岡山の戦国大名 宇喜多秀家の忌日 享年84歳 老衰か病死のようです
岡山市出身 長身の美形と言われていて姉妹ばかり10人くらいいます
宇喜多家は元から岡山で大名やっていましたが織田家の中国進出で織田家に従属
本能寺の変の際 引き返す秀吉についてそのまま豊臣家臣へ 大変優秀と秀吉に
評されて秀吉箱入りの娘、豪姫と結婚し五大老に就任し豊臣家の重鎮になり各地を転戦、
朝鮮出兵では最高司令官を務めるまでに
なったんですが
「家康は秀吉の娘婿の俺を差し置いてなにやってんだ!なあ上杉さん!?(-皿-メ)(- -;)う、うん」
関ヶ原の合戦では当然西軍の主力 それもナンバー2として参加し 親戚の小早川秀秋に
裏切られてしまい大敗 脱出に成功して鹿児島の島津家に逃げ込みますがその島津家が
徳川からの圧力に負けて身柄は徳川家へ 本来なら斬首刑でしょうがその島津家と奥さんの
豪姫の嘆願で命は助けられて日本史上初の八丈島への島流し この時秀家34歳
50年にわたる長い長い八丈島鉄腕生活が始まります
が
「・・・・・・・なんか 憑き物が落ちたような(゜゜ )ああ、空がこんなに青いなんて」
島が性にあったのか威張ることも脱出を図る事もなく 苦しいながらニコニコ暮らしていたようです
日記も家康死ねからおにぎり貰って嬉しいとか今日も酒が美味いに激変 肩の荷が下りたと
言うか何と言うか おかげで大変な長寿 関ヶ原に参加した武将でもっとも長生き
亡くなった時には幕府は既に4代将軍家綱 家康どころか孫の家光さえ亡くなっています
真田丸でも活躍していますが大坂攻めの前に八丈島に流されているので出て来る事は
もうありません てか明日最終回か(- -;)
八丈島 もう一回行ってみたいと思いつつ まあ羽田からジェット機で一時間ではあるの
ですけど やはりありがたみも込めると船がいいかな(-¥-*)
さて
本年最後のオイル交換と相成りました
現在十二万キロに僅かに届かぬ程度ですが年末年始を思い 少し早めに
オイルも星の数ほど売られていますが 折角マツダゴールデンがクランクシャフトの髄の髄まで
染みこんでいるかと思えばこちらは社外を使うつもりはありません
で ですね
実は一昨日から気づいてはいたのですが 原動機から
「らったったったったったっ♪」
と 軽快な異音がしておりまして それも一緒に見て頂くと
「あ~~、これこれ( -◇-)σo¥o)どれどれ?」
画像は解決後ですがプラグコードが一本抜けかけていて 失火はしなかったもののカムカバー
周辺に落雷していた音ではないか との事
またこのコードが嫌な事に抜けかけているのに抜けず そのくせ押しても入らない
「ぬあああああ!ふん!ふん!ぬうん!(メ‵◇´);o¥o)あの・・・大丈夫?」
不安になった頃 スポンと抜けてあと清掃 片バンクの残りの2本も点検清掃
「なんで抜けたかはなんとも・・・通常御覧の通りびくともしない(;-◇-)-¥-)様子見ですかね」
そして奥側は触らぬ神に祟りなし と言うか奥に手を出したら陽が暮れる
「プラグ、イリジウムじゃないすか( @◇@)v(-¥-*)うふふ ワスレテタケド」
購入時イリジウムにしてあと忘れ去るくらいほったらかしでしたがプラグの方は全く異常なし
それでももう8万キロとかになるのでボチボチかも知れませんけど
そして小さな事ですが何より私が悪く マツダの誠意が裏目に出てしまいます
「ワイパーの替えゴム 入ってますよ♪( ^◇^)どうも先回は御迷惑を (o¥o;)あら じゃ、じゃあ」
と 言う訳でワイパー沼を覗いていたら背後の純正沼から無数の手が出て来てズブズブと
ああ ミシュランが、全農が・・・がぼごぼ
現在119600キロくらい
オイル交換してオイルフィルター換えて 手前側のプラグ三本点検して ワイパーゴム交換(苦笑)
勿論異音も綺麗に治まり再び至って快調
これにて平成二十八年 入庫納めと相成・・・・・・る、筈