特に歴史の話題が用意できなかったので テキトーな話を
戦国時代が終わったばかりの広島城 城主は福島正則と言う猛将がついていました
ところが この広島城のトイレに妖怪が出ると言う噂が立ちます しかもこの妖怪 トイレで
お尻を撫でて来ると言うイマイチな事をしてきたらしいんです ついに城主の福島正則の耳に入り
正則は部下は弱虫ばかりだと激怒 とうとう塙団右衛門と言う豪将が深夜のトイレに入ります
すると出たんです 妖怪が 団右衛門のお尻を撫でたのを見計らい その腕を掴んで
トイレから引きずり出すと暗闇で問答無用で殴ったらしいんですね すると妖怪も殴り返してきて
喧嘩に発展 騒ぎを聞きつけた警備が駆けつけ恐る恐る灯りをかざすと・・・・
「なんだこりゃあ!!(;-曲-))+△+)ウキッ ウキーッツ!!」
ただの猿 姫路の刑部姫はじめ他の妖怪話に比べオチが余りにもしょぼくてホラも吹けず
妖怪の住む城と箔のつきかけた福島正則もその妖怪を退治したと箔のつきかけた塙団右衛門も
がっかりしたことでしょう
神奈川の小田原城、現在は本丸に象さんが住んでいます 本当です
レンタルで甲冑貸してくれるので武者姿で象さんと写真が撮れますよd(^ ^)
さて タイヤですよタイヤ 先日 お友達の方が良いねを押した記事にアジアンタイヤの
話が出ておりました 知ってる人も多いのかも知れませんが 某は知りませんでした
「なにっ!!そんなのがあるのか(@Д@;)」
モモのタイヤです あの南蛮の超名門 モモです モモ
それが件の低価格タイヤに名を刻んでいるのです
「これは・・・・・(-*-;)」
久々にガツンと来ました これだからクルマ道楽は面白い
調べた限り このモモタイヤ 中国製ですね だからアジアンに分類されてしまっています
(某 アジアンの定義と言うのがあるのか無いのか知り申しませぬ 日ノ本もアジアだったように
習った覚えがあるし 欧州製も昨今は日ノ本向けはアジア製が多い その為額面通りに行くと
タイヤの殆どはアジアンになってしまい申す まあここで言っても詮無き事ゆえ 雰囲気で
話す事にしましょう)
工場は中国のようなのですが その工場を運営しているのがイタリアのタイヤ企業の
UNIVERGOMMA社(何て読むのか知らないので)
ここは総合生産みたいな企業のようですね 日ノ本には無い形態の運営のようで
依頼されれば何処のメーカーのタイヤでも生産するようです コンチネンタルを始めミシュラン
やピレリの生産実績もあるようです
ここにモモが資本提携を受けて建前上は共同開発した事になっているようです
勝手な推測ですが 数年前にピレリは自社工場を中国に持ち ミシュランもシャムに自社工場を
開設 その為UNIVERGOMMAで余剰生産力をモモブランドに仕立て上げたのかも知れません
モモも今の御時世ではハンドルなんて売れる訳ないし モータースポーツに注ぎ込み過ぎて金が
ないから渡りに舟で乗ったんだと思います 違うなら誰か御教授を!
とにかくですね
「ほう(- -*)」
灼けつくような南蛮文化への負い目のある某には輝いて見えました
思い切り安い上にブランドが手に入る 仮に落魄してたって名門は名門
戦国時代の京極家みたいなものだと思えばまだまだ行ける 十分!
なんですが
モモジャパンのラインナップに無いんですよねえ(-"-;)ナンデ?
しかも配信してるモモジャパンの動画のポルシェは横浜屋を履いているし・・・・・
単刀直入に言えばこのタイヤ どうなのでしょう??
諸将方の見解を伺いたくm(_ _)m
Posted at 2014/03/13 21:15:06 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記