豊臣家が創設された日 1587年のこと
「木下から羽柴♪羽柴から平♪(- - )平から藤原♪」
秀吉が名字を変えるのは四回目となります 羽柴は自分で改姓していますが平からは
官位の取得条件都合に併せているだけ 血筋のそれっぽい演出
「アテンザはカペラ系 だから高級車たりえない」
この手のクロノスを都合よく忘れたエンスー対策と言うかなんというか いや歴史の話だ
ただ系図をどんなに取り繕っても元の身分が余りに低くて実際平だの藤原をまともに名乗って
行くのは無理があるとなって豊臣がスタート 豊臣と言う姓を誰が考えたのかはよく分かって
いないみたいです 征夷大将軍になれなかったのは秀吉にとっては結構痛い出来事だった筈
この辺りで室町幕府15代将軍の足利義昭がついに辞表を提出した為に家康が将軍になるまで
しばらく征夷大将軍は空席となります
「いいの 俺が両方やるからいいの(- -メ)それに征夷大将軍は役職としてはそう大したことないし」
ちなみに栃木の宇都宮家は豊臣家より更に500年ほど遡って平安時代に良く出てくる藤原家の
子孫が始まりと言うのが多くの見方 室町以降はパッとしませんが出は良いんです
元々「一宮」と名乗ったのが北関東で訛ったのではないかとも 数年前の大河 軍師官兵衛で
出て来た福岡の宇都宮家は栃木の宇都宮家から鎌倉時代に分家されたもので城井宇都宮と
呼ばれていますね 他にも筑後宇都宮や四国の伊予宇都宮などがありますが元は栃木
どれもこれも特に目立つでもなく滅亡していますけど 西日本で宇都宮姓を持ってる人は
これらの末裔かも知れません
今年いっぱいはゴリゴリに推して「栃木」と「宇都宮」の言葉は脳に刷り込ませてもらいます
ここだけ読んでると栃木は未だに法螺貝が鳴っているような錯覚になるかもですけど
さて
みちのくは青空が戻りました なので洗車をば仕ろうと
は思ったものの
強風の上風が冷たく ここで無理をして腰を痛めたり流行り病など得たりしては一大事
そこで以前買った物の初投入を決意
じゃーん カーメイト泡コーティング ムース状のワックス
初売りの更に売れ残りかなにかをゆるゆると某くらいになると眼力が違う(-¥- )゛ウンウン
スポンジと雑巾つきで更にお得 謳い文句では洗車も出来てしまうとの事でしたが
そこまで図々しくはならずにいつも通り洗車の後に塗布してみました 吹きつけて拭くだけの
お手軽もの
「風で泡が飛ぶなこれq(o¥o;)かなり楽だけど お 結構艶はでるんだな1」
固形と違って御紋のような凹凸や溝にも気を使わないのは良いですね なるほど(o¥o )
ただ雑巾が汚れなかったので汚れ落としの方はあまり期待できないかも知れません
まああまり粗さがしはせず 綺麗になりました♪
Posted at 2017/01/28 14:11:13 | |
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ユーノス800 | 日記