旧暦の今日 戦国武将の織田信家が戦死しています 年齢不詳ですが30は過ぎているようです
織田信長の父方の従兄弟 愛知県岩倉市出身
「と言うと良さそうな感じだが(-"-織)親父が尾張の大うつけ時代の信長と揉めてしまってな」
まだ織田家が小さかった頃に内輪揉めして父親が信長に敗北 岐阜の斎藤道三の
元に父子で逃亡し反信長の姿勢を通しますがその斎藤家が信長によって滅ぼされ
観念し信長に降伏 父親は追放食らいますが信家は許されて信長の長男の信忠
付きに配置され信忠と行動を共にしていたようですがその信忠が武田勝頼討伐の
為に長野に侵攻した際 織田が勝利していますが戦死してしまっています
息子が居たようですが直後に本能寺が燃えており織田の没落でうやむや
「前田利家に利家と名付けたのは俺ではないかとも(- -織)追放されたオヤジが長生きで何がどうなったのかこの頃安土城内にあった寺の住職やっててその後高知に転居し大阪の陣の頃まで生きている やっぱり戦国での長生きのコツは武将なんてやらない事だよな」
さて
城下は穏やかな一日
くらいしか話題がないので
またまた炊飯器
前回はIH式のアッパーミドルでしたが今回はマイコン式かつ旧三洋の廉価品
平成15年型くらいだったような
「今回は解体ではなくて直して再起動が目標としよう( o¥o)σ」
先の震災の際に冷蔵庫上より電子レンジごと落下 その上に倒れ込んできた
冷蔵庫にダイビングヘッドバットくらって電子レンジは即死 こちらも蓋の
ロック部が破損 本体も結合部の爪が割れて中身が見えて振るとカラカラ
聞こえる瀕死の状態 おまけに液晶表示も切れて納戸で永の眠りについていた
のですが
「液晶は内蔵電池なのか( o¥o)σIHより構造が単純らしいし ダメ元で造りを勉強しつつ蘇生に挑戦してみるか」
もう割れているのであっさり分解
なるほど先のIH式と比べて廉価品でもあれば造りがそれなり 構成品も少ない
黄色い〇で縁取られているのが基板に仕込まれている内蔵ボタン電池
画像では既に外していますが
「ぬ くそ なんでこんなの溶接してるんだバカじゃないのか(;-¥-)σトヨタの電装みたいに交換させねえ気なのか?」
こんなもの何故溶接しているのか分かりません 基板割りそうでハラハラしつつ
なんとか引きはがし
テキトーな3V電池挿し込んだら十年ぶりに液晶が生き返りましたv(o¥o*)
まあ正確にはコンセント挿してる限りは表示になるのですけど・・これは各社の
炊飯器とも同じのようですね 電池はおひつ扱いの持ち歩き対策なんだとか
IH式とか高価なヤツだと当然構造がめんどくさくなり電池交換敢行も大変かも
中でカラカラいってた細かい破片を除去し 底面スイッチを清掃し組み付け
「問題は蓋のロックだよなあ(;o¥o)σ上に漬物石でも載せれば良いんだけど 昔のかまどもそうしていたんだっけか?」
蓋側が破損したならジャンク部品の手もありますが本体側なのでそれをやると
修理の範疇を越えてしまう
取手を前に倒すと蓋を固定できると判明 妙案が浮かぶまでこれでいこう
ではでは 美味しいと評判の山形のつや姫でタイマー含めて動作点検
ぱかっ♪ 美味しいご飯がタイマー予約で再び
「うまい!うまい!(o~o )゛ このフリーアドレスだのリモートの時代にまさか事務所で飯炊きする奴が居ると思わないよね?俺の考え狭い?ねえ (-"-上司)動作試験狙いでお米持って来てたの?」
朝、昼 時折夕と職場で食べる自分のサラ飯に革命が起きるかも知れない
納豆 鯖缶 漬物 味噌 乾物 冷蔵庫もあるし むふふ 朝から炊き立ての
ご飯にイカの塩辛とかも夢ではない
安物ですが11年目にして震災から立ち直りました
Posted at 2022/03/02 20:14:00 | |
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