 外野になられては誰も打席務まらない(*¥*;)


まさかさりげなく還俗する気ではなかろうか






と 言う訳で





逃がしてたまるか 囲い込め  厳選オールドメルセデスm9(;‵¥´)地獄の釜よ!今こそパカッと







こちらは如何でしょうか











W201  通称190   お薦めは勿論後期2・6スポーツライン・・・と言いたいのですが


やはりエンジンギチギチの六気筒よりは2・3でそれなりにしていた方が回せるしいいのかも


ただ年式的な話もあるし コスワース大丈夫なのかの話もあるので考え分かれそうな所では


ありますね いずれにしてもマツダ慣れした身から見て途方もない金がかかるでしょうけど 


それでも新車価格は六気筒で総額700万とかぶっこいていたと思うので新車のアクセラ


ハイブリッド値引きなしのオプションまみれのスタッドレスに純正アルミ八本買ったと思う程度で


レストアかけてもまだまだ安上り AMGフルエアロも新品頼まなければ夢じゃない




ちなみに2・5の16バルブで車体900万円  AMGがズバリ1000万だった筈 


そりゃレプリカと並行だらけになる筈だわ 基本2・3以上の正規物は一生物でしょうね 









そしてこちら












セダンを推しておりましたがここはもう一押し 何もコンバーチブルとは言いません


シルバーの車体に煌めく24Vエンブレムと懐かしのヤナセコンチネンタルステッカー


そしてとどめのビルシュタインエンブレム三連発  浮かれてるマツダに追い越し車線の事情と


言うものをもう一度教えてやって欲しいところですね  




やっぱりこちらもお金はかかりそうです 中古で良いならW212アバンギャルド買えそう








今回は三台  最後はこちら












あれから二十年  そろそろいかがでしょうか(^ ^)


メルセデス基準から行くとオールドと言うのはちょっと早いですが今からコツコツと


手直ししたり好みにして仕上がる頃にはいい年式になる頃ではないかなと思います


W124は名車ではありますが古典的な威圧感があって好みの出る所  そこを幾分柔らかく、


そのかみの丸目を思い出させるに十分な顔つきとメルセデスらしさの両立  御家の言葉を


借りればエレガンスでも良しスポーツラインでも良し  まあ個人的には190かこれが最も


魅力的なメルセデスなだけなのですけど(苦笑) 底値狙いであとは全身全霊で維持に出ると


W124に拘り過ぎてる人が目立ちますね おかげで美味しく頂けます まあ毒が無いとは


言いませんが・・・・安全装備面も含めてまだまだ











地獄の釜 パカッと開いたと思うのでしょうが如何でしょうか?(o¥o)まだ浅い?


釈迦に説法ながら国産よりは部品出続けますよ~ それはもう果てしなく出ます












Posted at 2016/11/26 16:29:32 | コメント(4) | トラックバック(1) | 日記

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何シテル?   08/06 15:51
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