2017年11月21日
北海道の戦国大名 松前慶広の忌日 享年69歳 老衰か病死のようです
戦国時代終盤の人で旧姓は蠣崎さん 北海道松前出身 三男でしたが長兄次兄と何者かに
暗殺されて本能寺の変の翌年 35歳くらいで当主になります
この時代の北海道は秋田か青森あたりの飛び地と言うような感覚 まだ全道がどんな形
しているか松前家でも良く分かっていなかったのではないかなと思います 秋田と組んで青森と
戦う日々でしたが秀吉の傘下に秋田が入ると連動して北海道も豊臣傘下入り
「どこから来たって?(;-"-)d(^ ^ )津軽海峡の向こうにまだあるんですよ」
秀吉に挨拶行ってその際 北海道は独立となり松前単独での所有を認められています
秀吉の死後は順当に親徳川となりそのまま北海道を任されていますね 晩年に大坂冬の陣が
始まり それに参加し徳川軍では最遠方参加 北海道と言う特殊性もあって松前家がこのまま
明治に入るまで北海道を任され 特に松前を拓いて行く事になります
「何せ北海道全土の他樺太まで任されたからな面積で言えば日本一の大大名だぜ(- -*)
誰も自覚なかったろうけどな 札幌なんかまだ前人未踏の人外境だし函館がギリギリ人がいたか
いないかぐらいだったし てか一番本州に近いのになんでこんな交通の便が極度に悪くなって
んだよ 青函トンネルだっておかしいだろ松前に配慮しろって」
さて
クルマの話ではないのですが
来年のスケジュール手帳を探しております(o¥o三o¥o)
実は毎年暮れに母者の孝行の一環で新しいスケジュール手帳を渡していたのですが
今年は不作で未だどこからも入手できない
買う訳ないじゃないですか 拾う貰うが基本だよ(-¥-)
ナントカ電設とかナントカ地所とかそういうの 言ってる事分かります?
これがなかなか浮き沈みあって難しいのですよ
去年は何の間違いかANAの箱入りの立派なのが手に入って喜ばれたのですが
その前がスポーツ用品店のショボいのでひんしゅく その前は日本電工だか電設だかそんな
名前のでこれも立派だったのでそこそこウケておりました
で 今年がこのままだとボウズっぽいんですよ(-¥-;)母者はすっかり貰える気になっているし
お友達の方でどなたか御不用のノートサイズがございましたら(o¥o三o¥o)薄謝差し上げます
ヤフオクでヘンなの買ってとぼけましょうかね(汗)デンソーのとか
Posted at 2017/11/21 21:01:47 | |
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