八百屋お七の日 お七が火刑になったのが旧暦の3月29日なのだそうです
江戸時代のある大火事の際 焼け出されて避難所のお寺に入った八百屋の娘お七が
その寺の職員に一目惚れ 思い詰めた末にまた大火事になれば逢えると自宅に放火して
逮捕 16歳の事から奉行所は死刑を回避しようとしますが本人が17歳と主張した為に
刑が執行されたとされる 有名な大事件です これ非難されるどころか
「江戸を焼き払ってでも愛しい人に逢いたい 泣かせるじゃねえか」
「おう そしてお上が助けてくださるってのを キチンと行く道行ったんだ てえしたもんよ」
何より16歳の少女がやったと言うのが画になったのでしょうがそれでもこれが大受けしたの
だから江戸の荒っぽさが良く出ていると思います おかげで尾ひれがつきまくり詳細がわから
なくなってしまったようですが それでもまあ大筋の経緯はこの通りのようです
朧月夜の夜桜お~七~♪
さくら♪さくら♪は~なふぶ~き~♪
さて
「・・・・・・・・・もはやこれまでか(+¥+;)」
電動ういーん作戦 甚だ無念ながら運転席側は本日をもって当面撤退と相成りました
たった四本の配線の繋ぎ替えが出来ないとは恥ずかしい限りですが 何をどうやっても
動きません 座席に12Vかけられる配線は四本の内二本 なので+-と断定するもその
組合せは二通りしかない 順当に繋げてもリレーの音と警告灯が点き ほんのわずかにリクラ
イニングがグイ、と動く程度でチルトもスライドも動かず ヒューズを信じて逆につけると完全に
沈黙 残りの二本をどうつなげようが状況に変化なし 素人作業では座席の導通くらいしか
見られないし 座席自体がまともかどうか見たくてもバッテリー直は危険すぎて出来ないと
座席内にはモーターが四つ入っている筈なのですが配線間違えて四つ総て同時に不具合が
出るというのも考えにくい 助手席から斜め配線してみようかとも考えましたがどうせそれも
運転席側あたりから分岐されたものに決まっています スイッチ入れた際にテスターの電圧
落ちているのでモーターで力はかかっていそうなのですが・・・・座席に耳を当てても音も何も
無いと、焼けていたってウンかスンくらい言いそうなものなのですけど
ミレーニア後期の配線図とダメ元で二代目センティアの配線図をディーラーにお願いして
おりますが
「電子化されてなくて・・・書庫にあるかないかも莫大すぎてもう訳が分かりませんp(+◇+;)」
おかげで結線どころか動作確認さえ出来ないと言う心細い返事
モーター一個一個調べる手もなくはないですがその間クルマ使えなくなってしまうし
仮に見つけたってどうせ対処のしようがないし 電装屋さんに知り合いはいない・・・・
もう思いつく手がありません
こうなる事を予想して 装着前にベストポジションにしていたのがせめてもの救いですが
それでもこれは気になります(+¥+;)まあチルトは使わないとしてもリクライニングとスライド
死んでるのはちと辛い
どなたか妙案ございませぬか(o¥o三o¥o)こんな体たらくではくれた方に顔向けできない
チャーシューメンに餃子セットにビールつけます
Posted at 2016/03/29 20:35:44 | |
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ユーノス800 | 日記