八百屋お七の日 旧暦の今日 お七が放火で火刑くらっています
1683年 五代綱吉の時代 水戸黄門こと徳川光圀が55歳でまだ水戸藩主やってた頃
火災で避難した際に面倒みてくれた寺の職員に片思い 思い詰めた末に
「また火事が起きれば・・・」
となって自宅に放火したのがバレて捕まっています 16歳の女の子が片思いの末に
やったと言う事で世間の同情が集まったようですがそれでも刑が執行されたとなって
いるんですが
尾ひれがつきすぎて本当の所は分からなくなってしまっているようです 流石に実在はしたと
思われていますが年齢はおろか八百屋の娘かどうかさえ確認できないのだとか
お七は丙午年の生まれで同じ丙午に生まれた女性は火難や気性に問題が出ると変な迷信が
出てそれが巡り巡って昭和41年がその年 出産や生まれた年を巡るトラブルやいじめが
多発して自治体は手を焼いたとか 次回の丙午は平成38年 流石にそんな事本気で
気にする人はもういないでしょうけど そもそもお七の年齢は不明です
さて
タイヤの話題を持ちかけて頂いたので話題に
その昔 若い方は知らないでしょうが宣伝で中嶋悟公が出て来て
「地面に直接触れるのはタイヤ だから良いタイヤを履きましょう♪」
と言うような旨を穏やかに述べられていました
「おお なるほど その通りだ 良いタイヤを履こうp(o¥o )」
これが今でも某をタイヤ選択肢を律しております と言っても知識もセンスもないので
看板を見上げつつカタログを穴が開くほど読むくらいしか術はありません その上樹海に入り
「こちらはメルセデス純正採用か(´¥‵;三;´¥‵)こっちはジャガーなんですね」
結局ありがたいメーカーの納入実績などと自分の意見がない事になって行ってしまっております
この反動や卑屈さや劣等感のごちゃ混ぜがアジアンタイヤの軽視に向かっていました
「メーカー納入実績皆無ども聞けえ!ビバンダム様の御言葉だあ!(‵¥´メ)」
だけど彼らはバカみたいな宣伝費を投入せず 笑われながらもコツコツと日ノ本のメーカーに
教えを乞い安く売り続けていた 初期の事は知りませんが今その辺で普通のタイヤがどうにか
なっている姿を見た事は一度もありません ことこうなっては単純に否定しているとかつて
マツダを笑っていたエンスーどもと同列に成り下がるのではないかと考えるに至りました
「・・・・・・・とは言え(-¥-;)スゲエ事になっているんだな」
有名ブランドが樹海ならばこちらは魔界と言った印象 もう全く訳がわかりません
そんな中 ネタ枠以外で関心を寄せているのが昨夜も名前の挙がった南港輪胎公司
高砂国でもう半世紀もタイヤ作っているし横浜屋と提携しております かつてC33乗りが
「飛距離が違う」
と腕組みしながら言ってるの聞いてから忌避していたのですがそれももう二十年は前の話
「エチュードからユーノス500まで十年ないんだぞ それを思えば大化けしている可能性は
十分あるじゃないか(o¥o )どれどれ」
相変わらず商品説明がないと
いやいいんですよ 例え他所に遅れていたってOEMだって それでも自分達なりにこんな事
やっていますとかこんな取り組みしていますとか 前作よりここが良くなりましたとかそういうの
ないのかなと思ってしまいます アジアンって軒並み説明がないんですよね(-¥-;)そこがイヤ
南港公司はまだ会社の日本語HPがあるだけ遥かに全然マシなんですけど 紙のカタログだと
また書いてあること違うのでしょうかね?
アジアンで国産並みにまめまめしく書いてあるのがハンコック ダイハツだかの純正にも
なったみたいだしお値段もあれば南港みたいに甘い顔する必要もないけど(-¥- )だいたい
215・55・16用意していないし そうかそうか わかった
そう言えば上司が今春アジアンに踏み切りました 納品が楽しみです(o¥o )♪
Posted at 2017/03/29 19:29:00 | |
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