キーシリンダーが稀に見る盛り上がり ついに話題を頂きまして
えーと 樹脂の凹みを勘定に入れるとだいた30~31くらいでしょうか だいたいですよ
だいたい お願いしますよ だいたいで いいですね だいたいですよ
精細を究める諸将方にとってはノギス自体気に食わないかも知れませんがだいたいで
しかも某もノギスで何かを測るなどと10年ぶりくらいなので目安ですよ~目安
折角なのでノギスを話題にしましょう 今時クルマでノギス使う場面がどの程度あるのか
判りませんけど いいの するの
ノギスは発祥が栃木なんですか?と言うコメントがありましたが流石にそんな事ありません
これ 調べたらポルトガルだそうです 現在の構造にしたのはフランスでそれが寛永8年
日本は三代将軍徳川家光の時代 まだ伊達政宗が生きているんだから大昔の計測器具
何をそんなに精密に測っていたのか判りませんが欧州は凄いですね ちなみにノギスは
和製ポルトガル語
「ノ二ウスです( - -)b のぎすでござるか(o¥o )」
聞き取りの問題でノギスに バーニヤと呼ぶ人もいますがこちらは英語呼び
で そのノギスの国内生産が始まったのは昭和初期 御存知ミツトヨとなります
そのミツトヨの発祥こそが栃木・・・・と言いたいのですが残念ながら発祥は東京
それでも昭和19年には宇都宮工場が出来てノギス作りまくりの出荷しまくり
これ以上は宇都宮にあるミツトヨの歴史記念館にどうぞ♪
東日本でノギスと言ったら十中九までミツトヨ それも宇都宮工場製だと思われます
もっと言えば日本のノギスの九割はミツトヨ製 マツダも当然使っているでしょう
なんでこんなに話題に出来るのかと言うと
「俺 昔 ミツトヨ工場でバイトしてたんだ( - -)σ ふーん(- - )」
学生時代の父がミツトヨでバイトしていたんだそうで話を聞かされているから
あの神経質にはピッタリのバイト先だなと思ったのを覚えています
だから40年以上前のノギスには父がなんらかの形で係っている筈ですね
万一昭和45年ころの古いの出てきたら思い出してあげてください
昔知人のSA22であの狭いミツトヨの前の道路で雨の日ズッ、と言って
敷地に突っ込みかけて汗かいたのが懐かしい思い出です 道路拡張どうなってんだ
あとは少し先に行くと岡本パン屋と言うパン屋があってそこのミラクルボールが
美味しかった事とサンハウスと言うなんか陳列がデタラメなホームセンターがあって
宝探し感覚で面白かった事くらいでしょうか 今どうなってんだか
それから
マツダでガタガタやって参りました また後日
「緑色で幽玄に光らせたい( T T) 売らなきゃよかった(;+◇+)」
Posted at 2014/10/03 20:50:16 | |
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ユーノス800 | 日記