戦国自衛隊1549を・・・・・三回目
「・・・・・・・・・・・(Θ¥Θ )」
TVドラマ版も含め出せば出すほど内容が柔らかくなるのがこのシリーズ
これ、超大作だった前作と違いスケールを小さくまとめようと必死になったのが良く分かります
2度と戻れなかった前作に比べてタイムリミット3日の事だし
こんなでも12億かかったんだそうで シンゴジラが15億と思うとかなりお金かかっていますね
時代劇って本当にお金かかるんだなとひしひし しかも前作に比べられるのだから気の毒
本当の原作第一作目は大河ドラマに耐えられそうな内容だと思っております お金が
スーパーかかるでしょうけど 戦国自衛隊と信長のシェフは大河できると思っております
2度と戻れず 装備もジリジリ無くなるけど上杉謙信始め周囲の戦国大名から過度な期待や
恐れがかかり始め 将軍の要請に応じて上洛した時にはもう小銃しか無い 凄い内容
なんですよ 続編最低でしたけど 実は米軍も来てたとかバカ(‵ ´ )こんな大人の内容を
さて
「映画の見過ぎだなヘ( o¥o)ノ暑さに負けず史跡巡りぐらいしよう」
と 言う事で超高速参勤交代 江戸表へ どこへ行ってきたかと言いますと
世田谷へ まあ世田谷は江戸じゃないですけど いいよもう銀座の大将も
芝の太閤も全然相手にしてくれないんだもんヘ( T¥T)ノ山の手一人で行くの心細いのに
明治以前は野ッぱらで貝塚くらいしかない世田谷なんぞに何の史跡を見に行ったかといいますと
五家時代マツダの関東覇権の橋頭保 M2城址へ
「うおおお M2の文字がまだあんなにはっきりと(TДT )」
当時のマツダには家格の引き上げが急務でした そこでデザイナーズビルを世田谷に
建ててとにかくマツダが弱く ヤナセ王朝が専制君主を続ける世田谷や目黒に対して正面から
挑み、もって家格と台数の引き上げを目指すと言う事になります
(区の条例で車種が指定されてんじゃないかと言うくらい欧州車だらけ 今でさえああなんだから
当時はドイツよりドイツ車走ってると思われても仕方ないような事態)
ここに食い込めれば必ず戦局は変わります 断言していい 地方の田舎バブルエンスーなんざ
どうせ東京の右へ倣えが精いっぱいなんだし
「デザイナーズビルにマツダ大集合!p(‵¥´ )世田谷でも飽き足らずにいけしゃあしゃあと
成城を名乗るどこぞのチンケなプリンス店や目黒あたりに巣食いまくるシュテルン星人や
二コル星人など全てこの破邪顕正の焔が焼き尽くす!この時が来たのだ!M2ビル万歳!」
ユーノス800だったクルマで M2だった史跡へ 月やあらぬ 春や昔の春ならぬ
増上寺くらい回れば良かったかも知れない(-¥- )
Posted at 2018/08/18 20:37:43 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記